goo blog サービス終了のお知らせ 

ボランティア活動 明日まで

2021年11月04日 | 家庭・地域との連携

 今朝も放送ボランティア委員会の皆さんが玄関で呼びかけてくれました。

古切手は、家で見つけて切り取ってきてくれた人やこのためにためておいてくれた家庭もありました。

赤い羽根共同募金は、小銭をなくさないようビニル袋に入れ持ってきてくれています。中には、お年玉の袋に入れて持ってきてくれた児童もいました。

明日が最終日となります。休み明けで忘れてしまったという人がいましたら、是非明日のご協力をお願いします。


ボランティア活動へご協力を

2021年10月29日 | 家庭・地域との連携

 来週より、放送ボランティア委員会によるボランティア活動が始まります。

期間11月2日~5日まで(朝、玄関で委員会の児童が集めます。)

3つの活動の中で協力できるものについて、無理のない範囲でお願いします。

1、アフリカ救援米(できれば1人1合程度、ビニル袋に入れてしばる)各校で集めたお米を山梨県小中学校全体で集約し、食糧難のアフリカに船便で送ります。

2、赤い羽根共同募金(集まったお金を社会福祉事務所とアフリカ救援米の輸送費とに分けて届けます。金額は無理せず家庭で相談してください。お金を落とさないように注意してください。)

3、古切手集め(まわりを1㎝程度切り取る。枚数は数えなくてもいいです。)

不明な点がありましたら、担任までお問い合わせください。


明日の大月市の教育を語る会

2021年10月15日 | 家庭・地域との連携

 10月15日(金)夜7時より「明日の大月市の教育を語る会」が鳥沢小体育館にて開催されました。

昨年同様、新型コロナ感染防止のため各校の参加者を削減し講演会等縮小し、短時間での実施となりました。

来賓には大月市長さん、卯月県会議員さん等にお出でいただき、保護者席の間隔を大きく取り、感染対策をとりながら開会式を始めました。

 実行委員長は、市P連会長を務める鳥沢小の山田信夫さんです。本日の提案も行っていただきました。

 これまでの保護者の声からエアコンや児童用パソコン導入へとつながってきた大切な会です。各校のPTAより多くの意見をいただき、本日の会において10個の要望事項を取りまとめました。今後11月下旬ごろに大月市長さんに対して正式な要望書として申し入れることとなります。

 山田会長さん、参加いただいたPTAの皆様お疲れさまでした。


稲刈り体験 5年生

2021年10月07日 | 家庭・地域との連携

 1・2校時に5年生が稲刈りをしました。6月に植えた苗を刈り取ります。図書室での事前学習では,田植えから150日後に稲刈りをするということを知り,そろそろその時期だと楽しみにしていた子どもたちです。

 本日も田植えの時と同様、講師として佐々木さんと川原さんをお招きし稲刈りの説明をしていただきました。稲刈り鎌を使い、手を切らないように作業しました。

 縦の繊維を切るように鎌を使うと教えていただき,丁寧に稲を刈りました。最初は難しそうでしたが,少しずつ慣れた様子で刈っていきました。刈った稲はひもで結い、雨がかからないように干しました。

 穂がついてからスズメに狙われ、網を張りましたが、それでもスズメに食べられてしまいました。今度こそはと策を練って様子を見ることにしました。おいしいお米を食べるのは苦労が多いな…。と実感している子ども達です。(飯田先生より)


秋晴れの運動会2

2021年10月05日 | 家庭・地域との連携

5ソーラン節(4・5・6年)

 コロナ禍を乗り越え復活したソーラン節は、赤黒のハッピに気合の入った踊りを披露してくれました。感動した保護者の方が「もう1回見たいです。」とお願いに来たほどでした。大成功でしたね。

6低学年 おせおせドスコイ

 これも密にならないようコロナ対策で考えた競技です。大玉に苦労しながらも、笑顔いっぱいで競技する低学年がかわいかったです。青の勝ち。

7中学年 障害物リレー

 青色は、この後それてしまい保護者席へまっしぐら・・・・

 赤色は、(写真右すみ)キャタピラーが破れてしまい、素早く交換・・・

 最後まで息詰まるレースは、逆転した青の勝ち。

8高学年リレー

 さすがに上手なバトンでした。写真のように赤のアンカーがすごい勢いで追い詰めます。

思わず声が漏れるようなデッドヒート、同着に見えたゴールでしたが、わずかな差で青が逃げ切り。

9鳥沢スロン

 最後の競技になりました。台風の目のアンカーです。スピードと迫力があります。6年生が何回も指導した成果が出ています。少しずつリードし、最後の競技の勝者は、赤でした。

閉会式

 素晴らしい競技や表現が繰り広げられました。コロナ禍の中、子ども達はたくさん工夫し、消毒を徹底し、三密を避けながらしっかり頑張りました。

 優勝は、青組です。「取ったどー」大きな色長さんの声が響きました。なんと青の優勝は4年ぶりの偉業でした。

 この運動会を通して、子ども達は大きく成長しました。校長先生の挨拶にもありましたように「勝っても負けても、子どもたちの良い所をたくさん見つけ、認め、褒めてあげてください。」

 第5波のコロナが収まらずに心配されましたが、保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。


秋晴れの運動会1

2021年10月05日 | 家庭・地域との連携

 昨日の雨が嘘のような 雲一つない秋晴れ

 開会式では、児童会長さんを先頭に入場し、赤と青の色長さんの決意表明で盛り上げ、PTA会長さんには思い出の校歌披露もいただき運動会がスタートしました。

1低学年リレー

 折り返しリレーのコーンの回転も上手でした。練習と異なりわずかな差で赤の勝ち。

2中学年リレー

 バトンが上手で驚きました。抜きつ抜かれつの素晴らしい戦いを制したのは青でした。

3高学年 宅急便リレー

 大きさの違う箱を運んで積み重ねます。どうしても箱が滑ってしまい二転三転の逆転劇の結果は、赤の勝ち。

4低学年(1・2・3)YMCA

 西城秀樹さんのヒット曲に合わせ元気いっぱい踊りました。帽子にキラキラの星、手には可愛らしいボンボンが素敵でした。車いすでも頑張りましたね。


秋の全国交通安全運動

2021年09月21日 | 家庭・地域との連携

 9月21日(火)本日より、秋の全国交通安全運動が始まりました。

テーマ「守るのは マナーと家族と 君の明日」

 今朝は、先生方が5カ所に立ち、子どもたちの通学の様子を見守りました。

 昨年もドライバーさんから、登校班長さんの指導と挨拶が素晴らしいとわざわざお手紙を頂いたように、鳥沢の子どもたちは、いつでも安全に気をつけ登校しています。

 是非、この時期に家庭でも交通安全について話し合い約束を確認していただきたいと思います。


新しいブランコ

2021年09月07日 | 家庭・地域との連携

古いブランコとすべり台が老朽化し危険な状態になっていたため、夏休みに撤去しました。

9月4日(土)新しいブランコが設置されました。(写真)ブランコ購入には主に体育後援会の予算を使用させていただきました。

8月24日のPTA執行部会においてPTA予算より工事費の支援をいただくことを了承いただきました。

 9月7日の休み時間から使用を開始しました。久しぶりですし、新品のためか、子ども達は順番待ちをしていました。とても楽しそうな表情でした。

 低学年が一通り乗り終えると、待ってましたとばかり中学年が登場し、大きく空まで駆け上がるような勢いで楽しんでいました。

 体育後援会及びPTAの皆様の支援に感謝いたします。ありがとうございました。


チャレンジした最高の作品たち

2021年08月30日 | 家庭・地域との連携

【1年生の作品】初めての夏休みでしたが、いろいろな工作に挑戦したようです。前日までおうちの人と頑張って作ったのでしょうか。

【2年生の作品】いろいろなアイデアにたどり着くまでに一苦労します。牛乳パックやペットボトルなどリサイクル品を上手に活用しています。

【3年生の作品】ねんどや木工作品に上手に色を付けてニスで仕上をしています。ずっと思い出の作品として残しておきたいですね。

【4年生の作品】白い箱は「ガチャ」です。どうやって作ったのでしょうか?夏休みの友の作品も工夫しましたね。創造力が豊かになります。

【5年生の作品】クッションなど家庭科の作品もあります。工作もかなり細かい部分まで高い技術が要求される作品です。自由研究もしっかりまとめています。

【6年生の作品】オリンピックの切り抜き特集や歴史・気象など高学年らしいテーマです。竹のイスは本当に座れます。カラフルな卵型の飾りはLED電球が取り付けてありました。

 夏休み中のほのぼのとした家庭の一幕を想像させられる作品ばかりでした。我が家にも小学校の頃の自由研究や作品が残っています。確かに親も苦労しましたが、親子で一緒に工作するなんて小学校のほんのひと時です。宇宙・歴史・オリンピック・・・・etc 

 コロナ禍で外出自粛が続く中、様々な子どもたちの興味にチャレンジする最高の夏だったのではないでしょうか。


扇山からSDGSを考える 6年生

2021年07月16日 | 家庭・地域との連携

 6年生の扇山森林教室を行いました。講師には、扇山管理委員会の佐藤さんたち5名の方に指導していただきました。1時間10分ほどかけて梨の木平に到着しました。

 そこで今日の流れを説明していただき、作業現場までここから10分程登りました。

作業現場では、10m四方(1アール)の木を3割程度間伐するため、監督役の児童3名が切り倒す木を決めて赤いテープで印をつけました。

作業開始です。足元が急で滑りやすかったのですが、しっかりふんばってペアになって切り倒しました。

この間伐材は、地球温暖化や材木資源の有効利用のため、この後乾燥させて卒業制作に利用します。

私たち1つの家族が電気や車を使って平均的な生活をするのには、460本の木が必要だと教えていただきました。

その木を育てるのに必要な面積は0.5ヘクタールです。ちょうど鳥沢小の校庭ぐらいの広さです。

今回、佐藤さんからは「扇山でSDGS」をテーマに、間伐材を実際に切り倒す体験をし、人間が必要な酸素から森林面積を説明していただき、緑を守ることの大切さを扇山の取り組みから紹介していただきました。

5年の社会で学んだ林業と理科の地球温暖化、総合的な学習と横断的にSDGSについて学んでいきます。

扇山管理委員会の皆様、ありがとうございました。