嵐が全盛期の頃、全く興味がなく知らないままで終わった。
嵐の最後の映画を観て、急に嵐に興味を持ち中古のDVDで嵐を見た。
なるほど・・・こんなグループだったのか。
若い世代に絶対的な人気を持ちながら休業。
またもり返すことはあるのだろうか。
それならば今度はキンプリをみてみようとYOUTUBEで調べると
可愛い彼らのダンスがすごい。
（これはYOUTUBEから借用したもの）
ダンスもどんどん進化し普通の人には追い付けない。
（私の知っている岸君はダッシュ村でちょっとピンボケ感のある岸君だ。）
素晴らしくて目が釘付けになる。
しかし彼らも解散してしまうようだ。
ただただ残念だ。
先日 梅沢富夫と研ナオコのショーを観てきた。
面白かったがジャニーズのスピード感あふれるダンスが
見て見たいと思ってしまった。
映画「ジュディ」を観て、ジュディ・ガーランドについて調べていたら
なぜかサーカスの「フィーリング・アメリカ」にたどり着いた。
あぁ、 サーカスか。なつかしいなぁ～
今は6,7人のグループでやっているのかな。
コロナでなんとなく不自由な思い。
こんな時にはこんな歌がいいね！
（オリンピックは来年に持ち越され
東京都は外出自粛。
一体いつごろ回復できるのだろうか？）
今日も庭に来たジョウビタキに癒される。
植木鉢の水受け
前日の雨がたまって小さなプールになっている。
そこにすっぽりはまって
丹念に水浴びしていた。
(^ー^* )フフ♪
今日は教会の歌声喫茶キラキラのクリスマス会だった。
私のお隣に80代の男の方が座られた。
彼は7,8本のハーモニカを持ち
皆の歌う歌に合わせてハーモニカを吹いた。
「もろ人こぞりて」や「リンゴの唄」などなんでもござれの感じだった。
話を聞くと近くの施設に入っているとのこと。
ハーモニカは自己流で子供の頃やっており
こわれてしまってそのままだったこと。
73歳の時お隣にハーモニカの上手な人がいて
自分も思い出してまた再開し始めたことなどを話された。
背広にリュックを背負い、ハーモニカと水を持ち
歩いて近くの施設の慰問に行っていること。
話を聞いて一芸に秀でた人は素敵だな～と思った。
いくつになっても自信を持ち、前向きに人生を歩んでいる。
（彼は86歳とのこと）
私もそうありたいが秀でるものがないなぁ。
峰町の教会で音楽会（オータムコンサート）があり、でかけてきた。
ピアノ、バイオリン、クラリネットの三重奏
エルガーの「愛のあいさつ」
ピアソラの「リベルタンゴ」
モンティの「チャルダッシュ」
と、知っている曲がなん曲もあり楽しかった。
工藤美穂さんが演奏するバイオリンは200年前のバイオリンだとか。
たしかに見た目は古い。
華やかな演奏とお話で気分はハイテンション。高尚な気分に。
しかしお話を聞くと3歳から習い始めたバイオリンも
高学年になるにつれていつもライバルとの戦い。
バイオリンと弓をちょうど剣と盾のようにして戦い続け、
精神が疲弊して
何をめざして音楽をやっているのかわからなくなった時代があったとのお話。
音楽の世界も（多分どの世界も）頂点に立つということは
戦い続けるということなのだろう。
頂点に立つ人の苦悩を知った思いだった。
実物の工藤さんは写真よりとずーと若くて素敵。
そしてクラリネットの柳瀬さんも
クラリネットを分解して見せてくれ
（なんとクラリネットは5個くらいに分かれるのだ。）
自分の若き日の演奏について話された。
人々の称賛を浴びたいという思いで音楽をやり
留学先の先生に叱責された思い出話。
なぜなのか涙がスーッと出て止まらなかった。
（若い時は誰でも目標に向かって一心不乱になり、周りが見えなくなるものだ。）
さてさて目の前の演奏は私達を夢の世界に連れて行ってくれた。
録音、写真が禁止なので今日は古沢巌さんの「チャルダッシュ」を・・・
何回聞いても素敵です。（YOUTUBEから）
10年前の今日、人気のマイケル・ジャクソンが亡くなった。
当時私はあまりマイケル・ジャクソンについて知らなかった。
新聞で醜聞ばかりをみていたので
知らずと毛嫌いしていた。
亡くなってからテレビで毎日のように放映されるので
どんな人だか興味を持ち
関連のDVDを買い求め、
映画「This Is It」を観てから
すっかりハマってしまった。
なんと2回も観に行ったのだ。
どうして生きているうちにもっと関心を持たなかったのか。
今日はその中から「バッド」を・・・
同じ日にテニスクラブの仲間が亡くなった。
まだ50代だった。
あれからもう10年
月日の流れの速さにちょっとたじろぐ。
マイケル・ジャクソンの歌は
いろんな場面で使われていることに気付く。
そしてそのたびに友達を思い出す。
