かなり心は折れておりモチベーションは低かったのだが、根性で朝から出発。
ベルギーに来た最大の目的ブルージュ観光をクリアせねばならない。
初のベルギーでの電車チケット購入。
コレもまた国が変わる度に仕組みも変わりとてもしんどい。
自販機の使い方はわからないし、窓口でなんて言っていいかも分からずオロオロするばかり。
それでもようやくチケットを買える。
お約束のパターンだが次はどの電車だ?とオロオロする。
まあ今回はそんなに難しくなかった。
そして小一時間で辿り着くブルージュ。
駅前からちょっと歩いただけで既にブルージュな感じ。
観光客も多い。
ヨーロッパらしい美しい街並み。
あまり巨大な建築物は無く、可愛らしい作りの建物が多い。
運河もいい感じで流れている。
とにかく噂通り美しい街並みである。
街に見とれつつも空腹感を覚えたので何処かで昼ごはんを頂こうと彷徨う。
見るとベルギー名物のムール貝のワイン蒸し的な料理を出す店が多い。
なので広場まで行きそんなコースを出すレストランに入る。
ついでにこの土地のNo.1ビールをくれと頼む。
料理もビールも安くは無いが値段相応に満足できるクオリティだった。
しかし疲れていたのか?ビール一杯で酔っ払ってしまう。
外は極寒なのにちょっと酔っ払ってしまい最悪のコンディション。
ちょっとした美術館や教会や風車などを観て歩く。
風車に階段が付いていたので登って中に入ると「ハイ3€」と金を取られる。
下に何も書いてなかったのでコレはやられたね。(別に詐欺とかじゃないけど)
広場の塔に登ろうと思ったらギリギリで閉店ガラガラだった。
なのでまた少し歩いて風景を堪能。
愛の湖の辺りで暫く佇む。
そして駅へ向かいブリュッセルへと戻る。
そして翌日のチケットを手に入れる。
文章で書くとたった一行だが、コレがいかにしんどいか。
窓口のおばちゃんは僕が指定したルートより時間はかかるが安いルートがあると親切に教えてくれた。
なのでそのチケットを買う。
本来直行で行こうと思ってたが、2回乗り換えがあるので親切に乗り換え情報もプリントアウトしてくれた。
ベルギー最後の夜、心残りはあと一つ。
ベルギーワッフルを食べていない、なのでそれを食べようと街へ。
夜遅かったのでもうやってないか?と思ったがやってた。
もう食欲不振なのでコレで晩御飯。
生クリームとチョコがかかった豪華なやつを頂く。
因みにブリュッセルはワッフル屋とフライドボテト屋が沢山。
多くの人がそのどちらかを食べながら歩いている。
(今や世界中で当たり前に食べられているフライドポテトもベルギー料理)
確かに美味い名物料理が多いベルギー。
チョコ、ワッフル、フライドポテト、グリル・・・。
高カロリーなものばかりなのにベルギーでデブを殆ど見かけなかった。
それが不思議だった。
地獄の宿の最後の夜も何とかこなした。
ベルギーに来た最大の目的ブルージュ観光をクリアせねばならない。
初のベルギーでの電車チケット購入。
コレもまた国が変わる度に仕組みも変わりとてもしんどい。
自販機の使い方はわからないし、窓口でなんて言っていいかも分からずオロオロするばかり。
それでもようやくチケットを買える。
お約束のパターンだが次はどの電車だ?とオロオロする。
まあ今回はそんなに難しくなかった。
そして小一時間で辿り着くブルージュ。
駅前からちょっと歩いただけで既にブルージュな感じ。
観光客も多い。
ヨーロッパらしい美しい街並み。
あまり巨大な建築物は無く、可愛らしい作りの建物が多い。
運河もいい感じで流れている。
とにかく噂通り美しい街並みである。
街に見とれつつも空腹感を覚えたので何処かで昼ごはんを頂こうと彷徨う。
見るとベルギー名物のムール貝のワイン蒸し的な料理を出す店が多い。
なので広場まで行きそんなコースを出すレストランに入る。
ついでにこの土地のNo.1ビールをくれと頼む。
料理もビールも安くは無いが値段相応に満足できるクオリティだった。
しかし疲れていたのか?ビール一杯で酔っ払ってしまう。
外は極寒なのにちょっと酔っ払ってしまい最悪のコンディション。
ちょっとした美術館や教会や風車などを観て歩く。
風車に階段が付いていたので登って中に入ると「ハイ3€」と金を取られる。
下に何も書いてなかったのでコレはやられたね。(別に詐欺とかじゃないけど)
広場の塔に登ろうと思ったらギリギリで閉店ガラガラだった。
なのでまた少し歩いて風景を堪能。
愛の湖の辺りで暫く佇む。
そして駅へ向かいブリュッセルへと戻る。
そして翌日のチケットを手に入れる。
文章で書くとたった一行だが、コレがいかにしんどいか。
窓口のおばちゃんは僕が指定したルートより時間はかかるが安いルートがあると親切に教えてくれた。
なのでそのチケットを買う。
本来直行で行こうと思ってたが、2回乗り換えがあるので親切に乗り換え情報もプリントアウトしてくれた。
ベルギー最後の夜、心残りはあと一つ。
ベルギーワッフルを食べていない、なのでそれを食べようと街へ。
夜遅かったのでもうやってないか?と思ったがやってた。
もう食欲不振なのでコレで晩御飯。
生クリームとチョコがかかった豪華なやつを頂く。
因みにブリュッセルはワッフル屋とフライドボテト屋が沢山。
多くの人がそのどちらかを食べながら歩いている。
(今や世界中で当たり前に食べられているフライドポテトもベルギー料理)
確かに美味い名物料理が多いベルギー。
チョコ、ワッフル、フライドポテト、グリル・・・。
高カロリーなものばかりなのにベルギーでデブを殆ど見かけなかった。
それが不思議だった。
地獄の宿の最後の夜も何とかこなした。