僕はホントナイーブなんだなと思う。
繊細すぎて生きているだけでストレスが溜まるので欝が芽生えてしまう。
よくお酒を飲んで泥酔してしまうのだが
その泥酔中の出来事がまた次の欝となって襲ってくるサイクル。
しかし酒は何が起きるか分からないので
取り敢えず誘いは断らない。
先日も取引先の人たちに誘われそのさらに先の取引先の人たちと飲んだりした。
かなり異質な会だったが頑張って馴染んできた。
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うさぎドロップ を観た。
昔から追い続けているSABU監督の最新作。
おじいちゃん葬式でおじいちゃんの隠し子りん（芦田愛菜）が邪魔くさがれ、見かねた大吉（松山ケンイチ）が勢いで引き取り、子育ての為に自分の生活を犠牲にして張り切って生活する話。
ちょいとマルモのおきてとかぶり気味ですが、確かにかぶってますがそこはSABU監督作品なので独特な映像や演出で全然違うものにはなってます。
S . . . 本文を読む
でっかい地震から半年経ったのだが
半年経ったものだ
僕といえば相変わらずで
まるで幻だったのではないか？
と思ってしまうような日々だった
死ぬかもしれない
世界が滅びるかもしれない
日本はもう駄目かもしれない
等々思ったのも過去
いつものように起きて
いつものように仕事して
いつものように眠っている
しかし未だに解決されていないことばかりで
色々と複雑な気持ちは消せ . . . 本文を読む
遂におばあちゃんが100歳の誕生日を迎える。
そんなわけで親戚一同、結構な大人数が集まりお店でお祝いをすることに。
おばあちゃんはもう朦朧としていて動けないし喋れないし植物状態に近いのだが、
こちらの言葉には反応を示すし、頑張れば少し返答も出来る。
自分は前日静岡県のホテルに泊まっていたのでほぼ徹夜で
一人早く皆に別れを告げて出発してきた。
会場はすっかり賑やかだった。
まずは記念撮影な . . . 本文を読む
後輩の結婚式に呼んでもらった。
後輩と二人、待ち合わせて鈍行のボックス席でのどかに向かう。
式場が偶然にも僕が高校時代を過ごした静岡県の街だったこともあり懐かしさに胸をいっぱいにしながら駅に降り立つ。
そこの送迎バスには同じく誘われた大学時代の仲間たちが多く集まっていてすぐに賑やかになる。
奇をてらわない妥当な式でメルヘンな演出が多く結構素敵でした。
結局そういう下手な出し物の無い式のほ . . . 本文を読む
インシディアスを観た。
SAWのスタッフとパラノーマル・アクティビティのスタッフが手を組んだとか。
結構怖そうな触れ込みで宣伝してまして、コレは来そうだな・・・と思って観に行ってみました。
先に結果を言ってしまって申し訳ないですが結構滑ってましたねぇ。
結構想像力豊かで怖いのを楽しめる方なのですがコレは純粋に怖くなかったですね。
序盤から映像の雰囲気で、おお・・・コレは怖そうだな . . . 本文を読む
いつまでも忘れられない
ちょっとした失言
小学校の頃に言ってしまった失言も
まるで覚えている
もしもそんな失言が相手の心に残っていたら
それは罪だ
ついついユーモアを欲しがって
ギリギリのラインで勝負してしまうから
そんな記憶が沢山出来てしまう
それでもやめられないのは
きっとある種の病気である
そんな記憶を思い出してはやめられなくなり
眠れない夜を過ごす時間がよく訪れる . . . 本文を読む
野球並みの過密日程の中負けなしで五輪出場を決めたのは立派ですね。
内容はなかなか厳しかったが多くの選手で回しながらの見事な采配だったと思います。
アレだけ選手を変えても負けないとは本当に強豪国になったと実感。
オリンピックでのメダルも期待しますね。
いつの間にかすっかり川澄選手が主軸だし。 . . . 本文を読む
第２戦はアウェイのウズベキスタン戦。
戦前の予想通り、なかなか厳しい戦いでした。
なんだか日本の選手の動きは重く、終始攻守の切り替えが遅かった。
阿部を先発起用し、遠藤、長谷部の攻撃力を使おうとするあたりはザック流石の戦術眼だなと思いました。
しかし早々と失点したのも影響したのか、肝心のその心臓な二人がイマイチ機能せず、後半はいつもの形へ。
後半は流石の清武が少しずつだが流れを良くしてい . . . 本文を読む
プールで泳ぎたい・・・って日常の中で頻繁に思っている。
毎度入場券を買ってジムに行っているので一回一回は気合を入れて体を絞りつくし、使い果たしたい。
そんな願望を抱いてジムに行っています。
なわけで最近のジムは走る距離も長くなるし、泳ぐ距離も長くなる。
最悪走ったり、筋トレは何とかジム以外でもできるが、プールだけはなかなかそうは行かない。
なわけで１時間位泳ぎ続ける。
最初は心肺機能がし . . . 本文を読む
なかなか感情のコントロールが上手く行かず
ひどくテンションが上がらない時がある。
特に仕事のやる気が出なくてたまらない時間は
よく僕の下へとやってくる。
そんな時に無理やりテンションを上げる方法。
爆音でヘッドホンから好きな曲を流す。
ABBAのダンシング・クイーン、ベートーヴェンの交響曲第5番第2楽章、第7番第1楽章、あたりはテッパン
2002年ワールドカップ
ベルギー戦鈴木隆行、稲本潤 . . . 本文を読む
順当に勝ってますが韓国戦の内容はかなり厳しかったですね。
それでも勝つのが世界チャンピオンの風格ですね。
連動が無く相当バラバラでミスだらけでずっと混乱してましたが、それでも勝てるのは真の強豪になってると言うことですね。
きっと自信もついてるのでそうそう負けるイメージも無いのでしょう。
やはり気遣いな感じの川澄選手がいいですね。
必死に走って周りを活かす、きっといい人です。
何よりルック . . . 本文を読む
ここ一週間ばかり
何かの食あたりか？食中毒か？
よくわかりませんが
ひどくお腹の調子が悪く
一日に何度もトイレに駆け込み
時には吐き
頭もフラフラに過ごしていた。
毎日定時で帰り
気持ち悪くて晩ご飯も食べられないので
部屋を暗くしてすぐ眠る。
しかし腹痛で何度も目覚める。
数日経つと病気慣れしたので
吐かない様にゼリーや野菜を主に食す。
時に栄養失調なのか
尋常じゃないエネルギー不足に襲 . . . 本文を読む
4年に一度の楽しみ、ワールドカップ予選がいよいよ始まりました。
数ある楽しみの一つです。
本戦とはまた違った熱い戦いが、アラいいですね～。
焦点は本田の不在でしたが、いざ始まってみたらそれが思いっきり響いた様な前半になってしまいましたね。
トップ下に入った柏木がイマイチ連動出来ずなかなか李とのコンビネーションも見せれませんでした。
そのあたりでことごとく攻撃が止まってしまってましたね。 . . . 本文を読む
非常に悲しい事なのだが
節電が叫ばれたこの夏、我社の冷房はガンガンであった。
冷房嫌いな僕にとっては地獄の環境。
猛暑の日などは何のためらいもなく21度などに設定されている。
スタッフルームを出て人気のない入口脇に設置されているエアコンのコントローラ。
温度を下げているのは電力不足問題をいつも熱く語る上司。
そして一番偉そうにしているがまるで仕事をしないでウロウロしている上司。
その . . . 本文を読む
