メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ステキな金縛り

2011年10月31日 | 映画
ステキな金縛り を観た。 僕の大好きな三谷幸喜監督最新作です。 毎度ホント面白いですからね、この人の映画は。 とにかく楽しみに待ってました。 殺人事件の容疑者は事件の時金縛りに遭っていたと否認する。 失敗続きで後がない駄目弁護士の宝生エミが調査でその旅館を訪ねた際に金縛りにあい落ち武者の幽霊更科六兵衛(西田敏行)と遭遇する。 そして裁判の証人として召喚する。 ほとんどの人に . . . 本文を読む
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カウボーイ&エイリアン

2011年10月30日 | 映画
カウボーイ&エイリアン を観た。 何ともざっくりとしたタイトル。 近年のハリウッドを象徴するような抱き合わせな”ミックス”な映画です。 謎だらけの始まり。 荒野で目覚めた男ジェイク・ロネガン(ダニエル・クレイグ)は腹に酷い怪我をしており腕には謎の腕輪が、そして記憶が無い。 通りかかりのカウボーイ達に賞金首だろうと捕らえられそうになったので殺して持ち物を奪いとある街へ。 そこは極悪 . . . 本文を読む
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ランゴ

2011年10月29日 | 映画
ランゴ を観た。 よく知らない映画でしたが取りあえず鑑賞。 ジョニー・デップが声優をしているランゴというカメレオンがヒーローになるお話。 多分ペットだったのでしょうがうっかり車から落下して砂漠を放浪する。 そこで出会ったマメータという雌のトカゲに誘われて砂漠の真ん中にある土の街へと辿り着く。 そこで演技力を活かしてホラを吹いていたランゴはまぐれで鷹を一人で倒しヒーローとなる。 . . . 本文を読む
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スマグラー おまえの未来を運べ

2011年10月28日 | 映画
スマグラー おまえの未来を運べ を観た。 青春時代を思い出させる石井克人監督作品。 役者の夢に挫折した砧(妻夫木聡)はイカサマギャンブルがバレて300万の借金を背負う。 返済のために訳ありのブツを運ぶスマグラーの仕事を紹介される。 そこのボス丈(永瀬正敏)と共に殺し屋が殺したヤクザの死体処理をする。 そのヤクザたちの抗争に巻き込まれヤクザたちを殺した伝説の殺し屋背骨(安藤政信)を . . . 本文を読む
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フィルタリング

2011年10月27日 | ボクヲサガシテル
僕は一応知的生命体とされているので なるべくならば脳で処理をしたい 世の中にはあまり脳を使わない人間が多い 有り得ない聞き間違いとかをする たとえそう聞こえたとしても 状況や会話の流れから 聞き間違いじゃないか? と疑うべきである それをせずに反射的に 「え?エクスタシー?」などと訳の分からない事を言う ボケで無いのならば 一度脳のフィルターを通して言葉を発するべきである 踏み出す一歩一 . . . 本文を読む
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破滅

2011年10月26日 | 
ゾンビウィルスの様な何かが蔓延して世の中が真っ暗になっていた。 僕は親しい友人達と廃墟になった病院に隠れ息を潜め暮らしていた。 明かりもなく、落ちてくる水滴で水溜まりがあちこちに出来ている。 街が廃墟になってしまっているので 誰かが自動で建物を解体するロボットを作った。 音もなく静かに建物を消していく。 僕らの隠れ家の隣のビルがいつの間にか解体されていた。 何故そんな余計なモノを作るのか . . . 本文を読む
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キャプテン・アメリカ

2011年10月25日 | 映画
キャプテン・アメリカ を観た。 ナチスの悪役ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィービング)は巨大なエネルギーを持つキューブを手に入れ、ゾラ博士と共に世界征服の平気を開発する。 一方アメリカでは、正義感は強いが体が小さく痩せているスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は軍の入隊試験に何度も落ちていた。 しかし並外れた正義感と諦めない心を評価されアースキン博士の推薦によって入隊の夢が叶う . . . 本文を読む
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はやぶさ/HAYABUSA

2011年10月24日 | 映画
はやぶさ/HAYABUSA を観た。 世界初、小惑星から物質を持ち帰った日本の小惑星探査機はやぶさのプロジェクトのお話。 堤幸彦監督です。 古くはアポロ13的な宇宙開発のドキュメンタリー的な映画のソレです。 小学生が夏休みに見れるような優しい仕上がりです。 そこそこ長い上映時間でしたが数年に及んだプロジェクトをわかり易く描いて居たと思います。 様々な困難を乗り越えてカプセルを . . . 本文を読む
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一命

2011年10月23日 | 映画
一命 を観た。 三池崇史監督の時代劇です。 十三人の刺客同様非常に重厚な映画でした。 太平の世になり武士が武士らしく生きづらくなってきた時代。 貧乏侍の間で流行病の様に蔓延している狂言切腹。 武家屋敷に切腹の場所を貸してくれと来た武士に心打たれた主が武士を仕官したりお金を恵んだり。 名門井伊家に津雲半四郎(市川海老蔵)が切腹をしたいと現れる。 応対した斎藤勧解由(役所広司 . . . 本文を読む
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溺れない

2011年10月22日 | 日常の出来事
プールで泳ぐとき ついつい色々と水について考えてしまう 一回最低でも一時間以上は泳ぐので 考えずにはいられな こうして泳いでいるけど 陸上の生き物なんて 水の中に居たらすぐに死んでしまう つまり僕は今 必死に生命維持をしているのだと 考える そしてこの先の人生の何処かで 津波や洪水のような水害に出食わした時 僕はこの自信の泳力で 生き延びれるか?と考える これといって水泳が得意ではないせ . . . 本文を読む
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夜明けの街で

2011年10月21日 | 映画
夜明けの街で を観た。 大好きな東野圭吾モノなので観てみました。 不倫に否定的だった平凡なサラリーマン渡部(岸谷五朗)が派遣で来た魔性系な女仲西秋葉(深田恭子)と不倫関係になってしまい、どんどんそのドツボにはまって行ってしまう。 ぶっ飛んだ性格の秋葉。 実はお金持ちのお嬢様でその豪邸ではかつて殺人事件があり、その第一発見者が秋葉だった。 ってお話。 東野圭吾原作だし沈まぬ太陽の . . . 本文を読む
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誠実さの欠片

2011年10月20日 | ボクヲサガシテル
やはり日常とは無限の選択をこなすことにより成り立っており、 その最中でひどく迷わされる選択も時に訪れる。 一度迷ってしまったらなかなか答えを出すことが難しい。 そんな時僕は どちらがより誠実か? という事を考える。 突き詰めていくともはや自分自身への問いかけでしか納得は生み出せない。 人生の旅路において納得は不可欠である。 誠実な選択をし続けているのであれば 自分が悪意に満たされずに生き . . . 本文を読む
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じいちゃんと僕

2011年10月19日 | 思い出
僕はとてもじいちゃん子だった。 江戸じゃないけど、じいちゃんは江戸っこ気質で義理人情の人だった。 どちらかと言えばチンピラ寄りで破天荒だが優しさと可愛さがあった。 それなりにお金持ちでもあったので我々家族はまさにじいちゃんのおかげでそこそこ豊かに暮らせた。 僕と兄貴はいつもじいちゃんの部屋でテレビを観ていた。 小学生な我ら兄弟とじいちゃんとでは嗜好があまりに違い、 我ら兄弟とじいちゃんと . . . 本文を読む
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ワイルド・スピード MEGA MAX

2011年10月18日 | 映画
ワイルド・スピード MEGA MAX を観た。 ワイルド・スピードシリーズの最新作です。 今までの作品も全部観てますがそこそこ好きです。 人気シリーズなのが納得な代えがきかない独特な面白さはあると思います。 前作の続きから始まり逃亡先のリオでいきなり高級車を盗む仕事をするがその際に組んだ現地の犯罪集団と揉める。 そいつらはリオの犯罪王の手先で厄介な相手を敵に回すドミニク達。 ミ . . . 本文を読む
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)

2011年10月17日 | 映画
猿の惑星:創世記(ジェネシス) を観た。 ご存知猿の惑星のゼロ的ストーリー、まさにジェネシスなお話です。 何故地球が猿に支配されるようになったか?というエピソード。 過去の猿の惑星もファンで結構好きなシリーズですが、長い時を経て何となくそうなったんだろうな・・・程度に思ってましたが実はこんなことがあったとは。 アルツハイマーに効く新薬を開発してた製薬会社のジェームスは実験に失敗して . . . 本文を読む
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