さて、今夜も納豆作りの準備です。
大豆を約200g強、選別します。汚いのは捨てますが、バリの大豆は結構汚いのが多いー虫食い、何故か黒く変色してるなどーので、丁寧に見ます。
このザル一杯で大豆約200g、 7リットルの 圧力鍋 ひと鍋分、大体60gの納豆が35-38個できます。
きれいに洗って一晩水につけて明朝、圧力鍋で蒸していきます。
バリの大豆は結構小粒。皮がプリッとしたような食感の納豆になります。
毎朝、だいたい二鍋ずつ作っています。
もちろん注文のない日は作りませんが、自主定休の日曜日以外はたいていひと鍋かふた鍋、注文に合わせて作ります。
それ以上はできません。
圧力鍋が二つしかないから(笑)
出来上がりが表面に白い糸が絡まっているような物になると とてもいい感じで 仕上がった証拠。
明日もいい納豆になりますように。
BALIで納豆を作り始めてもうかれこれ10年!?
と、先日ハッと気づいて、なんて早いのかしらとしみじみ…
でもないけど、最初のころの失敗を思い出すと、
ふふふと笑いがこみ上げてくる
大豆と間違えて小豆で作っちゃって、食べてみてから初めて小豆と気づいたり、
ただの煮豆かと思うくらい全然糸ひかなくて、よくよく考えたら納豆菌混ぜるの忘れてたり、
きれいに選別した豆を不注意から全部床にこぼしてしまったり、
よく蒸しあがってる豆とまだ十分でない豆の区別は今ではもう完璧だけど、
昔はよくわからなくて納豆菌混ぜてから確認してみたらまだすごく硬くて再度蒸し直しとか、
出来上がった納豆の入った箱を見事すべてひっくり返してしまったり、
蒸し器に入れる水の量が少なくて鍋底が焦げて、焦げ臭い納豆になったり、
などなど…
一番、大変だったのは、なんといっても圧力鍋
はじめ、日本で買った外国製のすごく評判のいいメーカーの鍋を使っていたのだけど、
「こんなに扱いにくい鍋はないといっても過言ではないでしょう、」
と言うくらい神経質な鍋だったのです。
日々圧力鍋と格闘していた感じ。
その鍋に見切りをつけて買った今の鍋、地元のスーパーで買ったのに
「日本製や」と言われたけど、単純な構造で扱いやすいの何の。
もう大好き
納豆は発酵食品ということで健康志向の強いベジタリアンの欧米人にも人気が出つつあり
(豆腐ほど食べやすくはないので爆発的ではないのですが、まあしょうがないでしょう。)
いろんなレシピを考える、と言うのが今の私の課題。
しょうゆと大根おろし、ねぎと言うオーソドックスな食べ方は
やっぱり日本人のもの。
「納豆有名で食べたいけど、どんな風にして食べるの???」
と言う初心者欧米人向けのレシピ、いわゆる納豆入門レシピを
求められているのです。
と言うわけで、少しづつ開拓した納豆レシピ、紹介していきたいと思います。
今日はそのお知らせまで。
と、先日ハッと気づいて、なんて早いのかしらとしみじみ…
でもないけど、最初のころの失敗を思い出すと、
ふふふと笑いがこみ上げてくる
大豆と間違えて小豆で作っちゃって、食べてみてから初めて小豆と気づいたり、
ただの煮豆かと思うくらい全然糸ひかなくて、よくよく考えたら納豆菌混ぜるの忘れてたり、
きれいに選別した豆を不注意から全部床にこぼしてしまったり、
よく蒸しあがってる豆とまだ十分でない豆の区別は今ではもう完璧だけど、
昔はよくわからなくて納豆菌混ぜてから確認してみたらまだすごく硬くて再度蒸し直しとか、
出来上がった納豆の入った箱を見事すべてひっくり返してしまったり、
蒸し器に入れる水の量が少なくて鍋底が焦げて、焦げ臭い納豆になったり、
などなど…
一番、大変だったのは、なんといっても圧力鍋
はじめ、日本で買った外国製のすごく評判のいいメーカーの鍋を使っていたのだけど、
「こんなに扱いにくい鍋はないといっても過言ではないでしょう、」
と言うくらい神経質な鍋だったのです。
日々圧力鍋と格闘していた感じ。
その鍋に見切りをつけて買った今の鍋、地元のスーパーで買ったのに
「日本製や」と言われたけど、単純な構造で扱いやすいの何の。
もう大好き
納豆は発酵食品ということで健康志向の強いベジタリアンの欧米人にも人気が出つつあり
(豆腐ほど食べやすくはないので爆発的ではないのですが、まあしょうがないでしょう。)
いろんなレシピを考える、と言うのが今の私の課題。
しょうゆと大根おろし、ねぎと言うオーソドックスな食べ方は
やっぱり日本人のもの。
「納豆有名で食べたいけど、どんな風にして食べるの???」
と言う初心者欧米人向けのレシピ、いわゆる納豆入門レシピを
求められているのです。
と言うわけで、少しづつ開拓した納豆レシピ、紹介していきたいと思います。
今日はそのお知らせまで。