「地球の上に生きる」と銘打った写真展が9月、横浜で開催される。一枚の写真が伝える力の大きさを実感してみたい。以下、主催者サイトからの転載。
【ジャーナリズム本来の「監視の目」としての役割をになうべく、大手メディアが報じない世界の現実を伝えてきました。世界では今も、戦争や紛争、人権侵害や自然破壊など、私たちの伝えなければいけない事実がたくさん起こっています。
今年で3回目を迎えるDAYS JAPANの「地球の上に生きる」写真展と広河隆一写真展を中心に、横浜で「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」を開催します。フランスのペルピニヤン国際フォトジャーナリズム・フェスティバルをモデルに、「単なる写真展ではなく、日本中からフォトジャーナリズムを目指す人々が集まるイベント」を目指し、展示以外にもさまざまな企画を予定しています。
最前線のフォトジャーナリストたちが命をかけた写真を通して真実を訴え続ける、「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」をどうぞよろしくお願いいたします。】
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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人々の心に訴えかける。
フォトジャーナリストはそれに命さえ賭ける。」
どんな形であれ、真実を伝えていこうとする心に
私達はエールを送り続けなければいけないと思います。
そして、こういう方たちの姿を、知らない人に教えてくださる方にもエールを贈りたいです。
「一人の力は小さいけれど、みんなで力を合わせれば
大きな力になり、人も国さえも動かせる。」
それを信じていきたい。。。。。