ERのモーバラン・ヒル,株が大きくなって良く返り咲くようになりました。
スピノシッシマ系では珍しく返り咲く、スタンウェルパーペチュアル
ERのレディー・エマ・ハミルトン、良く咲き続けます。
オールドローズの香りが強いERのガートルード・ジェキル
ERのモーバラン・ヒル,株が大きくなって良く返り咲くようになりました。
スピノシッシマ系では珍しく返り咲く、スタンウェルパーペチュアル
ERのレディー・エマ・ハミルトン、良く咲き続けます。
オールドローズの香りが強いERのガートルード・ジェキル
バラのトレリスに留まっているジョウビタキ(2010年9月15日)
8月の初めぐらいからテラスの周辺に来ている小鳥の名前が判明していませんでした。特徴を調べたところ冬鳥のジョウビタキに良く似ていると家の者が主張していました。図鑑には夏に大陸で繁殖するため冬にしか見られないと書いてあり、今の季節に居るはずが無く、確証がありませんでした。今年生まれたような小さめの小鳥も含めて数羽がテラスのバラの水で水浴びしたり、バラの鉢の中で虫を探したりしています。
今日、チェックアウトのお客様を見送りに外に出たところ小鳥の撮影をしている方が宿の前の道にいらしゃいました。尋ねると野鳥の会の方で、ジョウビタキを撮影しているとのことでした。この野鳥の会の方は、6月ぐらいからジョウビタキを追いかけているとのことでした。今回、富士見町で繁殖が確認されたのが、本州では初めてだそうです。日本では北海道で繁殖が1例だけ確認されているそうです。野鳥の分野ではニュースのようです。
バラの根元で餌を探すジョウビタキ(2010年9月15日)
ジョウビタキが良くとまっているバラ(ボビージェームス)のアーチ