トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

右腕の血管がなかなか出ないぞと

2017-11-22 13:32:35 | 日記
 今日午前中、CTの検査を受けてきました。開始予定が10時半で朝の7時以降は食事をしないようにとのことだったので、6時頃起きようと思ったのですが眠気が強くて起きられず、食事をしないまま検査に向かいました。

 CTは何回かやったことがありますが、今回は造影剤を注射するという検査で、初めての経験でした。最初看護師さんが右腕に注射針を差し込もうとしていましたが、私の場合右腕は血管が出にくいのです。看護師さんも色々と血管を探したようで、一回注射針を差し込んでみたようですがうまくいきませんでした。

 検査はどうも右腕に注射針を差し込む方が都合が良かったようなのですが、しかたがないので左腕に注射針を差し込みました。そしてCTの検査開始。注射すると熱く感じますとのことだったのですが、確かにおしりにかけて熱く感じました。きっと結構な圧力で造影剤を注入しているのだろうと想像しました。で、無事に検査が終了しました。

 次に採血の検査に行きました。通常左腕から採血してもらっているのですが、造影剤を左腕から注射してしまったので、看護師さんが今回は右腕で血管を探します。最初の看護師さんはこりゃみつからんと思ったのか、別の看護師さんが血管を探します。なかなか血管が見つからないのですが、ようやくここという場所に採血の針を差し込みました。看護師さんも採血できるか半信半疑で差し込んだようなのですが、無事に採血が終わりました。

 考えてみると右腕から採血したのは20年以上前に献血したときの検査の採血した時以来なので、その頃よりもますます血管が出にくくなっているようです。看護師さんたちにはご苦労をかけたお話でした。


「俘虜」という本を読む

2017-11-21 01:10:05 | 日記
 日付的には昨日、精神科への通院日でクリニックへ原付ででかけました。かなり寒いという話だったので、真冬のジャンパーに手袋をつけて出かけたのですが、いやいや寒いこと。ジャンパーだけでなくセーターも着ていくべきでした。家に戻って暖房を全開にしてもしばらくガタガタでした。

 さて、「俘虜」という本を読みました。著者は豊田穣氏です。ご本人は海兵出の将校パイロットですが、撃墜されて救命ボートで一週間海上を漂ったうえ米軍に捕らえられて捕虜となった方です。ですから、俘虜、捕虜という事柄については、ご本人が一番考えられているのであろうと思います。

 当時の日本の陸海軍では「生きて虜囚の辱めを受けず」というのが鉄則ですから、捕虜になるなら自決せよでした。ですから捕虜になれば戦後日本に戻ってくることができたであろう多くの軍人が自ら命をたったのでした。

 豊田氏が書かれている本は小説ではあるのですが、入念に調査されて書かれているので、ノンフィクションかと思うほどの迫力で戦争の実態を書かれています。この本の中でも、捕虜第一号である方の名前は違う呼び名で書かれていましたが、史実を知っている者からするとあの人の事だなと思いながら読みました。

 そんな中で陸軍少佐で日中戦争で負傷して意識不明となって捕虜となり、敵軍の元陸士の教え子によって手当され日本軍に戻された方の話がでてきます。その方は日本に戻った後、部隊の処理など一切を行った後、自決という道を選びました。今の感覚では全く理解できないのですが、当時はそのような雰囲気だつたのでしょう。

 それから、捕虜になるなと教え込んでいたわけですが、それでもかなりの数の兵士や士官が捕虜になっています。さすがに陸軍だと連隊長クラスの大佐や艦長クラスでの捕虜はいなかったようですが、佐官クラスでも捕虜になった軍人はいたようです。捕虜になるときの状況も色々ですから、自身の意志とは異なって捕虜になった方もあるでしょうし、自決することをためらった方もいたのだと思います。

 豊田氏自身が捕虜になった経験から書かれているので、色々と考えさせられる一冊でした。



昼夜逆転を抜け出せるか

2017-11-18 09:57:40 | 日記
 昼夜逆転する日が続いているのですが、昨日の診察日も起きれずに精神科のクリニックに行くことができませんでした。今朝、ようやく8時半ごろに起きることができて、なんとか昼夜逆転から抜け出したいところです。

 昼夜逆転すると夜眠れないのですが、それでついつい酒をのんでしまったりします。そうすると明け方ごろに眠気が来て寝てしまうと、起きるのが午後になってしまうという悪い循環にはまってしまうのです。今朝、なんとか起きられたので、今晩はちゃんと寝て朝起きるという循環にしていきたいと思っています。

 酒の量が増えてしまうのが昼夜逆転の原因の一つなので、なんとか飲む量を減らして、たとえ夜眠れなくともそのまま昼間も起きていられるようにしないといけません。ついつい酒をちょろちょろと飲んでしまうと、いつのまにか飲む量が増えちゃうんですよね。肝臓にも悪いので、一定程度で飲む量を抑えなければなりません。意志を強く持っていかないといけないなと思っているところです。


Civ3での労働者

2017-11-17 01:49:38 | 日記
 日付的には今日、精神科のクリニックに通院の日なのですが、昼夜脚転してはいけないと思っていたのですが、ついに今週昼夜逆転してしまいました。今晩は寝ずにクリニックにいくこととします。なかなか昼夜逆転を根本的に解決できるところがないのが、きついなあ。

 さて、シヴィライゼーション3をプレイしていますが、労働者というユニットがあったのですが、どのように使ったらよかったのか?てなぐあいで、結構いいかげんでゲームを進めていました。

 確か前作では道を作ったり、灌漑をしたりしていたよなあと思い、マニュアルをひととおり読んだこともありまして、各都市間の道路を作り、鉱山の開発などさせています。もっと早くからさせておくべきだったのですがね。これがまあ初心者も受け入れてくれるシヴィライゼーションの懐の深さですね。

 ということで、道路の開発などを行っていますが、金がないという大蔵省の悲鳴もあるもので、これからどうしたらよいかと思案しているところです。

パチンコ業界が厳しいようで

2017-11-14 12:54:32 | 日記
 ネットの記事でパチンコ業界が厳しくなっているとのこと。私がパチンコをやったのは学生時代でえらく大昔の話で、社会人になってからはパチンコはしていません。

 私の住むところの最寄り駅の駅前にもパチンコ屋が二店、同系列の店でしたがそのうち一つの店が閉店していました。駅前という立地にもかかわらず経営が厳しくなっているのかもしれません。駅からは離れていても大きな駐車場をもった郊外型の大きなパチンコ屋は近くを通るとそれなりに車が駐車場に入っていくので、なんとかお客さんが入っているのかもしれません。と言っても自分がパチンコをしないので、店の中にどの程度のお客さんが入っているのかはわからないのですけどね。

 最近のパチンコ業界の話題だと、パチンコ台の釘をいじってはいけないとか、大当たりした時に出る玉の数が減るとかって話ばかりなので、一発当てようという人が減っているのかもしれませんね。ただ、ギャンブル依存の人はどうであれパチンコ屋に行くのでしょうが。パチンコという業界が儲からない業界になっているのかもしれません。