驚愕と同時に私が掴み上げたものは、人間の手だった。
慌ててその手を振り払い、私は跳び起きた。
それから、少し遅れて片腕がジンジン。
振り払った手に私の身体から温水が流れ出すような感覚がしたかと思うと、身体と手がジワーッとつながってきた。
そう、得体の知れなかったその手は、完全に痺れて感覚を失った自分の手だったのだ。
体勢が悪かったのだろうか、血液の流れが遮断された腕は私が寝込んだ間にどんどん痺れていったらしい。
そして、そのまま腕は感覚麻痺。
そして、寝返りをうった私の顔にその手が乗っかってきたのだった。
同様の経験をしたことがある人は多いのではないだろうか。
自分でも驚く程、とても自分の手とは思えない程に手の感覚は消えていた。
腕が壊死しないのか、心配になるくらいだった。
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慌ててその手を振り払い、私は跳び起きた。
それから、少し遅れて片腕がジンジン。
振り払った手に私の身体から温水が流れ出すような感覚がしたかと思うと、身体と手がジワーッとつながってきた。
そう、得体の知れなかったその手は、完全に痺れて感覚を失った自分の手だったのだ。
体勢が悪かったのだろうか、血液の流れが遮断された腕は私が寝込んだ間にどんどん痺れていったらしい。
そして、そのまま腕は感覚麻痺。
そして、寝返りをうった私の顔にその手が乗っかってきたのだった。
同様の経験をしたことがある人は多いのではないだろうか。
自分でも驚く程、とても自分の手とは思えない程に手の感覚は消えていた。
腕が壊死しないのか、心配になるくらいだった。
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しかし、続きが気になりますね!(・ω・)
。。。って。すみません。これ出てくるたびに、ほんと笑っちゃいます。ほんと、大変なお仕事ですねえ。。。
腕、寝てる間にしびれたことはあっても、そこまでしびれたことはないですね。もしかして体の左側を下にして寝てたのかも?心臓圧迫するのでよくないらしいですよ。胃袋も逆になっちゃうので、逆流しやすくなるって聞きました。だから晩年の大仏様は、いつも右側を下にして臥せっておられたんですって。ほんとかな?
腕の感覚はホントにゼロでした。このままじゃ腕が死ぬ!?と思って半泣きで腕をマッサージして血流を戻しました。
人間の腕って意外と重いものですね。
自分の手とは思えない程、冷たくて無感覚・・・。
腐ったんじゃないかと、一日中心配でした。