メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

悲しい夜明けやね

2010年06月30日 | サッカー
必死に応援し、祈ったのだが残念ながら日本は負けてしまいました。 歴史構築まであと一歩まで迫ったのですがとっても残念です。 思えば日本サッカーはあまり飛躍的に成長したことがありません。 94’アメリカワールドカップにあと一歩まで迫りながらロスタイムでの悲劇で出場できず。 98’フランスワールドカップは絶望的な予選から這い上がりプレーオフで何とか出場したが、本戦で全敗。 2002日韓ワールド . . . 本文を読む
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やってきました運命の一戦

2010年06月29日 | サッカー
またまた落ち着かない一日でした。 遂に運命のパラグアイ戦が数時間後に迫っている。 デンマーク戦の勝利によって2002年以来のベスト16。 2002年はあまりの盛り上がりとそれまでの道程を考えると決勝トーナメントはボーナスみたいな感じだった。 そして最も内容の悪い試合になってしまい負けてしまった。 しかし今回は違う。 目標が予選突破では無く散々ベスト4と岡田監督が言ってきたからだ。 決してボ . . . 本文を読む
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6月の雨の夜、チルチル・ミチルは

2010年06月28日 | 音楽
6月の雨の夜、チルチル・ミチルは からの鳥かご下げて死の国へ旅立った ゆうべのままのこのぼくが 朝日をあびてまだ起きている 半ズボンはいたチルチルは 2人の子供のお父さん そのチルチルにさそわれて ミチルは生まれ育った町を出た 会話をとぎれさせまいと わざと明るいお店を選ぶ 4人が作る沈黙の中で 6月の雨の池ができ上がる 6月の雨の通りを 今夜は歩く人も少ない 生ぬるくなったビールの中で 雨 . . . 本文を読む
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル

2010年06月27日 | 映画
劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル を観た。 お馴染みのTRICKシリーズの最新作です。 そこそこのTRICKファンとして観に行きました。 そろそろ上映も終わる時期で空いているかと思いきやかなりの客入りでした。 老若男女でほぼ満席、トリック人気恐るべし。 (お話) 物理学者の上田次郎(阿部寛)の元に万練村という村から助けを求め中森翔平(佐藤健)という青年がやってきた。 その村は代々カ . . . 本文を読む
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進化

2010年06月26日 | 
深海を観たことも無い魚が泳いでいた。 エイのような魚だった。 僕は魚のように泳げる探査機で彼らの群れを追いかけていた。 地上にはまだ生命は無かった。 海底火山の脇で小さな生命体達が浮遊していた。 よくもこんな環境で生きることを選択したものだと関心した。 ふと拓けた海底はまるでカーニバルのようにバラエティ豊かな魚たちが暮らしていた。 僕には地上に生命の誕生の予感があった。 なんとも言 . . . 本文を読む
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祝!予選突破

2010年06月25日 | サッカー
こんなに嬉しい気持ちになったのはどれくらいぶりだろうか? 我らが日本代表が見事デンマーク相手に完勝。 しかもかなりのスーパーゴールが決まった。 本田、遠藤のフリーキックはきっと世界各国のワールドカップ番組で繰り返し流されるでしょう。 今大会スーパーゴールが少なめなのでより目立と思います。 僕は今でもジョホールバルの歓喜のシーンや2002年の稲本や鈴木のゴールで興奮できます。 そんなサッ . . . 本文を読む
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運命のお時間です

2010年06月24日 | サッカー
今日は朝からソワソワでした。 数時間後の深夜にせまった日本対デンマーク。 もしも日本が勝つような事があったらそれは最高なのです。 どんな心境で過ごしたらいいのかよく分からず仕事も手につかず。 お願いだから勝ってくれと一日中祈ってました。 松井何とかしてくれ! 俊輔はここで点とらないと本当に終わった選手になってしまいますよ。 きっと俊輔がやってくれる。 そう信じて運命の時間を待ちましょ . . . 本文を読む
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妄想 ~目の付け所が全てなのかもしれない~

2010年06月23日 | 小さな幸せの話
座れもしない電車に毎日乗っている。 そこには沢山の人間が乗っている。 携帯いじったりするのもあまり得意ではないので音楽を聞きながら周囲を観察している。 沢山人間が居る。 沢山のエピソードがあるはずだ。 一生そのエピソード達の中身を知ることは出来ないだろうが色々想像を張り巡らす。 この人間たちの人生で一番大きな怪我はなんだろう。 この人間たちが問答無用で怒り出す要素はなんだろう。 この人間た . . . 本文を読む
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俺には関係ない!

2010年06月22日 | イラっとする話
暑いからこそ夏だ。 僕はクーラーが嫌いである。 元来暑がりではなく、人一倍汗をかかない体質である。 世の中には暑がり人間が多く、そういうやつは決まってデリカシーが無い。 ウチの会社にも暑がりが居てクーラーをガンガンにかける。 何か中毒的なものだと思う。 一度ガンガンな日があると次の日涼しくなっても同じようにガンガンにかける。 きっと気温はもう二の次になっている。 クーラーガンガンにしたい . . . 本文を読む
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攻撃的なサッカー

2010年06月21日 | サッカー
ワールドカップを見ていると攻撃的なサッカーをする僅かなチームと守備的なサッカーをする多くのチームに分かれます。 攻撃的サッカーは見ていて楽しく、多くの練習と賢さと勇敢さが必要とされます。 守備的に戦うのにも勇敢さは必要だがやることはシンプル。 僕は当然攻撃的なサッカーを見る方が好きです。 オシムさんは攻撃的サッカーをするのは家を作るようなもので難しい、守備的サッカーは相手の長所を潰すだけだか . . . 本文を読む
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くそっ

2010年06月20日 | サッカー
我らがサッカー日本代表。 オランダ相手に勇敢に戦ってくれましたが惜敗。 可能性を感じさせてくれていただけに悔しくて悔しくて。 昨日は昼にフットサル大会に出て、そのまま仲間たちと近所のカラオケBOXのVIPルームを予約して観戦。 最高の観戦環境だったので結果が欲しかった。 お酒を飲みながら最高の気分だったが結果はついてこなかった。 自分がひどく酔っ払っていたせいか、酔いが覚めるに連れて現実 . . . 本文を読む
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僕は立派な人間になれない

2010年06月19日 | 切ない事の話
数日前だが、わが社で事務さんの人材の募集をしていた。 上司たちが忙しい時間帯、自分も面接を行った。 数年前は自分も沢山面接をされる側だったが、些細なきっかけでそれがこうして逆になる。 僕は自分が面接されていた時の不条理を沢山見たし、沢山の不満やストレスも感じた。 それを思い出すと面接にやって来る一人一人をとても邪見には扱えない。 20人くらいやって来たが一人しか雇えない。 19人には不条理 . . . 本文を読む
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ワンダフルワールド

2010年06月18日 | ボクヲサガシテル
天気が良い日は写真を撮りながら歩く 昔からそんな事をしているが デジタルになりすっかり便利になったものだ 脳みそを上手いことコントロールして観念を消してみる 世界とはいかに不思議であろうか その底の見えない深さに毎度やられてしまうのです 僕は子供の頃絵を描くのも 偉大な画家の画を見るのも大好きだった そこにもう一つの世界が広がっていくどこでもドアのように感じていた 芸術である しかし世界 . . . 本文を読む
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コンマ1センチメートルの夢

2010年06月17日 | ボクヲサガシテル
目覚めるまでの数秒間 そこで展開される夢の中で存在している自分 ひと通りの勘違いをして ヒマラヤ程の後悔を積んで マンネリの極地で方法論を探っている すぐそこにあるであろう目覚めを 胸をときめかせながら待っているのである . . . 本文を読む
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アウトレイジ

2010年06月16日 | 映画
アウトレイジ を観た。 僕の比較的好きな北野武監督の最新作で久々のバイオレンス映画です。 典型的な極道映画でした。 キャストも多めです。 (お話) 山王会の会食。 山王会本家組長:関内(北村総一朗)は村瀬組組長:村瀬(石橋蓮司)と山王会池元組組長:池元(國村隼)が兄弟盃を交わして仲良くしているのが気に入らないと池元に釘をさす。 関内は山王会本家若頭:加藤(三浦友和)をいつも引き連れ企みを話す . . . 本文を読む
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