情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

ついに3刷り~マスコミがなぜマスゴミと呼ばれるのか、出張講座も行っています

2008-12-04 15:19:56 | メディア(知るための手段のあり方)
 一回に刷る部数は少ないとはいえ、版が重なるのは嬉しいもの。ついに、年内に3刷りまで来ました。皆さんが買ってくれたり、宣伝してくれたりしたおかげです。ありがとうございます。

 少しでも多くの方にこの事実を知ってもらい、真のジャーナリズムを日本で根付かせるために何をするべきかを考えてもらいたいと思っております。

 情報通信法によって、メーンストリームメディアを規制する要因がそのままネットに持ち込まれることがないようにきちんと見守らないといけない。そういうことを考える材料となるはずです。



 ところで、先日、雑誌社の方々と裁判員制度について語り合う機会があった。
 神保町の小さな本屋街を歩くと、志を感じて嬉しくなる。メディアで儲けようとしない。好きだからメディアに関わる。
 そういう気持ちを退職まで維持できるのが真のメディアではないか、そう感じながら、会場に向かった。




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★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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