「自己のエロス」と「関係のエロス」
がおもしろい。
「自己のエロス」を基本的に大事にしているけれども、
「関係のエロス」の方が、「有益」な場合のみ?
「関係のエロス」を優先する、と。
まさに、アメリカに対抗して、ヨーロッパがまとまっているように、
「自国の利益」を犠牲にしても、「ユーロ圏の利益」を守ろうとするように。
街場のメディア論は、すいすい読めた。
メディアの「定型」の語り口は、
なんとなく鼻についていても、なんともしようがない。
あと、なぜ、新聞がテレビの批評をしないか?は、
構造的な問題だと思う。
キャスターの「こんなことがあっていいのでしょうか?」という言葉は、「優等生」
のポジションに常に立ち、さも、自分は関係のない「善意の第三者」
を装っている。「こんなこと」に気づかなかった自分自身の反省は、あまりない
。
メディアの知性の不調は、国民の知性の不調というのは、かなり深い。
まあ、世の中、どこでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
がおもしろい。
「自己のエロス」を基本的に大事にしているけれども、
「関係のエロス」の方が、「有益」な場合のみ?
「関係のエロス」を優先する、と。
まさに、アメリカに対抗して、ヨーロッパがまとまっているように、
「自国の利益」を犠牲にしても、「ユーロ圏の利益」を守ろうとするように。
街場のメディア論は、すいすい読めた。
メディアの「定型」の語り口は、
なんとなく鼻についていても、なんともしようがない。
あと、なぜ、新聞がテレビの批評をしないか?は、
構造的な問題だと思う。
キャスターの「こんなことがあっていいのでしょうか?」という言葉は、「優等生」
のポジションに常に立ち、さも、自分は関係のない「善意の第三者」
を装っている。「こんなこと」に気づかなかった自分自身の反省は、あまりない
。
メディアの知性の不調は、国民の知性の不調というのは、かなり深い。
まあ、世の中、どこでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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