メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

2014年ワールドカップアジア3次予選 ウズベキスタン戦

2011年09月07日 | サッカー
第2戦はアウェイのウズベキスタン戦。

戦前の予想通り、なかなか厳しい戦いでした。

なんだか日本の選手の動きは重く、終始攻守の切り替えが遅かった。

阿部を先発起用し、遠藤、長谷部の攻撃力を使おうとするあたりはザック流石の戦術眼だなと思いました。

しかし早々と失点したのも影響したのか、肝心のその心臓な二人がイマイチ機能せず、後半はいつもの形へ。

後半は流石の清武が少しずつだが流れを良くしていた。

ハーフナーも確実に役目を果たし少なくともこの3次予選では不可欠な二人になったでしょう。

クラブで出れないせいか、内田のクロス精度が異様に低くなっているのが気になります。

それでも内田に完璧アシストするあたりは流石でしたが。

日本の選手たちは全然一対一の局面で勝てないのに相手選手たちは結構簡単に抜いてくるのが気になりました。

コンディションのせいか、グラウンドのせいか。

内容は満足出来るものではないですが、追いついての引き分けは最低限の結果を残したと思います。


本田、長友の復帰が待ち遠しいですな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イン・ザ・プール | トップ | なでしこジャパン五輪予選突破 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。