開通効果

2007年11月17日 | 活動報告
国土交通省は、8月から9月にかけて相次いで開通した県内の高速道路の3区間の整備効果をまとめた。それによると、国道の通行車両が半減して渋滞が緩和されたり、新規開通区間と連結する既存の通行車両が大幅に増加していることなどが分かった。(秋田魁新聞より)
高速道路は延伸による時間短縮(無料)等、利用者にメリットが示されたためです。日本の道路整備は、先進諸国に比較してまだ整備が必要です。地方にとって、輸送(農産物・工業製品)・観光等々経済に与える効果は大きいものがあります。今後の区間延長を早期に進めることを期待します。
※)道路ネットワーク比較【制限速度60キロ以上】
日本(21908km)フランス(36800km)ドイツ(53100km)スペイン(24871km)

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