メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

散歩

2006年01月25日 | なんとなく書いてます
今日は昼休みに散歩をしました 会社の近所の路地裏にある喫茶店では映画の撮影をしていました 何の映画だろう? 商店街を横切って 公園を横切って 空を見ました 今日も良く晴れて なんだか胸が苦しくなったりして 深呼吸して とりとめも無いのだけれど 昼休みの時間はいつでもあっという間に過ぎてしまいます 幸福と不幸を5:5で混ぜたようなスープを飲む 記憶にも残らないような今日がまた過ぎていく 時間と共に . . . 本文を読む
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目指す光の先にあるもの

2006年01月24日 | ボクヲサガシテル
何故か涙が流れてくる日々を過ごす 愛すべき人は去って行った 僕は人生の中で何回間違えるのだろうか どれ程の悔いを積み重ねるのだろうか 僕の住む部屋も、僕の歩く場所も、僕のステレオから流れる曲も 全てに思い出が染み込んでいる 思い出は足かせの様に僕の歩みを妨げる いっそ消えて無くなる事が出来るのならばそうしたい 心の隙間を埋めようとしてもがけばもがくほど 心は隙間だらけになり 冷たい風がやた . . . 本文を読む
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GHC

2006年01月23日 | プロレス
昨日のGHCタイトルマッチで田上が秋山に負け、二度目の防衛に失敗しました。 久々に爆発した田上火山も昨日で終わり。多分田上が再びチャンピオンになる事は無いと思う。こうして四天王時代も確実に終わっていくのだろうね。しかしながら力皇と森嶋を倒した事は大いに意味のある勝利だったと思う。そもそも田上がGHCチャンピオンになる事自体無いと思ってたしね。結構感動させてもらったし、まだまだ若手の壁になって欲しい . . . 本文を読む
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キングコング

2006年01月19日 | 映画
キングコングを観た。 映画撮影のため一向は未開の地図にも載っていない島に行くと、生き物達は太古の姿のまま生きていて、その王者としてキングコングが居たとさ。そして美女がキングコングに気に入られ、一向はそれを利用してキングコングを国へつれて帰る。案の定キングコングに逃げられそりゃもう大騒ぎさ、って話。 監督はロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン。とにかく映像が迫力満点でとっても良かった。はら . . . 本文を読む
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ダイビング

2006年01月16日 | 
僕は人生初のダイビングの最中だった。 ひとまず深さ10Mほどの海底で、熱帯の魚達と戯れた。 エメラルドの海と太陽の光の筋が交じり合って、とても神秘的な画だった。 そこから揺らめく太陽をしばらく見つめていると、体の境界線は消え、僕は海の一部みたいだった。 しばらく進むと海の断崖が足元に現れた。 少しダイビングに慣れたからと油断してその断崖を降りてみた。 底は暗くて見えなかったが、太陽の光の中を泳ぐ . . . 本文を読む
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一人じゃないこと

2006年01月15日 | 思い出
昨日は学生時代の仲間と新年会なんぞをした。 何リットル飲んだか把握できんほど飲んだな、久々に。 カラオケなんかも行って、いい年してベタベタに暴れて歌って喉痛くなって。 今年で三十路という事を忘れるような学生気分を思い出させる騒ぎようでした。 それもこれも仲間達が居るからさね。 何年ぶりに会う奴が居ても、みんな集まれば気分は学生時代とそんな変わらんのよ。 人間の世界を一人で広げようとしてもたかが . . . 本文を読む
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空席

2006年01月12日 | 音楽
「空席 作詞/作曲 真島昌利 空席には誰がやってくるんだろう 空席には誰がやってくるんだろう 夜歩く誰もいない 空車のタクシーが通る マルクス・レーニン主義的 エンジンでぶっ飛ばしてく 空席には誰がやってくるんだろう 空席には誰がやってくるんだろう 唯新論の迷路 悲観主義者の理想は 半円描いてあわだつ ミルクセーキに溶けてった 空席には誰がやってくるんだろう 空席には誰がやってくるんだろ . . . 本文を読む
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フユノソラ

2006年01月11日 | ボクヲサガシテル
冬 空が透明な青だった 置き去りにされた僕が居る 10年前の僕は今よりもっと孤独だった でも希望はもう少し 指先を暖めるほどには暖かかった 影法師だけは幸せそうな顔のままだ いつまでも動かない足が生えている 10年前の僕は 冬はいつも海にいた 潮風が冷たかった さよならよりもっと冷たかった いったい何処へ辿り着くのだろうか その疑問がいつしか僕の背骨になった 永遠にも似た時間の中 . . . 本文を読む
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wheeeeeeel

2006年01月04日 | ボクヲサガシテル
円軌道の上をいつまでも転がる石 土星の周りを囲むみたいに意識の回りに輪を作る 無重力空間の中で僕はクロールをしてる たいして進みもしない 眠る場所は何処だ 早くも木星の向こうからまぶしい太陽の光が差し込んできた 今夜もただ消えて行くのみだ ひたっていられる程の時間も無く老いてゆく そいつをかみ締める間も無く空白の中に混じる 生きている実感などない この今、僕を包んでいる存在感そのものが幻かも知 . . . 本文を読む
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抱負でも抱こう

2006年01月03日 | なんとなく書いてます
年末年始も過ぎてもう数時間後には仕事開始だわ。嫌だなー。 あーいつも思うのだが正月がめでたいなどと思った事が一度もない。年賀状を書いた事もないし。まー俺のひねくれのせいだろうが、世の中のくっだらない行事が全部消えてなくなりゃいいのになぁ。正月なんかがあるから余計へこむんだろうに。 まー結局俺もカレンダーの呪縛から逃げられない不自由な存在さ。 時計やカレンダーが無ければもう少し俺は俺のままに呼吸でも . . . 本文を読む
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