今週は日産スタジアムにマリノス対アルディージャを観に行った。
正直今の両チームの状態を考えれば、マリノスは絶対に負けてはいけない相手である。
出場停止明けの山瀬は休養ばっちりだし、ついに今シーズン初めてのマリノスの勝利を拝める時が来た（今シーズン、俺が観に行ったマリノス戦、対グランパス、対ヴィッセル、対レイソル、マリノスは全敗）と思ったがまた負けた。
0-2。まさか大宮に負けるとは。
確かに大宮 . . . 本文を読む
さよならばかりが背中のリュックに溜まってしまってどうにも歩きづらい。
きっとそうなのだろう。
子供の頃の僕は学校の帰り道で一度蹴った石ころは必ず家まで蹴って帰っていたのだから。
顔を影にして母が僕を叱っていた。
どれくらいさよならは溜まっただろうか？
僕はお役に立てるのだろうか？
ありがとうは照れるくせに伝わる事が少ない。
言葉が空っぽになって軽くなって、誰かの手から逃げた風船みたいに青空で . . . 本文を読む
どことなく今日生きている事は当たり前だと思い込んでいる。
でも確実に少しずつ死んでいて、いつかは消えてなくなる。
特に深刻な病気にもかかった事無い人間にとっては自分の死など信じられない。
しかし若い頃の自分はもう死んでしまってこの世にいない。
命は確実に蓄積し、確実に削りとられ、確実にゼロになる。
このゼロの感覚・・・。
自分と同世代の人間だってもう居なくなってしまった人は何人も居る。
もう会 . . . 本文を読む
Jリーグも終盤戦に突入してまいりました。
今週はジェフ対ヴィッセルの試合をフクアリに見にいきました。
今シーズンずっといいサッカーをしていたのに結果がついてこなかった、少し不運な感じがあったジェフに最近ようやく結果が付いてくるようになっている。
一方良く知らないけど最近落ち込んできたヴィッセル、降格ラインの少し上にいる同じランクのチーム同士の戦いだったが、下馬評では明らかにジェフと僕は思った。
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何か最近は日本代表系の試合が多いですよね。
Ａ代表、五輪代表、女子Ｗ杯（なでしこジャパンとはよー言えない、ハズかしいから）など代表のユニフォームを見る機会が多い。
とりあえずＡ代表の感想。
オーストリア戦、スイス戦合わせて僕目線の評価です。
稲本が一番良かったね。
素晴らしいインターセプトが何本もあった、厳しいチェックで一番試合の空気を作っていた選手だった。展開力、ミドルシュートも良かった。
次 . . . 本文を読む
ゴキブリって何処にでも居るよね。
部屋にゴキブリが現れたら、誰でもたちまちパニックになるね。
日常に仕掛けられたプチドッキリだね。
その驚き、恐怖は地震で言ったら震度４位あるね。
どんなに警戒していても簡単に人間様の生活圏に入ってくる。
何でここに？って場所からいつも現れる。
実に巧妙だ。
夏場の死にかけの蝉もびっくりするね。
死んでるのかと思いきや突然襲い掛かってくる。
うちの玄関の前によくい . . . 本文を読む
座布団飛行はとても難しい。
空を飛ぶにはあまりに心細い座布団。
レンガ造りの洋風の町並みなのに何故かみな日本の座布団で空を飛ぶのである。
しかし飛んでる人を見かける事はほとんど無い。
街は年末の賑わいだった。
僕は外国風の商店街のような通りに住んでいて、大掃除の真っ最中だった。
僕は母に掃除に必要な道具や消耗品の買出しを頼まれていた。
いつものように座布団で飛んで行くのだ。
初めて乗る感覚だっ . . . 本文を読む
昨日は久しぶりにJリーグ観戦をしてきた。
しかも久々の国立観戦だった。
予想以上の客入り。
レイソルサポーターの熱狂っぷりと数の多さに少々驚いた。
試合の方は開始早々僅か37秒で中澤の緩慢なクリアがオウンゴールとなり失点。あんなに早いゴールは見たことが無かったのでショックも無く、時間もたっぷりあるから今のマリノスなら、全然ひっくり返せると思った。
しかし結果はそのまま０－１でマリノスは負けた。 . . . 本文を読む
呪怨-パンデミック-を観た。
”世界一怖い”という映画ですよね。
それを謳う資格は十分にある映画ですね。
Vシネの呪怨から全て観てきてますが、まー怖いですよ。
伽椰子容赦ないですよ。
劇場で一人で見てて、僕より前には誰も座ってなかったのでそのシチュエーションも映画の恐怖を煽りました。
あまりにビビッてしまったのでずっとipodを耳にはめ、怖いシーンが来たら音楽を聞いていました。
リングの貞子 . . . 本文を読む
