なんやかんや言われていたオリンピック
無事終了し、 テレビの前の一観客の私もホッ。
種目が多すぎて見てみたいものがあったけれど
どこでやっていたのかしら。
ひたむきに練習に励んできた選手の顔に
私たちはひとときコロナや世界が抱える問題を忘れる。
閉会式のあの光の滝はどのようになっていたのだろうか？
もう私たちの知識を越え、開会式の地球儀といい、
閉会式の光の流れ
テクノロジーを駆逐して驚かせてみせてくれた。
次回のオリンピック開催地パリ
パリの空を飛ぶフランス空軍の3色の煙
国旗の色、赤、白、青
まるで映画を観ているようだった。
しまっておくにはもったいないような映像だったので
UPしてみた。
そして3年後のオリンピックが楽しみになってきた。
・・・とここまでは良かったが
この頃急にコロナ感染者の数が増えてきた。
そして九州、中国地方の大雨。
私たちの目の前には次々と難題が広げられる。
人類は何十万年にもわたり
いろいろな難題を克服してきた筈～なんて
この頃考える。
さ～～て、 どうしたものか・・・
夫が亡くなって1か月が過ぎた。
半年間の闘病生活だった。
怒涛のような毎日が過ぎ、やっと落ち着いてきた。
皆が「寂しいでしょ。」というが不思議と寂しさがない。
お骨がまだ家にあるというのに・・・実感がない。
夫と暮らした48年間を想うと幸せな気持ちになる。
亡くなっているのに幸せを感じるのはどういうことか。
色々整理し始めると古い写真が出てきた。
22年前シンガポールに行った時の写真だ。
この時期は子供たちが社会人と学生でそれぞれ別のところに住んでいて
成田集合成田解散で家族でシンガポール、マレーシアへ出かけたのだ。
写真を見ると皆が若くて生き生きしている。
夫も仕事が忙しく、中国へ2～3か月出張していたりした。
たしか工場を作るとか言っていたなぁ～。
私も若くほっそりしていた。
へ～～ぇ、こんなに細かったんだ・・・
祭壇の前で夫と一緒の写真をながめながら幸せ過ぎた日々を想っている。
昨日（5/4）メダカが生まれ、2匹確認できた。
それが今朝は5匹に！
エ～～ッ、すごい。
体長5ミリのメダカの赤ちゃん
動かないとゴミと間違える。
フフ ((´∀｀))
3月末に道の駅でメダカを買った。
4月にお尻に卵がくっついているのを発見。
急いでホテイ草を買いに走った。
それから毎日いつ孵るのか気にしながらみていたが
(何しろ分けて飼わないと親が食べてしまうということなので）
今朝、小さい小さいメダカの赤ちゃん発見！！
体長5ミリくらい。2匹いた。
母親メダカは今日もお尻に卵をつけている。(10個くらい）
もう10回目くらいになる。
ここ数日新聞の折り込みチラシは2,3枚.
ちなみに我が家は読売新聞。
いかにも経済の停滞をみせつけられているようで
世の中大丈夫なのかなと
素人ながら心配。
実際我が家でも出費は食料品と雑費だけ。
ガソリンがいくら安くなっても出かけられないのだから
ちっとも減らない。
いつもなら花に惹かれて山をウロウロしているものだが
それもかなわず。
仕方がないのでラジオ体操とYOUTUBEで見つけたダンス。
そして夜1時間くらいの散歩。
ハナミズキがあちこちで咲いていて暗闇に浮かび
それはそれは美しい。
