眠い…zzz。
仕事に追われていますね。
土曜遊んだツケが…(^^;)
今朝も超早出をしたので、もう半分頭が寝てます。
そうそう、TOMIXからの発売やばいですね。
JR 381系特急電車(くろしお) 6両基本セット(今の現行色)
国鉄 381 0系特急電車 7両基本セット(つまり、しなの)
国鉄 381 100系特急電車 7両基本セット(つまり、くろしお)
あとnari-masaさんが速報していた、鉄道コレクション 国鉄 ED14(ED14 1)
EH500 (3次形・GPS付後期型)
などなど…。
これどう考えても予算つきません(^^;)
さてさて、ポイント回路に関わる制御を、この例題レイアウトで考えて見ましょう。
よくある複線エンドレス+片渡り線です。
このままだと、下図のようにショートの問題が生じますね。
通常、フィーダー用逆転器でショートを避けて走らせますが…。
外回りから内回りに入ると仮定した場合、内回りをOFFにして外から内に給電すればいいと思われます。
しかし進行方向が、外回り方向に固定されます。
さらに内回りに列車があれば、連動して動いてしまいます。
であれば、下図のように緑色の部分を新たに絶縁(ギャップ)するなら内回りの電車を止めることなく運転出来ますね。
しかしこのままでは、外から内はいいですが、内から外の運転には同様の支障がでますよね?
そうすると下図のように、ギャップを切ればどちらからでもいいことになります。
しかしこれでも問題点が…。
1.渡り線と本線の列車の衝突。
2.緑部分への電源供給方法。
さぁどうしましょうか?
1項は、又別の機会とします。
実際、トータンさんはこの回路を作られていますね。
では、2の事をふまえ下図のようにフィーダーで電源供給をするようにします。
そして制御回路図を書いてみます。
さぁ、訳が分かりませんかね(^^;)
でも先日書いた、リレー回路の基本を思い起こしてください。
リレーのA接点は、リレーコイル作動時にonになり、B接点は逆にOFFになる。
そして、ポイントスイッチがonになったときどのリレーがonになるのか。
これをよーく考えれば、この回路読み解けます。
ポイントスイッチオンの時(開つまり渡り側)は、
RY-1・2・5・6がonになります。
そして新たに設けた、緑部分用のフィーダースイッチは、中点付3路スイッチです。
理由は、下記の通りです。
・リレーコイルに常に電気を流したくない。
・ポイント切り替えた時にミスしないよう、ポイント切り替え→電気を供給という二挙動にした。
さぁ、もうご理解頂けたでしょうか?
でも1項の本線ストップは?
ここについては、別の視点から考察します。
にほんブログ村
仕事に追われていますね。
土曜遊んだツケが…(^^;)
今朝も超早出をしたので、もう半分頭が寝てます。
そうそう、TOMIXからの発売やばいですね。
JR 381系特急電車(くろしお) 6両基本セット(今の現行色)
国鉄 381 0系特急電車 7両基本セット(つまり、しなの)
国鉄 381 100系特急電車 7両基本セット(つまり、くろしお)
あとnari-masaさんが速報していた、鉄道コレクション 国鉄 ED14(ED14 1)
EH500 (3次形・GPS付後期型)
などなど…。
これどう考えても予算つきません(^^;)
さてさて、ポイント回路に関わる制御を、この例題レイアウトで考えて見ましょう。
よくある複線エンドレス+片渡り線です。
このままだと、下図のようにショートの問題が生じますね。
通常、フィーダー用逆転器でショートを避けて走らせますが…。
外回りから内回りに入ると仮定した場合、内回りをOFFにして外から内に給電すればいいと思われます。
しかし進行方向が、外回り方向に固定されます。
さらに内回りに列車があれば、連動して動いてしまいます。
であれば、下図のように緑色の部分を新たに絶縁(ギャップ)するなら内回りの電車を止めることなく運転出来ますね。
しかしこのままでは、外から内はいいですが、内から外の運転には同様の支障がでますよね?
そうすると下図のように、ギャップを切ればどちらからでもいいことになります。
しかしこれでも問題点が…。
1.渡り線と本線の列車の衝突。
2.緑部分への電源供給方法。
さぁどうしましょうか?
1項は、又別の機会とします。
実際、トータンさんはこの回路を作られていますね。
では、2の事をふまえ下図のようにフィーダーで電源供給をするようにします。
そして制御回路図を書いてみます。
さぁ、訳が分かりませんかね(^^;)
でも先日書いた、リレー回路の基本を思い起こしてください。
リレーのA接点は、リレーコイル作動時にonになり、B接点は逆にOFFになる。
そして、ポイントスイッチがonになったときどのリレーがonになるのか。
これをよーく考えれば、この回路読み解けます。
ポイントスイッチオンの時(開つまり渡り側)は、
RY-1・2・5・6がonになります。
そして新たに設けた、緑部分用のフィーダースイッチは、中点付3路スイッチです。
理由は、下記の通りです。
・リレーコイルに常に電気を流したくない。
・ポイント切り替えた時にミスしないよう、ポイント切り替え→電気を供給という二挙動にした。
さぁ、もうご理解頂けたでしょうか?
でも1項の本線ストップは?
ここについては、別の視点から考察します。
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「緑色の両方向部分」のフィーダー位置が不明なので何処にどう給電されるのか良く解りません。
トングレールでの通電方向切替を確実にするためにS/W回路を追加されているものと思いますが、「緑色の両方向部分」の左右両端及び斜めの渡線部分中央部の3か所に給電すればトングレールの接触不良による影響は回避出来ると思います。
渡らない場合は、渡線部分中央部の給電をOFFにする必要あり。
選択式(エレクトロフログ)より、非選択式(インシュフログ)を使った方が簡単気もしますが、残念ながらNファインのインシュフログは出ていません。(私は改造しました)
パワーリレーを使った場合、ポイントを定位置から反転させた状態で、元電源を切り、再度電源を入れた場合ポイント方向とリレー構成回路とが逆になる恐れはありませんか?(ポイントマシンは電源を切・入しても方向は変わらない)
長文失礼いたしました
こんにちわ。
コメント及びご意見ありがとうございます。
長いご意見ですので、文章削りながら訂正及び回答します。
1.「緑色の両方向部分」のフィーダー位置…。
→仰る通りです。近いうちに訂正します。
2.トングレールでの通電方向切替を…。
→ここの考え方は色々あると思います。
近いうちに書こうと思いますが、電気回路特に制御系には絶対という正解がありません。
設計者により考えや回路が変更できます。
この回路も、別の人はもっとリレーを少なくするかもしれません。
そこが電気の難しいところですね(^^;)
3.…ポイントを定位置から反転させた状態…。
→そのため制御電源が別途でポイントスイッチが二回路タイプになっています。(ポイント電源と共通電源ではない)
つまり復電時にまたリレーコイルに電源が供給され付勢されます。
説明不足でしたら、申し訳ありません。
よろしくお願いします。
師匠の言われている意味は理解できます。
ただ回路はまだ読み解けません(>_<)
シーケンス回路の勉強した後にもう一度この記事に戻ってこようと思います。
でも前よりは理解できるようにホンの少しだけなりました。
こんばんわ。
コメントありがとうございます。
顔文字以降が消えてます。
どうもgooブログの仕様です。
言いたい事が伝わっただけ、良かったです(^^)
回路なんて、ブレッドボードがあれば何とでも実験できます。
もちろん壊すことありますが、技術力アップのためには必要です。
小生も未だに、IC焼いてますし…(^^;
(超言い訳…。)
いつもはガラケーで読んでいるのですが、さすがに回路図は読み取れず、昨夜はPC画面とにらめっこでした。
私は回路図を読むときに「この設計者は何を実現したいのだろう?」と考えながら読んでいるのですが、そこの気持ちは理解できました(分かってみれば文章説明の通り、って当たり前^^)。
確かに実装配線図か展開接続図があるともう少し読み取りが楽ですかね。
多分、分かりやすくするために例題を簡略化したと思うのですが、普通サイズの畳一畳エンドレスを想像した読者は混乱するかな?
これは冷や水鉄道さんクラスのレイアウトを想定したものですね。
この先の展開が楽しみです。
正面衝突防止とくればインタロック回路の出番ですね。
こんにちわ。
コメントありがとうございます。
展接で書けたら…(^^;
でも、理解出来る方が激減しますからね。
致し方ありません。
設計者の意図まで組んでくださり、ありがとうございます。
シンプルで最低限ほど難しいものはありません。
慣れの感覚で、自分の慣れ親しんだ回路を書いてしまいます。
ていうか小生の場合、回路は読みますが自分では書きません(^^;
ですから、余計に時間がかかりました。
今日上げますが、追突防止はもっとシンプルな説明にしました。
渡り線も、シンプルにした方がいいですね。
(思案中)