昨年の夏に主人と里帰りhttp://blog.goo.ne.jp/tolehiro/e/c54acd20c787da66a8fdc2b02553b9a2。その時に応募した半券で何と運良く?私、航空券が当たったんですこれは親孝行しなさいって事なんだわ~っと思い、今学んでる九星気学の阿部先生に良い日を相談し、週末を利用して里帰りしてきましたいつもなら、妹が迎えに来てくれたり、一人で帰ってたのに、何と今回は空港まで母と二人の叔母が。実は叔母も先月乳がん手術を受け、その間色々と電話で相談し合っていた。病いがきっかけで又も絆がど~んと深くなっていたんです。きっとこれも、何かの縁なんだろうな~。早速、女四人(車のタイヤが重そう)で叔母お奨めの沖縄ソバのお店「亀かめそば」でお昼をいただく。地元ご愛用のお店ならではのボリュームと良心的なお値段のお陰でいつも店内は一杯だそう!
顔は勘弁して~っという事で母と二人の叔母の手を激写。
少女?に戻った3姉妹の会話を聞きながら幸せな(元気一杯な)ひと時を。
午後から、実家でユタ(沖縄の巫女さんのような職業)による一年の祈願が行われた(旧暦を使用するのでこの時期になるのです)。忙しいユタさんでしたが、私の里帰りを聞いて無理に予定を入れてくれたんです。感謝で一杯。ユタについては、説明が難しいのですが、沖縄ではごく一般的に生活の中の一部になっていて、「あの世」と「この世」を結ぶ役目をされるユタを通して色々な願い事をしていく。病気の時も結婚の時も就職の時も。信じていない家庭ももちろんあるけど、普段の会話でもユタに相談したよ~なんて事は普通にあったり(ん~、これは地元の人にしか理解できないかな・・・)
祈願の準備をしてるユタのおばさん。
約3時間に及ぶ神聖な時の中、時おりユタのおばさんが歌を歌う(っと言うかユタの身体を通してあの世からの言葉が美しい音色となって私たちに話しかける)残念なのは、言葉は全て方言。方言が解らない私は母の通訳?を通して理解し感激ウルウル涙する。「あ~、守られてるんだ~」ってこの瞬間(毎回ですが)感じるのです。うがみ(祈り)の後、ユタのおばさんとゆんたく~(おしゃべりタイム)「おばさんはね、ユタになりたくってなったんじゃないさ~」っていつも言う。
家庭を犠牲にして日々人の為、飛び回っているユタ。ユタという職業を本当にやってる方以外にも残念ながらまがい?的な方もいます。あと相性もあるんでしょうけど。我が家では専属の方がいらっしゃり、私にとってユタのおばさんは近所のおばさんのような感じの存在。ユタのおばさんに今の私の現状を伝えたら「頑張りなさい!」って励まされた。勇気と元気を今回もいただきました。おばさん、ありがとう~
翌日は旧暦の2月1日。昨日に引き続き朝から母が手を合わせて何やら方言で祈りを捧げている。全ては家族の健康と幸せのため。あ~こうして毎日拝んでるんだな~。山のような朝食をいただき母は元気に仕事へ。父はのんびり絵を描いている。
長年勤めていた調理の仕事を辞め最近から絵を描き始めた父。今回初めて見せてもらったら、「ひゃ~」超最高の絵!独学なのに、しかも始めて半年弱。すごいんです
父の絵を見て感動した後は、昨日の元気な叔母さん二人と沖縄南部地方へドライブ一時は泣きべそかいてたけど、昔以上にパワフルになっていた叔母さん(ホッ!)昨日に引き続き遅いお昼を今回は私のお奨めのお店「富士屋」http://www.zenzainofujiya.com/にて沖縄そばとじゅーしー(炊き込みご飯)・ぜんざいをいただく。
二日目は超ハードスケジュール!
やっと姪っ子たちの待つ家へ。
何とリビングには「アンとアンディー」が一杯に並べられて叔母さん(私)をお出迎えしてくれた(欲しいじゃ~ん)
次女と三女(かわいいな~)
長女はバトンの練習。行きましたよ~叔母さんは学校の体育館まで
写真は絶対に嫌だからね~(ちょっと思春期に突入)っと言うわけで遠くから何気なく撮りました(バレタラ怒られるかな~)
夜は両親と「ぱいかじ」http://www.paikaji.jp/tenpo/okinawa_honten.htmlと言うちょっと若者のお店で一杯飲みながら語り合う。
いよいよ滞在3日目(最終日)
晴天に恵まれ(毎日20度!)八重桜も青空の中キレイに満開。
夕べお泊りしてくれた3人の姪っ子、両親と一緒に宗像堂さんhttp://www.munakatado.com/のパンでにぎやかな朝食タイム。(食卓の影像は余りのてんこ盛りの為・・・・こちらは店内の様子です)
航空券が当たったお陰で素敵な里帰りができました。
主人が当たってたら、使い道がなかったかもしれない。
今回も家族の絆、田舎の素晴らしさを気づく里帰りとなりました。
全てに愛情を注ぎ込む。感謝する。美味しいご飯をいただく(太りましたけど~)
一杯のエネルギー充電させてただきました頑張るぞ~
顔は勘弁して~っという事で母と二人の叔母の手を激写。
少女?に戻った3姉妹の会話を聞きながら幸せな(元気一杯な)ひと時を。
午後から、実家でユタ(沖縄の巫女さんのような職業)による一年の祈願が行われた(旧暦を使用するのでこの時期になるのです)。忙しいユタさんでしたが、私の里帰りを聞いて無理に予定を入れてくれたんです。感謝で一杯。ユタについては、説明が難しいのですが、沖縄ではごく一般的に生活の中の一部になっていて、「あの世」と「この世」を結ぶ役目をされるユタを通して色々な願い事をしていく。病気の時も結婚の時も就職の時も。信じていない家庭ももちろんあるけど、普段の会話でもユタに相談したよ~なんて事は普通にあったり(ん~、これは地元の人にしか理解できないかな・・・)
祈願の準備をしてるユタのおばさん。
約3時間に及ぶ神聖な時の中、時おりユタのおばさんが歌を歌う(っと言うかユタの身体を通してあの世からの言葉が美しい音色となって私たちに話しかける)残念なのは、言葉は全て方言。方言が解らない私は母の通訳?を通して理解し感激ウルウル涙する。「あ~、守られてるんだ~」ってこの瞬間(毎回ですが)感じるのです。うがみ(祈り)の後、ユタのおばさんとゆんたく~(おしゃべりタイム)「おばさんはね、ユタになりたくってなったんじゃないさ~」っていつも言う。
家庭を犠牲にして日々人の為、飛び回っているユタ。ユタという職業を本当にやってる方以外にも残念ながらまがい?的な方もいます。あと相性もあるんでしょうけど。我が家では専属の方がいらっしゃり、私にとってユタのおばさんは近所のおばさんのような感じの存在。ユタのおばさんに今の私の現状を伝えたら「頑張りなさい!」って励まされた。勇気と元気を今回もいただきました。おばさん、ありがとう~
翌日は旧暦の2月1日。昨日に引き続き朝から母が手を合わせて何やら方言で祈りを捧げている。全ては家族の健康と幸せのため。あ~こうして毎日拝んでるんだな~。山のような朝食をいただき母は元気に仕事へ。父はのんびり絵を描いている。
長年勤めていた調理の仕事を辞め最近から絵を描き始めた父。今回初めて見せてもらったら、「ひゃ~」超最高の絵!独学なのに、しかも始めて半年弱。すごいんです
父の絵を見て感動した後は、昨日の元気な叔母さん二人と沖縄南部地方へドライブ一時は泣きべそかいてたけど、昔以上にパワフルになっていた叔母さん(ホッ!)昨日に引き続き遅いお昼を今回は私のお奨めのお店「富士屋」http://www.zenzainofujiya.com/にて沖縄そばとじゅーしー(炊き込みご飯)・ぜんざいをいただく。
二日目は超ハードスケジュール!
やっと姪っ子たちの待つ家へ。
何とリビングには「アンとアンディー」が一杯に並べられて叔母さん(私)をお出迎えしてくれた(欲しいじゃ~ん)
次女と三女(かわいいな~)
長女はバトンの練習。行きましたよ~叔母さんは学校の体育館まで
写真は絶対に嫌だからね~(ちょっと思春期に突入)っと言うわけで遠くから何気なく撮りました(バレタラ怒られるかな~)
夜は両親と「ぱいかじ」http://www.paikaji.jp/tenpo/okinawa_honten.htmlと言うちょっと若者のお店で一杯飲みながら語り合う。
いよいよ滞在3日目(最終日)
晴天に恵まれ(毎日20度!)八重桜も青空の中キレイに満開。
夕べお泊りしてくれた3人の姪っ子、両親と一緒に宗像堂さんhttp://www.munakatado.com/のパンでにぎやかな朝食タイム。(食卓の影像は余りのてんこ盛りの為・・・・こちらは店内の様子です)
航空券が当たったお陰で素敵な里帰りができました。
主人が当たってたら、使い道がなかったかもしれない。
今回も家族の絆、田舎の素晴らしさを気づく里帰りとなりました。
全てに愛情を注ぎ込む。感謝する。美味しいご飯をいただく(太りましたけど~)
一杯のエネルギー充電させてただきました頑張るぞ~