鳴門らっきょ花祭散策
令和5年11月10日
森添弘之(鳴門)
毎年11月3日は、千鳥ヶ浜周辺で地元農協主催のらっきょ花祭が開催されていましたが、コロナの影響かここ2~3年は開催されていないことを、実施日の10日程前に知りました。それに加え今回予定していた千鳥ヶ浜近辺の畑には、らっきょの植付畑もほとんどなく場所の変更をせまられました。土佐泊近辺を散策したところ小鳴門橋を渡りトンネルを過ぎた鳴門東小学校近辺の畑でらっきょ畑をみつけ急きょ変更することとしました。周知は当日の周知となり、一部の方々には迷惑をおかけしました。
今回の参加者は12名(女性3名、男性9名)でした。らっきょの花はまだ開花前のつぼみの状態でしたが、紫色にふくらんだ様子を見ることが出来ました。散策後土佐泊の海岸で弁当を食し、20分程度歩き渡舟を利用し、土佐泊から岡崎海岸に渡りました。そしてJR鳴門駅まで歩き解散となりました。
11月と言うのに気温は25度近くとなり汗をかく1日でした。お疲れさま。
(らっきょ畑)
(大鳴門橋を背景に)