雛めぐり～そしてプレゼント2

今回の雛めぐり

つるし雛の中に

端午の節句のつるし（ひな？というのかな）があり

とても可愛かった。

 

 

熊にまたがる金太郎

雉は桃太郎のおとも？

そして兜

 

なるほどねぇ～。　

色の組み合わせがうまく　感心！

 

特に雉の目

私が家の近くで撮った雉の目を連想させて

面白い。

雉ってびっくりしたような目をしているよね。

 

 

 

そしてそして友達が手作りのお人形をプレゼントしてくれた。

エッ、　ヒャ～～。　ありがとう！

（私の〇〇回の誕生日のために？）

紙粘土で作るこのお人形

洋服のデザインから模様まですべて自分で考える。

すごいことだ！

（ずいぶん時間がかかったでしょうね。　ありがとう！）

 

 

 

 

 

 

 

さくら市 荒井寛方記念館にて～そして雛めぐり

友達に誘われて荒井寛方記念館へ出かけてきた。

昔の氏家が今ではさくら市となり

記念館は勝山城跡にあった。

 

 

昔の国道4号線を通っていた時は年中この前を通り抜けていたが

バイパスができてからはすっかりこの道を通ることはなくなった。

 

 

 

記念館では栃木の日展入選者の展覧会をやっており

杉山吉伸さんなど

文化センターで催される展覧会でおなじみの人々の作品があり

とても見ごたえがあり楽しかった。

 

 

 

絵画、　書、　工芸

（カメラ禁止なのが残念）

そして氏家の歴史などなど・・・

 

 

シジュウカラやツグミに出迎えられて

春がそこまで来ていることを感じる。

桜の木も多く4月ごろもう1回来てみたいものだ。

 

 

お昼は市役所近くの「ＳＥＡＳＯＮ」を選んだ。

奥行きが深く思ったより広い店内

パスタランチ1180円

お好みのパスタ、ミニグラタン、サラダ、デザート、コーヒー

とてもおいしかった。　

 

 

 

 

おしゃべりは尽きることなく

その後私達は雛めぐりを楽しんだ。

いくつになっても女子高生みたいな私達。

オッ、　ちょっと言い過ぎ？

ふふふ。

 

 

 

 

 

 

パソコンいろいろ

パソコンをいじっているからには

インターネットバンキングを使ってみたいと思い

銀行に申し込んだ。

 

世の中便利で私達が知らないものがいっぱい。

ただ使いこなせるかどうかだが知らないよりはいいだろう。

 

 

頭の回転もにぶくなり

覚えられない、　思い出せないものが多くなっている。

無ければなくても生活には困らないが

知っていればそれだけ範囲が広がるハズ。

 

 

実際、　ブログをやってみて多くの事を多くの人から学び

また沢山楽しませてもらっている。

全然知らない人なのに同じ考えや同じ興味のある人の文を読むと

そーだよね。とか嬉しくなる。

また違った分野の人の文を読むとそういう世界もあるのかと

感心する。

 

 

3人集まれば文殊の知恵

100人集まれば何の知恵になるのか。

 

さて、今日は突然の雪でびっくり。

昨日庭でクリスマス・ローズの蕾を見つけたが

大丈夫だろうかとあわてて見に行った。

思ったより花は強く

一安心。

 

 

 

 

 

 

カサブランカpart2

先日の「カサブランカ」から

カサブランカ関連の話　第2弾

 

じつは私達の5人グループの名前はカサブランカだ。

昔、子供の育成会の役員は20名位いたのだけれど

その名残のメンバー、今は5人。　

年に何回か旅行をしたり、　飲みに行ったり。

あれから20年以上も続いている。

子どもたちはすでに成人してお父さん、お母さんになっているが

私達5人はそのまま付き合いが続いている。

 

 

さて、　グループ名を何にしようかと言う話になって

ちょうどその時の居酒屋に見事なほどのカサブランカが活けてあり

「じゃあ、　カサブランカにしよう。」ということになった。

 

メンバーの一人にとても歌のうまい人がいて

彼の得意な歌「カサブランカ・グッバイ」も重なり

この名前が付いた。

私はその時初めてこの歌を知った。

（もう20年以上も前の話だけれど。）

オトナの恋を感じさせる歌だ。

 

飲み会の時は　まずこの「カサブランカ・グッバイ」から始まる。

始まりなのにグッバイはちょっと面白い。

 

そんな訳で今日の歌は

鳥羽一郎　「カサブランカ・グッバイ」

 

飛騨高山・白川郷

雪の飛騨高山・白川郷へ行ってきた。

白川郷は行ったことがあるけれど

雪に埋もれる白川郷を見てみたい。

 

 

本当は北海道のガリンコ号に乗ってみたいのだが

雪の北海道は荒れて帰れなくなると仕事にさしつかえるので

もう少しあとで・・・

 

 

さて、　期待して行った白川郷はこの暖冬であまり雪が無く

ちょっと肩すかし・・・

 

 

雪見列車にも乗ったがほとんど雪が無く

只の通勤電車になってしまった。

 

　飛騨牛のすき焼きも硬くて当てが外れた。

 

グ・ル・メの旅　冬物語と言うキャッチ・フレーズなのに

どういうこと？

（この頃のクラブ・ツーリズム　質が落ちていると思う）

 

良かったのはホテル（5つ星）の部屋・

大きな露天お風呂・朝食だった。

グ・ル・メの旅なのにホテルの朝食が1番おいしいって

ちょっとちょっと・・と言いたい。

 

そして翌朝ホテルの窓から槍ケ岳が見えたのには

嬉しくなった。

す、す、すご～い！

 

 

 

高山では朝市と町並み保存地区をブラブラ。

 

かしも明治座（昔の芝居小屋　600人収容の大きな小屋だった。）、

　馬篭宿（中山道の宿　なぜかしまっているお店が多かった。）と

遠い昔を訪ねる旅だった。

 

 

そして馬篭宿（中山道）から宇都宮まで

中央自動車道、　上信越、　関東自動車道、　東北自動車道と

高速道路を6時間。

やっぱり遠い。

私達も疲れたけれど運転手さんは本当に大変。

 

 あ～ぁ、　疲れた～。

（でもやっぱり雪の白川郷が見たかった・・・

こればっかりは仕方ないね。）