フランソワーズ・ジュランビルの花もピークを過ぎた感じです。でも、この場所は軒下なので雨で傷むことがないので花が長持ちします。葉っぱも照り葉で綺麗なのでこれからの季節も楽しめます。１年後にどれだけ大きくなるか期待が膨らみます。しかし、ここはデッキなので鉢植え、もうこれ以上鉢が大きくなったら持ち上げられません。冬は寒さ対策で小屋の中に入れるのも大変になってきました。
隣のギャラリーのポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーもボチボチ咲き始めました。これが咲くとばらのピークも終わりです。
最近、ばらの鉢の受け皿に溜まった水の中に白い塊がよく浮いています。セキレイが水を飲みに来たついでに糞をしていくようです。後ろのばらはグラハムトーマス
マニントン・モーブ・ランブラー、壁面に咲いている写真を気に入ったのでいろいろ探して通信販売で昨年購入。初めて咲いたが、色はもう少し濃いかと思った。大きくなるので植え場所を考えねば。
マニントン・カスケード：昨年秋に購入、未だ小さいが名前の如く野ばらのように枝がカスケードしています。花は２，３ｃｍの白で八重、Mannington Hallで発見されたランブラーとのことです。
マーチン・フロビッシャー：この辺では冬の最低気温がマイナス１５度ぐらいは普通、場合によってはマイナス２０度近くになります。耐寒性があるルゴサ系のものも集めています。このバラはカナダの農林省が育種したExplorer roseの一つです。このシリーズはカナダを探検した人物の名前が付けられています。昨年末のバラクラのセールで購入、通常価格の半額程度、それでも他のバラ屋さんと同じぐらいの値段かな。