抱きたいカンケイ を観た。
全然違う映画を観に行くつもりだったのだが思ったより早く着いてしまったので予定と違うこの映画を観ました。
まぁナタリー・ポートマン好きなので観ておくことにした。
セックスフレンドから始まる恋愛のお話。
思春期に友人になった男女が時を経て再会する。
都合の良いセックスフレンドの関係を築き、決して恋愛感情を抱かないように契約する。
しかしアシュトン・カッチャー演じるア . . . 本文を読む
いつの間にかベッドから降り
いつの間にか服を来て
いつの間にかカバンを背負って
右足から靴を履き
次に左足の靴を履き
体を回転させて扉を開ける
憂う外の世界が広がる
やがてこの無意識から解放される . . . 本文を読む
数年ぶりにヒトカラに行った。
湧き水のように心に溜まったストレスを何とか発散しなければいけない。
内気なので一人でお店に入るのは苦手なのだが
そんな悠長なことを言ってられない日々。
なるべく深く考えないようにしてカラオケ屋に入る。
そもそも昔自分もカラオケ屋でバイトしてたし一人で来る客だって結構いたじゃないか、
と自分に言い聞かせながら。
いざ行ってみるとコンビニのレジとハードルの高さは . . . 本文を読む
GANTZ PERFECT ANSWER を観た。
前編が結構出来が良かったので、疲れてて眠すぎて超気が重かったですが観に行きました。
相変わらず残虐で迫力満点のアクションでした。
今作は僕の大好き山田孝之が出ていたので嬉しかったです。
最近人間ドラマモノが増えてる松山ケンイチのアクションに微妙に違和感を感じるようになってきました。
二宮和也は妥当にいい出来でした。
主演に相応しい存在感 . . . 本文を読む
何故今日も働かなくてはいけないのか?
何故こんな思いをしなければ人は生きれないのか?
などと考えながら毎朝を生きる
確実に足に見えない鎖が繋がっていて
僕らは飛べないように仕組まれている
本当に見るべきものが見えず
他のものばかりに目がいってしまう
本当は何処へでも行けるのに
行けないように刷り込まれてしまったようだ
いつか鎖を絶ち切って
どこかに風の吹くまま
飛んでいってしまいたい
. . . 本文を読む
まほろ駅前多田便利軒 を観た。
全然ノーマークだったのですが、ネットで偶然発見して、めっさ俺好きのする映画やなぁと思ってそのままでかけました。
上映館が少なめで近所でやってなかったので少し遠くの映画館までバイクを飛ばして行ってきました。
程良くガラガラでいかにも映画好きそうな人しか居なくていい環境でした。
瑛太と松田龍平。
パッとしない人生を送る二人の男のワイルドな暮らし。
土足の住居を兼ね . . . 本文を読む
今さらながら撮っておいたビデオを観たのだが。
長くて観終わるのに夜中をフルに使ってしまったよ。
比較的リアルタイムにシリーズを観てきました。
一番好きなシリーズは第5シリーズ。
次は第2シリーズ。
多分多くの人と同じで年々熱は薄れ、第8シリーズに至ってはまるで観てません。
しかし久々に観た金八はやはり名作で号泣してしまいました。
これだけの偉大なシリーズのファイナルとしては素晴らしい出来で . . . 本文を読む
遠くで仕事関係の人と飲む。
そして新宿の終電で帰る。
東京の終電は地獄だ。
すっかり混雑は普段の日本に戻っている。
ホームに入るのも精一杯の状況。
そして途中の乗換駅でもえらい混雑。
そこで僕の前方でなにやら不穏な空気と大きな音が聞こえた。
誰かがスーツケースをたたきつけたのである。
なぜたたきつけたかというと
その持ち主がおそらく押された事に憤慨して
若いサラリーマンに殴りかかっていた . . . 本文を読む
震災影響で大分休止していたフットサル活動を再開した。
取引先のフットサル活動に参加。
運動不足と腰痛がたたってなかなかボールが足につかない。
想像より早く腰に違和感を覚え
それをかばってるうちに両足がつりだす。
しかし若くてかわいい女の子も居たので
頑張ってハッスルする。
その後は居酒屋で軽く飲む。
入りたてホヤホヤの新入社員さんたちと絡む。
なんとも若くて初々しい。
まるで垢抜けない . . . 本文を読む
普段、仕事はカジュアルなのでスーツはめったに着ない。
取引先に行く時に着るくらい。
なので一張羅のスーツを長く着用していたのだが
座った瞬間にズボンの股下が破けてしまった。
幸い目立たなかったので過ごせたが
兄に買ってもらった大切なスーツだったので悲しかった。
スーツは基本上下セットだが
ズボンが死んだら
スーツはもう終わりなのだろうか。
ジャケットはまだ使えるのに
貧乏性な僕には勿体無く . . . 本文を読む
とにかく憤慨してしまうことがある。
仕事でのストレスなど
どうしても納得できない大きな理不尽など
僕の身には降りかかってくる。
僕はナイーヴなので
そう言うのはひどく後を引いてしまう。
取り敢えずお酒を飲むが
それでもリセットは出来ない。
あまり普段感情を外に出せないので
叫びたい気持ちを抑えに抑えて過ごす。
取り敢えず歩いてみる。
叫びてぇと心の中で叫びながら。
家に帰って
風呂に入 . . . 本文を読む
僕はよく酒を呑む。
酒を呑むと酔っ払う。
結構酔っ払う。
酔っ払うと普段は内気な僕も
よく喋るし
普段は出来ないような大胆な行動も取れる。
勇気増強剤の様な役割になっている。
飲んだ後電車なので帰るのは最悪だ。
かなりそれは嫌いである。
先日も酒を飲んでから一人で電車で帰っていたら。
空いている車内を空き缶が転がっていた。
ハローケイスケのアンケートでも手を上げたとおり
車内を転がる空き . . . 本文を読む
巡る季節の中でも
喜怒哀楽なんぞして
結局生きている
何故か旅にも出ずに
同じような暮らしの中で
何とか色とりどりしている
理不尽が嵐のように
部屋を埋め尽くす
クソ切ないと叫びたいのだが
少なくとも
僕の上は平和なので
寝てしまう
桜はもう終わっていた . . . 本文を読む
フジファブリックが好きなのですが。
僕のようなナイーブ人間にはぴったりのロックバンドです。
コンスタントに名曲があるのでどれが好きとかは無いのですが。
MUSICは志村正彦が居なくなった後
他のメンバーやエンジニアで完成させた価値あるアルバムと思います。
若干ツギハギ感がありますがそれが逆に温かみを感じたりします。
昨年ハマってたドラマ「モテキ」の主題歌「夜明けのBEAT」は弾きたくなるか . . . 本文を読む
二日酔いの朝。
二日酔いが嫌い。
でももう何千回目の二日酔い。
リハビリをサボる。
いつも通りソファーに寝転がり青空をみる。
こんなはずじゃなかっただろ
と歴史に問い詰められる。
外に出ないと鬱病になってしまうので
夜には慌ててバイクで出かける。
珍しく映画館には行かない。
なんだか観たい映画が少ない。
いつも通りバイクを飛ばしながら絶叫する。
止まらないぜマイハニー。 . . . 本文を読む