朝早めにブリュッセルを出発、ブリュッセルで初めて飾り窓を観てカルチャーショックを受ける。
昼にアムステルダムに着く。
なんとも賑やかで雑多な感じがする街。
街中運河だらけで何か常にお祭りのような陽気な雰囲気に包まれている。
チェックインまで時間があったので少し賑わいを堪能。
腹も減ってたのでキャッチしてきたお店へ。
ステーキを頼むがロンドン的に味なし、しかしソースが付いてきて肉自体もロンドンよ . . . 本文を読む
かなり心は折れておりモチベーションは低かったのだが、根性で朝から出発。
ベルギーに来た最大の目的ブルージュ観光をクリアせねばならない。
初のベルギーでの電車チケット購入。
コレもまた国が変わる度に仕組みも変わりとてもしんどい。
自販機の使い方はわからないし、窓口でなんて言っていいかも分からずオロオロするばかり。
それでもようやくチケットを買える。
お約束のパターンだが次はどの電車だ?とオロオロす . . . 本文を読む
かなり心が折れてしまい観光モチベーションも上がらない。
しかし宿も地獄なので昼前には出発。
グルメ大国と言われるベルギー。
昨晩歩いた時もなんとなくその片鱗は見えた。
飲食店は多いがチェーン店の数が少ない、国内チェーン店的な店は多い。
グリルのお店などレストランは多い。
ランチは多少安くなっているのでグリルのお店でステーキを頂く。
流石に他の国よりはクオリティが高し。
そしてまんが博物館へ。 . . . 本文を読む
朝から友達、女主人に見送られ一人出発。
駅近くの喫茶店で朝食。
ポンドを使いきらなきゃならず。
それでも使い切れなかったけど。
ガラガラでフレンドリーな女性店員で何か居心地が良かった。
そして再びのユーロスター。
チェックインは相変わらず面倒だが入国審査がなくロンドン入りよりは楽だった。
ロンドンだけが入るのに厳しいって事ね。
そうして辿り着いていたブリュッセル。
仲間と過ごせた大都市パリ、ロ . . . 本文を読む
この日で宿を去ってしまうという美男美女兄妹に別れを告げる。
前日同様僕は友達と出発。
朝からチケット売り場へ。
悩んだ挙句、オペラ座の怪人のチケットを買う。
チケット屋のご主人いわくとてもリーズナブルでお得だと言うので。
確かに他の有名な作品に比べ値段はそんなに高くなかった。
そして慌ててバッキンガム宮殿のパレードへ。
物凄い人の数。
行った時には既に始まっていて中盤な感じだった。
カッコつ . . . 本文を読む
パリの宿で一緒になり、親しくなった女友達が同じ宿に移動してきた。
なのでその子と朝から一緒に出かけることに。
同部屋のイケメンの高校生に軽くアドバイスをもらう。
一緒に居た妹さんとも初遭遇するが予想通りむっちゃ可愛い。
このイケメンの妹ならさぞ可愛いのだろう・・・と昨晩から期待をしていたのだが、期待通り。
久々に一目惚れしました。
出発、粉雪が舞っていて想像を絶するほど寒いロンドン。
とにかく . . . 本文を読む
朝帰りのダメージがあったが、ドミトリーなのでゆっくり眠ることが出来ない。
みんなが出て行った後に少し休む。
そしてのっそり起きて昼過ぎに宿を去る。
なかなか絆が出来た宿だったが、みんな観光や用事で居なかったのでまったりしてたダンサーの二人にだけ別れを告げて宿を去る。
他の人々に別れを告げられなかったのは少し残念ではある。
一先ず毎度のオペラ地区へ行き念願のなりたけへ。
別に日本でなりたけが好き . . . 本文を読む
相変わらずの風邪なのでちょいと休憩。
宿の前のコインランドリーで人生初のコインランドリー体験をする。
フランス語表記の壁の説明書を観ながら必死にランドリーをこなそうと頑張る。
洗剤を入れる場所がABCと三箇所ありギャンブル的要素に迷う。
説明書的にはいかにもBに入れろ的な感じ。
Bだけやたら使われてる感あるしBと信じる。
洗剤は限られているのでBに80、Cに20をBETする。
水は最初A、最後にC . . . 本文を読む
朝から宿主催のモン・サン・ミッシェルツアーに参加。
ダンサーの子にモン・サンをミシェったってください言われて出発。
男3女3で非常に和気藹々なドライブ。
パリから4時間近くかかる道程。
途中のサービスエリアで軽く腹ごしらえなどしながら。
みんなは寝たり話をして盛り上がったりしながら移動。
到着したモン・サン・ミッシェルは流石になかなかのクオリティの観光地。
日本人に人気らしく、島の中は日本語表 . . . 本文を読む
風邪なのに朝まで起きてたので朝飯後も昼近くまでウトウト。
リビングに行くとパン屋を開くための修行を兼ねて観光に来ている若者が朝のパン調査を終えて戻ってきたいたので彼とヴェルサイユ宮殿へ行くことにする。
この子も僕のお笑いが通じで僕に関心を持ってくれて僕を慕ってくれるいい子である。
前日の飲み会で披露してた僕の話術のテクニックが上手だと冷静に分析してくれていた。
お互いの事情などを話しながらヴェルサ . . . 本文を読む
早朝にパリへ。
友人に教えてもらった日本人宿を目指す。
人生初のドミトリー宿体験。
しかし宿はパリの郊外に。
天気もどんよりしてたし、宿が遠すぎるし、夜行電車でちょっと風邪をひいたし。
ハードルが高かっただけにちょっと凹み出した。
到着した宿は何か怪しげだった。
昼に到着すると数人が宿に居た。
リビングに居た男性はパリでアトリエを開くためにやってきて、この宿に泊まりながら部屋探しをしてるという。 . . . 本文を読む
会社を辞めた時、漠然と思ったのは
「暫く人生の休みにして、パリに行ってみたい。パリを見てみたい。」
ということだけだった。
何故か知らないが、人生の中で触れてきたパリを舞台にした映画やドラマや物語が強く心に残っていた。
地球の上にわずかしかない、世界中から人を集めるような力を持った街だと買いかぶっている。
深く生きることに絶望してしまったのでやけくそでバックパッカーを追加した旅になってしまった。 . . . 本文を読む
乗り心地最悪の、地獄の、まさに地獄の夜行電車をまたもやこなしマドリッド戻る。
そして本来バルセロナの次に訪れる予定だったバレンシアへ。
(ゆるせない話)
朝のマドリッドのチケットカウンターでその次の次の街へ向かうためのチケットを先に買うことにする。
リスボンに行けなかった経験を成長に繋げる。
そこでチケットカウンターに行くと、そこのおっさんが全く英語が出来ない。
「トゥウェンティ」「ハウマッチ? . . . 本文を読む
朝から若者とFacebookで連絡を取り合う。
そして待ち合わせ。
メキシコの女の子とは連絡が取れないので
「もう二度と会うことも無い気がするわ」
と言いながら昨日一緒に見つけた彼女のホステルに向かう。
すると彼女はそこでのんびりと朝食をとっていた。
とてもフレンドリーなドミトリーのホステルの女性スタッフは
「君たちも朝食を食べていきな」とむっちゃ美味いワッフルを食べさせてくれた。
(皿洗いもさ . . . 本文を読む
眠れず疲労困憊な体調で辿り着いた早朝のリスボン。
天気は予報の通り土砂降り、駅から出れないほどの土砂降り。
さて、散策も出来ないしどうしたものか?
と思ってると同じように佇んでいる日本のガイドブックを読んでいる日本の若者が。
そしてその若者がなんだかポルトガルの若者たちに絡まれている。
(実際はホント普通に世間話を仕掛けられただけのようだった。)
もしもの時は助けに入ろうと思っていたのだが。
そ . . . 本文を読む