東京では桜が満開とテレビで報じられているが
ここ宇都宮ではまだチラホラ １部咲きかなぁ。
さて、友達に誘われて
ブルーローズダンスフェスティバルを覗いてきた。
友達はダンスパーティがあるから行ってみない？と
気軽に声をかけてくれたが・・・
私自身は
若い時にちょっとジルバを踊ったくらい。
しかし行ってみて驚いた。
皆少なくても１０年以上は踊っている。
初心者はとてもとても入るスキがない。
つくづく色々な世界があることを実感。
男性群 ややお歳は召しているが
踊り出すとものすごい。
すこしも齢を感じさせない。
きっと若い頃はずいぶん踊ったに違いない。
踊りも本格的でした。
すばらしい！
身を乗り出して見とれてしまいました。
舟木一夫コンサートを観てきた。
始めに幕が上がらないまま
私の１番好きな「高原の御嬢さん」が流れた。
あっという間に記憶はあの頃に。
（今でもこの曲を聴くと胸がキューンとなる）
ちょっとドキドキさせる演出
「高校三年生」 「学園広場」 「絶唱」など
知っている曲が多く一緒に歌った。
中学時代にこれらの曲を聴き、
高校三年生ってどんなに素敵なのだろうかとあこがれた。
「絶唱」などは映画で何度も涙を流した。
そして当時はその儚さにも憧れた。
YOUTUBEから古い映像を見つけ出した。
彼のナイーブさが伝わってくる。
その舟木一夫も７０歳と聞いて驚いた。
（とてもそうは見えない）
あぁ、 そうなのか。
声も変わり、
歌い方も変わった。
でもまだまだ素敵。
昔のマイクと今のマイクの違い
また歌った曲が映画になったことなど
（これもずいぶん観に行った）
ポツリポツリ話しているのを聞くと
すっかり昭和の昔々に引き戻された。
ひとりひとりに
それぞれの人生があり
一人一人が違った道を歩いてきたーと
いった意味合いの言葉に
う～～んとうなずいた。
光陰矢のごとし・・・
私達もいつの間にか すっかりおばさんになったのね。
しかしその思い出だけは変わらない。
久しぶりに清純だったあの頃に戻った。
近くの川へ またカワセミに会いたくて行ってみた。
今日も会えるかなぁ～。
するとつがいのカモが。
オスはずいぶんきれいだ。
不思議な羽根の色をしている。
エッ、 あなたはだーれ？
家に帰って調べてみると
マ ガ モ
へ～～ぇ、
しかもこの羽根は夏になると茶色に戻るという。
へ～～ぇ。
先日のヨシガモといい、 このマガモといい、
緑色の顔はメスにどのように
魅力的にみえるのだろうか。
（この繁殖時期に美しく変身するようだ。）
鳥ってこんなにカラフルだった？
知らないことがまだまだいっぱいあるね～。
そうそう肝心のカワセミは
ネコヤナギに気をとられている私の目の前を
スーーッと飛んで行った。 アレ～～ッ。
でも今日はマガモに会えたしね。
儲けもの儲けもの。
PS: 画像を見ていて映画「マスク」を思い出した。
緑色の顔って不思議な力があるのカモ。
塩原の箒川沿いをぶらぶらしていて
カモの写真を撮った。
カルガモだとばかり思っていたが
大きくしてみたら見慣れぬカモ
画像を見てビックリ
えっ、 なんだろう？
調べて調べてようやく分かった。
おしゃれな羽根
緑の顔に茶色の線
ヨシガモ（オス）でした。
頭を起こした写真を撮るべきでした。
でも初めて見たので感動!!
これは箒川にいたヨシガモ 朝早く寒いのでみんな寝ています。
これはYOUTUBEから拝借
こんなきれいな鳥だったんですね。
調べてみると
夏毛（茶色）と冬毛では全然別物のようで
びっくりです。
しかも頭の部分はナポレオンハットと呼ばれているようです。
なるほど～～～。
知れば知るほど面白いね。
しかし鳥の種類って多いなぁ～。
結構身近に色々な鳥がいるんだなぁ～と
改めて感じました。
塩原の箒川で見かけた小鳥
やっとやっと名前がわかりました。
ずいぶん調べましたヨ～。
初めて名前を知りました。
う、 う、 うれし～～～
スズメ目ヒタキ科の鳥らしいです。
何枚か撮ったのですが すばやくて
ぶれてしまっています。
上は私の撮った写真
下はYOUTUBEから拝借です。
（こんな風に撮りた～い）
お腹の黄色が目立ちました。
（黄色い鳥ことり なぜなぜ黄色 黄色い実を食べた～～
ってネ）
眉のように見える線も面白いね。
しかし小鳥ってかわいいなぁ～。
