メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

46、ヴェルサイユ宮殿やイルカに乗ったなど

2013年03月22日 | 魂の旅立ち
風邪なのに朝まで起きてたので朝飯後も昼近くまでウトウト。
リビングに行くとパン屋を開くための修行を兼ねて観光に来ている若者が朝のパン調査を終えて戻ってきたいたので彼とヴェルサイユ宮殿へ行くことにする。
この子も僕のお笑いが通じで僕に関心を持ってくれて僕を慕ってくれるいい子である。
前日の飲み会で披露してた僕の話術のテクニックが上手だと冷静に分析してくれていた。
お互いの事情などを話しながらヴェルサイユ宮殿へ。

お昼にはヴェルサイユ宮殿近くのマクドで初めてコンピュータ注文を体験。
コレは便利だ。
Wi-Fiしながら昼食。

ヴェルサイユ宮殿はあまりに豪勢で大きい。
もうとことんやりきってる感じが凄い。
オーディオガイドをしながら廻っていたら、途中で若者とはぐれてしまう。
見つからなかったので、どうせ宿で再会するしいいやと僕は庭園を散策。
この庭園も馬鹿みたいに広くて豪勢である。

時間になって追い出されたので駅へ向かおうとするとなんと若者が待っていて駆け寄ってきた。
数時間もそこで僕を待っていたという、なんという健気さ。
どんどんその子が気に入る。
そしてパリ市内に戻って二人で街歩き。
すっかり夜になったがノートルダム寺院などのライトアップを見る。
マクドを見つける旅に二人で壁に張り付いてWi-Fiで調べながら。
マクドのWi-Fiフリーはホント素晴らしいサービスで素晴らしいビジネス戦略だと思う。

晩御飯を食べる場所を探していたが、パリに日本人街があると知ったのでそこを目指す。
自分が学生時代からよく行くラーメン屋なりたけがパリで人気店になっているというので目指す。
オペラ地区の一角はホントに日本人街。
日本語だらけでテンションが上がってしまう。
残念ながらなりたけはラストオーダーが終わっていたので近くの大勝軒で晩御飯。
日本人がやっていたので(ヨーロッパの日本料理屋はほぼ中国人がやっているので間違いだらけなことが非常に多い)普通に美味しくて感動。
ホントに久々にまともな日本食を食べれた。

僕はビールも飲んだので(ヨーロッパで飲む日本のビールは破格に高い)ほろ酔い。
歩きすぎて久々に結構危険な腰痛も発症していた。
同行者の若者は僕のリュックを背負ってくれた。

宿に戻ると僕の部屋にはちょっとキャラの濃いアホな子が居たのでお笑いモンスターなダンサーの一人と僕とでその子をいじりまくった夜中だった。
爆笑爆笑また爆笑。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 45、花の都パリ | トップ | 47、モン・サン・ミッシェル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。