びっこのポーのひき裂かれた足
アイスピックでかき回されたような目玉
月を二つ折りにしたような野心
かぞえるだけでも絞殺のようなその手口
ねえ びっこのポー
あんたのやっていることは嘘ばっかりだ
あんたはただ死んだメキシコ人たちの
手首を乾かして売っているだけだ
どうしてあんたにそんなことが言えるんだ
デンバーの町は頭のてっぺんから
足の先まで親切だって
そりゃあ あんたが行けば学生だって
トッ . . . 本文を読む
2009年ももう終わるのですが、今年の重大ニュースを思い出す。
5位 年末の椎間板ヘルニア
死んでしまいたいと思うほどの激痛がこの世にはあるのです。
僕の場合はもう思い残すこともたいして無いのですぐに挫けるのです。
4位 サッカー日本代表W杯出場一番乗り
一番で決めたのが嬉しかったです。
3位 甥っこ登場
兄に息子が出来たのが何だか嬉しかったです。
2位 三沢光晴の . . . 本文を読む
The 4th Kind フォース・カインド を観た。
実際の記録映像を使い、一部衝撃的な映像がありますという見事に怖いもの見たさを煽ったりと、ミラ・ジョヴォヴィッチがかなり謎めいた感じの予告をしていた映画です。
実話映画（らしい）です。
信じるか信じないかはあなた次第です。
（お話）
アラスカ州のノームと言う田舎町が舞台です。
心理学者のアビゲイル・タイラー博士（再現映像ではミラ・ジョヴォ . . . 本文を読む
今日は会社が午前中で終了なので軽く飲んでアメ横に向かってみた。
全く用は無いのだが風物詩的なモノはなるべく味わっておきたい性分なのです。
予想通りのの人出で腰痛の僕には少々酷だったが年末のアメ横気分は味わえました。
僕と同じように冷やかしの見学客も多いようだ。
不況かもしれないが独特の活気は味わえました。 . . . 本文を読む
パニック映画の巨匠、ローランド・エメリッヒ監督の最新作。
かなり凄まじい予告映像に前々からかなり気になっていました。
腰痛が少し癒えたので頑張って観てきました。
マヤ暦にある地球終焉の予言のお話。
（お話）
2009年地質学者のエイドリアン（キウェテル・イジョフォー）はインドにて友人の科学者に地球のマントルの異常な温度上昇の報告を受ける。
シュミレーションすると2012年には地盤は完全に浮 . . . 本文を読む
伝説の銀行強盗を描いたジョニー・デップ主演の映画です。
僕のお気に入りのクリスチャン・ベイル助演です。
（お話）
世界恐慌時代。
世間を賑わす銀行強盗グループのリーダー：ジョン・デリンジャーは黄金時代を謳歌していた。
大胆不敵で素早い犯行、金持ちからしか盗まないポリシーで情に厚く絶対に仲間を見捨てない。
ある日クラブのような店で見かけた女性ビリー・フレシェット（マリオン・コティヤール）に一目 . . . 本文を読む
子供の頃のクリスマスは毎年幼馴染みの友達の家で過ごした。
その幼馴染みは本当の幼馴染みで我が家の前の小さなアパートに住んでいて我が兄と同い年の兄と僕より５つくらい年下の弟の二人兄弟。
恐らく僕が１歳くらいからの友達であった。
多分すぐに引っ越してしまい僕の記憶ではほとんど引っ越し先の新居での思い出。
車で１時間程の町に引っ越していた。
定期的に両親に連れられ、夏休みやクリスマスに毎年泊まりに行 . . . 本文を読む
スティーヴン・キングの同名小説の映画化です。
（お話）
毎年北の方の雪国の小屋で集まり楽しむ仲良し四人組の、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバー。
その年ジョンジーは車に轢かれたが奇跡的に助かっていた。
正義感の強い彼らは幼い頃知的障害のダディッツを不良たちから助け、そのお礼にダディッツから不思議な力をもらっていた。
みんな人の心を読んだり、四人で共通の記憶図書館を持ったりできる。
ジョン . . . 本文を読む
（お話）
仲良しな姉（キャメロン・ディアス）と歳の離れた妹（ジューダナ・ブリュースター）。
父は死んだが二人にお金を残しており、いつかその金で旅をしろと言っていた。
姉はその父の言葉通りにヨーロッパへ旅立ち、そして旅先で自殺した。
姉は若者達の反体制運動に没頭していた。
9年後、姉の死の謎を解きたいと成長した妹も同じ様にヨーロッパへと旅立ち姉の足跡を辿る。
道中姉の元恋人を訪ね、当時の姉の事を . . . 本文を読む
スピルバーク監督の戦争ものの超大作です。
戦争ものと言っても捕虜となった少年を追った独特の手法です。
４万人のオーディションから選ばれたという、幼きクリスチャン・ベイルの主演作品です。
（お話）
中国で暮らすイギリス人の富豪の息子ジェイミー（クリスチャン・ベイル）は優雅に暮らしていた。
しかし日中戦争が始まりジェイミー一家も戦乱に巻き込まれる。
家族とはぐれたジェイミーは一人で生きて行かなけれ . . . 本文を読む
ずっと寝たきりで居ると
人間はとあるボーダーを超える
動いても居ないのに痛みから逃れる為だけに必死に眠る
しかし体も動かしていないのでなかなか眠れない
寝たきりも続くと寝ている事にさえ疲れる
遂に楽になれる姿勢を失う時間もある
落ち着いた時には天井の模様をじっと見つめ
色々と考えてしまう
今はイレギュラーでこんな状態を過ごしているが
いつかは永遠に健常に戻ることのない
こんな時間もやってくる . . . 本文を読む
今年も待ちに待ったM-1グランプリを観賞しました。
予想した面子とは大分差がありましたがそれがM-1。
例年通りにテレビの前に正しい姿勢で座り紙とペンを持ち勝手に審査させて頂きました。
１、ナイツ
去年同様、相当期待して観ました。
何年M-1やっても、どう考えても不運な一番手。
ふわふわした空気の中でしたが流石に実力コンビ、滑る事無く見事に沢山のボケを詰め込んでいました。
番組的には１番手 . . . 本文を読む
（お話）
前作の不祥事で警察を首になっていたオコナーはとあるマフィアの運び屋として潜入しろとFBIから依頼される。
昔の相棒と組んでそのドライビングテクニックで見事マフィアの運び屋となる。
で潜入してばれそうになったりのぎりぎりのやり取りを繰り返し見事犯人逮捕に活躍する。
（評価）
相変わらずレースシーンは見どころです。
オコナーがこの回だけ警察じゃなくてただのチンピラ走り屋なので逆にちょ . . . 本文を読む
（お話）
ヤンキーの盗賊チームに潜入操作する警官ブライアン・オコナー（ポール・ウォーカー）のお話。
ゼロヨンレースに参加して王者のドミニク（ヴィン・ディーゼル）に無謀に挑戦するところから始まりオコナーはドミニクに近づく。
警官である事を隠して徐々にドミニクのチームの仲間の信頼を得て行く。
その中でドミニクとの友情が育ち、その妹ミア（ジョーダナ・ブリュースター）との恋が芽生える。
ドミニクは白だ . . . 本文を読む
椎間板ヘルニアに苦しみ、ずっと会社を休んでいる手前病院くらいは行っておかないと示しがつかない。
そんな訳でちょっと動ける隙に苦労して曲がった体でヨチヨチと近所の総合病院に行ったが、紹介状の無い初診は受け付けないと追い返された。
よくもこんな姿のケガ人を返せるものだなと少々腹を立てて総合病院を後にする。
なので家の目の前にある古くさい小さな医院に行く事にした。
正直病院的な場所に一切行かない . . . 本文を読む
