高橋勇市選手が優勝

2007年11月26日 | 活動報告
来年の北京パラリンピックを目指す高橋勇市選手(42)(横手市出身、東京都在住)が京都府福知山市で23日に行われた福知山マラソン兼北京パラリンピック派遣選手選考会で優勝し、「北京代表」を引き寄せました。
高橋選手は2004年のアテネ・パラリンピック男子マラソン(視覚障害1)では金メダルを獲得されています。
24日、高橋選手は支援者らにメールで左足の親指の裏にマメができ、激痛をこらえながら2時間45分51秒で優勝したことを報告し、北京で「日の丸」を掲げることを誓いました。電話で直接、朗報を受けた父親の勇太郎さん(72)は「北京出場は確実だと思う」と喜びを語りました。(毎日新聞より)

障害を持ちながらも、血のにじむような努力をされている高橋さんから挑戦することのすばらしさと大きな感動と勇気を頂きました。アテネに引き続き北京パラリンピックでも金メダル目指して頑張って下さい。心よりエールを送ります。