白い雲のように

昨年の大みそか、NHKの紅白歌合戦で

有吉弘行さんがメインの司会をし、

チェッカーズのフミヤ君　と「白い雲のように」を歌った。

 

「白い雲のように」は個人的に大好きな歌だったので

自分の動画（９年前）にも利用していた。

 

道散歩白雲

 

 

それにしても有吉君がりっぱになり、

チェッカーズのフミヤ君が「大きい雲になったね」とほめていた。　

 

人の未来はわからないものだ。

「白い雲のように」の歌詞が素敵だなと、思っていたら

フミヤ君が作詞・作曲なんだって。

どうりで・・・

 

特にポケットのコインを集めて行けるところまで行こうかという部分が大好き！

 

 

遠ざかる雲をみつめて

まるで僕たちのようだねと君がつぶやく

見えない未来を夢見て

 

ポケットのコインを集めて

行けるところまで行こうかと君がつぶやく

見えない地図を広げて

 

くやしくてこぼれおちたあの涙も

瞳の奥へ沈んでいった夕日も

目を閉じると輝く宝物だよ

 

風に吹かれて消えていくのさ

僕らの足跡

風に吹かれて歩いてゆくのさ

白い雲のように

 

　　　　　　　　　　

 

新年になっていろいろな行事が復活し

毎日が忙しい。

 

 

 

正月が明け、葉ボタンがびっくりするほど安くなった。

寄せ植えを作ってみた。

とてもかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らんまん~シロツメクサ

NHKの朝の連ドラ「らんまん」

色々な植物の名前が知れて楽しい。

先日シロツメクサの由来を知った。

 

 

ウナを連れての散歩道、3種類のツメ草が咲いていた。

シロツメクサ、ムラサキツメクサ、クスダマツメクサ。

この黄色いかわいらしいツメ草、名前がまた可愛い。

本当にくす玉だ。

 

 

 

 

 

 

またまたキャメル・ランプ

先日のサスペンス・ドラマの続き、

ある豪邸で他人に成り代わっていた女性が

居間でしゃべっている。

背景の壁際にランプが飾ってある。

 

あら？あのランプ、キャメル・ランプだ。

友達のランプと似ている。

豪邸の居間に飾ってある。！！！

まさしくキャメル・ランプだ。

 

 

去年の9月に大前神社の骨董市で手に入れたキャメル・ランプ

ラクダの皮で作ってある。

へ～～～え。

 

帰りがけにと友達Kの所へ寄ったら

「あら、私も持っているわよ～」と

Kが他の部屋から持ってきて本当に驚いたのだ。

 

だって今まで目にしたこともないのに

それをKが持っているなんて・・・

 

 

その後広島県のブロガーさんが同様にランプを手に入れたことが

ブログに書いてあり

大いに盛り上がったのだ。

 

 

それがまた、テレビの画面に映っている。

飾ってあったのは大豪邸。

（我が家でもいいのかしら？）

 

このランプつながり…面白いなぁ～。

 

 

早速Kに連絡したのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

サスペンスドラマ～爪木崎

のんびりとサスペンスドラマを見た。

 

舞台が伊豆の下田、爪木崎だからだ。

もう20数年前の事、　私たち仲間4人組は熱海まで新幹線で行き、

レンタカーを借りて伊豆を1周したのだった。

爪木崎の水仙を見たかったのだ。

 

下田で泊まり、爪木崎、下田をウロウロしてその後西伊豆へ廻った。

 

 

 

泊まった宿は友達が見つけてきた宿で、すごく大きい宿だったが

なんと私達しか泊まっていなかった。

4階に大風呂があり、すぐ目の前に寝姿山が見えた。

節約しているのか、他の階には電気がついてなく、

暗くて4階のお風呂に行くため階段を登ると

踊り場には赤い打掛が飾ってあり、不気味だった。

 

たしかに部屋は改装され、きれいだった。

 

朝食は別の部屋に呼ばれた。

壁からはコンセント口が飛び出ており、

カーテンはレールから外れ

ふすまはあけるとギシギシ言った。

おばあちゃんがお味噌汁を持ってきてくれたが

ふすまがギシギシ。

外れて倒れてくると思い、思わず「きゃーっ」と言ってしまった。

 

 

 

私たち4人が集まり、今まで行った良い旅館と悪い旅館の話になると

必ずこのA旅館の話が出て

「いったい誰が見つけてきたのかしら？」と言って

B子さんを困らせる。

 

B子さんが新聞屋でもらったクーポンを見せ、

改装済みだし、

平日だし、4人で泊まるし、このクーポンがあるしと

彼女がここを勧めたのだ。

 

しかし行ってみると大きいけれど大丈夫かな？という感じだった。

B子さん曰く、たしかに場所がわからず、

タクシーの運転手に聞くと「えっ」と言った感じだったよね～。

 

私たちは随分一緒に旅行をしているが

必ずこのA旅館の話が出てくるのは

旅館はすごくいいか、すごく悪いかの方がいいのかもね。

だって他の旅館はそんなにはっきり覚えていないもの。

 

爪木崎から古い古い思い出の旅行話になってしまった。

 

 

 

友達に「今、爪木崎が舞台のドラマやっているよ」と連絡すると

オーライとの返事。

 

やっぱりみんな爪木崎にはそれぞれの思いがあるんだな～。

 

あの旅館今もあるのだろうか？

 

 

 

 

オリンピック開会式

オリンピック開会式を見た。

 

コロナ禍の為　しょうがないと言えばしょうがないが

どうしても質素感が漂い、高揚感がない。

ちょっとガッカリ。

 

 

そしていつも思うことだが

日本選手団のユニフォームがつまらない。

 

いつもスーツで地味だ。

もっと遊びがあってもいいのでは？

 

日本だって素晴らしいデザイナーがいっぱいいるのになぜだろう？

 

 

 

 

 

そして圧巻だったのはドローンを使った地球儀。

 

ドローンをあそこまでコントロールできるとはすごいものだ。

 

 

 

強行された感のあるこの度のオリンピック。

始まったならしっかりと応援したい。