今日は天気も雨模様でウッドデッキの塗装などのログハウスのメンテ作業も一休みです。
そこで、そろそろ新蕎麦の季節なので調べてみると長坂の翁で新蕎麦を始めたようです。平日で空いていそうなので新蕎麦を味わいに出かけました。
途中の鉢巻道路も紅葉が進んできました。
宿から長坂の翁までは小淵沢から県道17号線・七里岩ライン経由で25分ほどで到着です。
林の中に佇む翁、清春白樺美術館のそばです。
翁の蕎麦はざる蕎麦と田舎蕎麦の2種類です。それぞれ860円です。そばの量は富士見のおっこと亭や蓼科のみつ蔵の半分ほどです。私には少し物足りないので、いつも2種類を食します。
ざる蕎麦、更科系の上品な味で美味しかったです。新蕎麦も入ってるようですが期待が大きかったせいか、少し香りが少なく感じたのは気のせいかな?
太くコシがある田舎、香りも良かったです。
昼前にお店に入った時には一組だけ先客がいましたが、食べている間に3組ほど入ってきました。平日の雨降りなのに流石に人気があります。今日は今年最初の新蕎麦を楽しむことが出来ました。
八ヶ岳の北杜市、富士見町、原村の蕎麦屋さんでは新そば祭りとしてスタンプラリーが今週末から始まります。
11月中にはスタンプが一杯になりそうです。何処に行くかこれから思案します。
宿の近所のおっこと亭では11月1日に新そば祭りのイベントが開催されます。
標高を示すカードがありました。翁のお店の標高は762mです。
私のところは1306mです。今日は結構温度差がありました。夕方、帰宅したら8度でした。