ルパン三世 を観た。
古代ローマの究極の宝物、光の首飾りと真紅のルビーを組み合わせたクリムゾン・ハートは誰かに盗まれ歴史の闇へ消えた。
現代、西洋・東洋を代表する大富豪がそれぞれルビーと首飾りを持っていてお互いの秘宝を狙い合っていた。
アジアの闇社会を牛耳るMr.ブラムックとルパンの祖父のかつての相棒として名を馳せた老盗賊ドーソン。
ドーソンの邸宅に世界中の泥棒が集まって大盗賊団ザ・ワークスの次 . . . 本文を読む
TOKYO TRIBE を観た。
近い未来の “トーキョー”には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、
街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを守っていた。
トライブ間の暴動・乱闘は日々繰り広げられるも、互いの力関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていた。
しかし、ある事件をきっかけに、その均衡はもろくも崩れ去る。
「ブクロWU-RONZ」のヘッドに君臨する<メラ>と「ムサシノSARU . . . 本文を読む
ナイナイのANNが終わってしまいますね。
ヘビーリスナーです。
聞かない時期も結構ありましたが、
ほぼ初期から聴き続けています。
本当に色んな思い出があります。
昔は誰も知らないようなアンダーグラウンド全開な番組でしたが、
今やすっかり日本一偉大なラジオ番組くらいになってしまいました。
ANN聞くと翌日の仕事に響きますが、
それでも聞いてきました。
寂しいものです。
本当に寂しいとかなりショ . . . 本文を読む
自分の好きだったザッケローニジャパンが終わって数ヶ月。
新たな監督アギーレによる
新たな日本代表が始まった。
やっぱり最初のメンバー発表は本戦のメンバー発表ほどじゃないですが注目が集まる。
まるでオシムジャパンの様に斬新でマニアックで監督の方向性が見えるメンバー。
自分は◯◯を入れろ!とか不毛なトークをするのはあまり好きでは無いので。
それでも遠藤が外れたのはショック大きいですね。
まだま . . . 本文を読む
イントゥ・ザ・ストーム を観た。
竜巻を追う人々を描いたパニック映画。
知ってる役者も居ないB級感たっぷりの序盤。
コレはどうなんだろう・・・と結構萎え気味でしたが、
そんな憂いも竜巻に吹き飛ばされました。
ホラーでよくあるハンディカメラの映像なんかも結構組み込まれて、
なかなか上手に見せて来るので少し、また少しとのめり込んでしまった。
竜巻の恐ろしさをどんどん見せてきて、
ラストには究極 . . . 本文を読む
トランクスがナチュラルにTバックになる
暑苦しい夏。
若い女性の露出にトキメク夏。
夏はもっと夏をしたいのに
おじさんになると夏を堪能するのが難しい。
昨年は猛暑の中真っ黒に日焼けしながら日本中を放浪していたものだ。
人はもっと自由なのである。
とは言え仕事をしなければ生きられないので
自由に旅に出るわけにも行かない。
そこで最近始めた東京散歩。
一時間、二時間くらい山手線内付近の街を . . . 本文を読む
今年の夏
雑木林の隣にある我がアパート、
カブトムシやクワガタが時々やってくる。
今の現場は東京タワーの目の前。
営業所で一人エンジニア作業をしている。
暑い日が続くが、
なんだか夏を感じられる現場。
穏やかにのんびり過ごしている。
夜、時々江戸川のほとりにて佇む。
昔はこんなこと良くしてたが、
近年めっきりしなくなった。
いつの間にか精神は安定してしまった。
かつてはアレほど揺れ動いていた . . . 本文を読む
両親にゴルフの”チケットが余ってる”なんていう口実のような誘いがあり久々に帰省した。
普段は兄一家が居るタイミングで合わせて帰ることが多いので、
久々の親子三人水入らずと言った感じ。
そしてかなり久々に箱根のリゾートマンションの方で過ごした。
目の前にはコンビニ、近所にお洒落なイタリアンや和食屋が出来ていた。
元々過ごしやすい感じの土地だったが更にいい感じに開発されていた。
自分が会社を作っ . . . 本文を読む
よく映画を見る。
映画の中では様々な怪物が登場する。
エイリアンだったり太古から隠れてた恐竜とか新種の生き物とか。
それを見るといつも思う。
”やっぱり人間目線でサイズが決まってるような”と。
ゴジラあたりは結構それを超越してるように思えるが。
エイリアンとかプレデターとか。
人間に合わせたサイズで登場してくれるものだな。
といつも思ってしまう。
だからそいつらの宇宙船を人間が操縦出 . . . 本文を読む
平凡な人生ってやつがある。
平凡の定義は難しいが、
こういうことだというのを上げろと言われたら幾らでもある。
・安定収入を得られる仕事につく
・30前後で結婚する
・ベッドタウンに持ち家を買う
・流行りのコンパクトカーまたはファミリーカーに乗る
・生命保険に入る
・一人または二人子供を持つ
僕は何よりも平凡が怖い。
平凡に生きない日常の怖さより
どこかで妥協してそういう平凡を受け入れてしまうこ . . . 本文を読む
最近、完全に夏バテの様にぼんやりと過ごしてしまっているように思える。
ストイックさを失っている。
誕生日に多くのメッセージを頂くと身が引き締まる。
以前は移動の列車はいつも語学の勉強をしていたのに、
今は電車でスマホいじってる凡人たちと同様にスマホゲームをしたりSNSをしたり。
これではいけない。
僕は人と同じことをしていてはいけないのだ。
人が無意識レベルで陥っているささやかな堕落に . . . 本文を読む
広島で豪雨があり大規模な土砂災害があり20日の朝現在で18人が死亡したという。
とても胸が痛む話しである。
東日本大震災でかなり精神的ダメージを受けてそれが癒えていないせいか、
災害による犠牲者に過敏になっている。
ふと思ったことだが、そんな時についつい犠牲者の数に反応してしまう。
これはあまり望ましいことではないなと反省する。
犠牲者の数は災害の規模を表すには非常にわかりやすいが、
犠牲者 . . . 本文を読む
50歳の人と絡むと俺は若者扱いされる。
俺から見れば20歳なんて若者だが、
中学生から見ればおじさんだ。
年齢を言い訳に何かをする人と、
年齢を言い訳に何かをしない人は愚かだと思ったりする。
時間とは長さより密度が重要なのである。
それなりの家族と仕事を手にして適当な日常を過ごして
サラリーというものを受け取って暮らす選択肢も確実にあったわけだが
辞めてしまった。
アラフォーだってのに一 . . . 本文を読む
ホットロード を観た。
亡き父親の写真が1枚もない家でママ(木村佳乃)と暮らす14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)は、
自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。
ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、
夜の湘南で出会ったのは、Nights(ナイツ)という不良チームの少年、春山洋志(登坂広臣)。
はじめは傷つけ合っていたふたりだが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸 . . . 本文を読む
STAND BY ME ドラえもん を観た。
何をやらせても駄目なのび太少年のもとに22世紀の未来から孫のセワシとドラえもんがやってくる。
どん底の生活を送っている未来の子孫たちの暮らしを変えるためにドラえもんが世話役としてのび太を助ける。
その日から不思議道具でのび太を助け、ジャイアンやスネオのいじめに対抗してしずかちゃんとの結婚を目指す。
そしてのび太を幸せにするミッションを達成すればドラ . . . 本文を読む