バラの蕾が膨らみ始めました

室内から屋外に出したクラウン・プリンセス・マリガリータの蕾が膨らできました。どんな色合いで咲くのか楽しみです。この２，３日は寒く朝方は２，３度まで下がるので夜は室内に入れています。
庭のバラには未だほとんど蕾は見えませんが、早咲きのロサ・スピノシッシマ・ルテア（spinosissima lutea）とロサ・ユゴニス（Rosa hugonis）に蕾が付いているのが見えます。５月末から６月上旬に開花しそうです。両方ともスコットランドの野ばらの系統のバラで寒さにも強いです。葉はどちらも山椒のように小さい葉です。

Rosa spinosissima lutea

バラのロサ・スピノシッシマ・ルテアの隣りに植えてあるブルーベリーの蕾もピンクに色付いてきました。

 

鹿に食べられないビオラのハンギング

昨年はアプローチに植えたビオラやパンジーは、今年はハンギングにしました。さすがにこれでは鹿に食べられないと思います。

 今、庭に咲いているのはクリスマスローズ、水仙、ビオラ・パンジー、ムスカラなど少しずつ増えてきました。