白熱総会!

2023年05月25日 | 学校生活

過去に、ここまで多くの意見が出た総会、ちょっと思い出せません。

しかもその多くが修正案。さらに、闇雲に反対せず、良案として受け入れる執行部。

 

もうこの背筋の伸び具合からも、執行部の熱を感じるでしょ!!

 

進行のRさん。会長あいさつKさん。はじめの言葉Mさん。てきぱき。

これだけの数の質問意見を時間内に捌いた議長の任、KさんとMさん。

では、マイケルサンデルさんの白熱教室に勝るとも劣らない白熱総会をどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

委員長席、Yさん、Jさん、Rさん、頼もしい。

山場となったのは、具体的活動方針 「きれいの輪」の項の「鳥沢クリーン大作戦”ゴミ拾い登校”」について・・・。

「すごくきれいだし、登校もそれぞれだからしなくてもいいのでは・・」と、原案反対の声を上げる5年生。しかし・・、

「きれいなのは地域の人がやってくれているから。任せきりでいいの?みんなで意識を高めていこう。」そう訴える6年生。

「きれいにするのはもちろん、この活動を通して地域に目を向けてほしい。」そう答弁した執行部。

かくして、原案が通過したのでした。

「今日からがスタートです。」

の言葉でしめた終わりの言葉、Cさん。

 

最後に教頭先生、

スローガン『深めよう 鳥小の輪』からの具体的な4つの輪。

「輪とは、算数の図形で考えると円です。中心からはみんな同じきょり。みんなで一つの目標に向けて頑張ること。」と、さすが数学の先生としての視点で話され、このあと各学年の素晴らしかったところにふれてくれました。

白熱の活動はこれからです。

終わった後は・・・、

 

 

<日々雑感>

お昼休み、体力テストウィークの影響、

 

もちろんブランコも・・・。

 

「執行部から、言いたいことがあります。~~」

端的でわかりやすい答弁。ここ大事ですね~。

TVで見かける答弁と言ったら、

「あらゆる選択肢を排除せず、検討を加速し、異次元の、かつてないほどの決定を、最大限の緊張感を持って注視し、適切かつ柔軟な対応で~~」

なんて言葉、耳にしません?

 


栄養付けて体力UP!

2023年05月25日 | 学校生活

体力テスト週間、この時間は、1・6年生のペア学習。

  

投げ返すのではなく、手元まで持って返してくれる6年生、うれしいです。

 

6年生のスピードに歓声のあがるスタート地点。

 

こちらは2年生の練習風景。わかりづらいですが投運動はオリジナルのハンドメイドジャベボールです。

 

そして美味しい給食。

 

・麦ご飯

・鯖の味噌煮

・筑前煮

・蒲鉾の澄まし汁

・牛乳

画数ではきっと一番のメニュー!

 

 

 

児童総会くらいの勢いで手の挙がる5年生!なんせお題メニュー、「鯖」ですからね。

「砂漠でサバサバっと鯖食うサバイバルランチ・・・」うー・・・。「鯖の味噌煮=鯖の禊」

 

保健室前には、こんなディスプレイ。

 

安全な水を使えない人=8人にひとり。 

世界が援助している食料570万トン < 日本が捨てる食料2169万トン・・・。

「考えよう 世界のこと」

 

<日々雑感>

「広辞苑の日」にちなみ、言葉に着目。短歌、俳句、川柳に始まり、歌の歌詞、オノマトペ、ダジャレ、標語、キャッチフレーズ、方言・・・。子どもたちの遊び文化でも、ジャンケンの仕方、鬼決め、だるまさんがころんだなどの声掛けも多種多様ですね。先日、3年教室にて、「への付く動物は?」・・・「ヘビ」ですね、王道。「ヘッピリムシ」を出したら、ちょっとキョトンとされました。

使いませんかね。

 

 


木曜どうでしょう!

2023年05月25日 | 学校生活

今日は木曜日。学生チューターのNみ先生登場です。

一日みんなの応援してくれますよ、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

2年生、タブレット学習の準備。

 

メインホールには、「O池からのちょうせんじょう」とのお札書き。

雲梯、登り棒、鉄棒の術、それぞれの修業レベルが書かれています。頑張るぞ!

 

 

<農園通信>

 

農園表示板もにぎやかです。

 

<日々雑感>

今日は「広辞苑の日」=1955年、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。鳥沢メソッドのひとつ、国語辞典随時使用も行い、ICTとのハイブリッド! 紙、鉛筆、消しゴム、マーキング・・・。

学びのど真ん中、「言葉」~あらゆる場面での最大ツールの一つである上に、主要言語(日本語)は思考、感覚、ひいては人格形成にも大きな影響を与えますので、こだわっていきたいですね。

昨日の校内研究会では、今年度協力を仰いでいる県総合教育センターから、W(ダブル)W邊先生に来校いただきました。

今回は、先日行われた学力学習状況調査の分析の仕方を深堀り。

 

児童の解答を実際に見直し、解答類型に基づき分析し、そこからKPT(ケプト)シートなる手法を加えて、次のT(トライ)に生かします。

 

深く考え回答した子どもたちの思考力を称えつつ、自己の指導法につなげていきます。