デビル を観た。
謎の飛び降り自殺が起きたと思われるビルを調べようと警察が調査していたら、そのビルのエレベータで故障が起きて5人が閉じ込められていた。
明かりが消えた中で怪我する人が出てきて警察が駆けつける。
しかし遂に密室のエレベータ内で殺人事件が起きる。
警察達はモニターで指示するしか出来ない。
乗客たちの身元を調べモニターを見ながら犯人を推理する。
信心深い管理人は悪魔の . . . 本文を読む
最近チャリの調子が悪いので買ったお店で見てもらいました。
若くいなかなかイケメンなお兄さんが、今混んでるんで先に見ちゃいます!と非常に爽やかな笑顔で言ってくれました。
そしてチェーンが緩んでるだけなんですぐ直しちゃいますとプロフェッショナルな手つきでテキパキと直してくれた。
その手さばきを見ているのは非常に心地良いものがありました。
思わずボケッと見とれました。
僕が「お幾らですか?」 . . . 本文を読む
ロック ~わんこの島~ を観た。
愛犬家なので犬の映画は観ます。
僕が毎朝観ているめざましテレビの今日のワンコで紹介された犬の実話の映画化だそうです。
何に置いても麻生久美子が出ているので。
三宅島噴火によって愛犬を含め幸せに暮らしていた家族が一緒に住めなくなってしまうが数年の時を経て再会するお話です。
確かに犬が大きな要因ですが物語のテーマは家族の絆って感じですね。
序盤は . . . 本文を読む
僕は病的な妄想癖で人生の半分以上は妄想の中で過ごしているのではないか?
と思ってしまうほどです。
一人の時間、散歩中、電車移動中、布団の中では妄想ばかり。
テレビを観ていると毎日のようになんかしらの死のニュースが流れる。
有名人の惜しまれる死であったり、天災によるものだったり、殺人事件であったり、交通事故であったり。
時々その死者に縁のある人がインタビューを受け悲しんでいる姿が放送された . . . 本文を読む
朦朧。
何となく日々をやり過ごすのに必死になっているせいか
今日は何日だっけ?
という思考に陥る事が多い。
ああ7月27日か・・・などと思うがどうでもいい。
しかし日付を熟考してしまうと
もう7月も終わりに近いことに少々違和感を感じる。
暑い日々が少ししかなかったせいか
子供の頃に見ていた夏の情景をまだ見ていないのに
夏の盛りは僕の目を盗んでは逃げていこうとする。
かつて勝手にやって来た . . . 本文を読む
風に吹かれ船が進むが如く
懲りずに日常は行く
親父は深刻な病ではなく急遽病院を退院できた
数年前では想像しなかったことも
今では当たり前のように起きる
16歳の愛犬、99歳の祖母
いつ去ってしまってもいい覚悟が必要となった
さらには両親も確実に老いているので今回のように倒れたりすることもあるだろう
自分が子供の頃からあまり成長していなくても
周りの全てはは確実に時間を蓄積させている
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朝の電話にはろくなことがない、君が倒れた連絡も君が死んだ連絡も朝の電話だったから
だから朝の電話が怖い
僕が崇拝する友部正人の曲に、そんな感じの内容の「朝の電話」という曲があります。
友部正人が同じく僕が崇拝する高田渡の死んだ時のエピソードを歌った曲だそうです。
ふとそんな歌を思い出す朝でした。
午前中の寝起きのまどろみの中、ぼんやりと昨日届いたばかりの買いたてのCDを聞い . . . 本文を読む
僕の非常にヘビーローテーションする音楽の中にスピッツがあります。
どの曲も非常にライトでサラッとしてるのでBGM的に聴きがち♪
なんですが結構メッセージ性も素晴らしいのですよ。
僕は恋する凡人な生き物なのですがまさにこの「恋する凡人」という曲は僕の応援歌のようです。
僕は頻繁に恋するので。
しかし自分から女性にアプローチしたことなんて殆ど無い小心者。
メールアドレスの聞き方とか全くわかりません . . . 本文を読む
フジファブリックのフジフジ富士QのDVDを買いました。
知ってる人には馬鹿馬鹿しいでしょうがフジフジ富士Qの概要としては
29歳で急逝してしまった志村に代わって、フジファブリックに縁のあるアーティストがフジファブリックの演奏でボーカルをやった伝説的なイベントです。
志村とは15歳のとき士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた奥田民生のライブを観て奥田民生に憧れ音楽を始めた人です。
いつか . . . 本文を読む
まだまだなでしこジャパンを賞賛し足りない。
日本では女子サッカーは男子サッカーより魅力に欠ける、と漠然と思われてきた風潮がある。
観客動員や注目度は男子よりは圧倒的に少ない。
しかし今回のなでしこジャパンはそれさえも覆したように思います。
その他敵国チームも同じく。
今大会を見ながらそんな魅力を感じ、考えていました。
悪質なファールやシミュレーション、判定に対する審判へのクレームなどは男子に . . . 本文を読む
芥川龍之介の短編です。
とある眠れない夜、何となく読んでみました。
まるで予備知識も無くDS文学全集の中で何となく選んで読んだのですが、なかなか僕には衝撃的でした。
読んでて相当意味不明といいますか、通常の物語を漠然と期待して心構えしてしまうので、それとは相当かけ離れたものだと気づきます。
読んでいるうちに何とも衝撃的な断片が多々出てきます。
そもそも冒頭の手紙のようなメッセージが妙に . . . 本文を読む
連休終わりは近年最も絡んでいた後輩二人と久々に3人きりで飲み。
飲み会の面子の組み合わせで飲み会の空気はまるで変わるので二人でも三人でも楽しいものは楽しい。
昼から飲みだったので昼からやってる居酒屋へ。
飲み放題にした。
元々空いていた店内は途中から我々だけになり店員も厨房もマイ店員、マイ厨房と化した。
呼べばすぐに現れ料理もドリンクもすぐに来る。
なかなかのストレスフリーだった。
飲み放 . . . 本文を読む
アイ・アム・ナンバー4 を観た。
まるで興味ありませんでしたが、こういうのってどうなんだろう?と思い観てみました。
予告編見る限り僕の大好きな松本大洋漫画「ナンバーファイブ吾」を連想させるモノがあったので。
まぁ主人公のイケメンはロリアンとかいう星からやってきた宇宙人で、ヘンリーとかいう守護者のおじさんと共に追っ手の宇宙人から逃げながら生き続けてきたというお話。
ロリアンが滅ぼされ . . . 本文を読む
なでしこジャパンのワールドカップ制覇。
ホントにホントに偉業ですね。
超感動でしたね。
漫画のようなドラマチックな展開。
日本のスポーツ史の中でも相当な偉業だと思います。
澤選手の完璧なるリーダーシップ。
言葉でもプレーでも態度でも結果でも皆を引っ張れる。
国民栄誉賞ものだと思います。
個人的には今までずっと応援し続けた岩渕真奈選手があまり活躍できなかったのがちょっと残念でした。
. . . 本文を読む