80吉野川会6月例会実施結果(第351回)
* 大雨のためハーフコンペとなりました。
6月24日(金)徳島ゴルフ倶楽部(参加者15名)
優 勝 東山 佳弘
準優勝 篠原 栄子
3 位 四宮 康弘
4 位 山下 章夫
5 位 元木 利之
BG:元木44 NP:日下(4番)
[次回:7月22日(金)徳島ゴルフ倶楽部 8:30~] [幹事:東山 井筒]
80吉野川会6月例会実施結果(第351回)
* 大雨のためハーフコンペとなりました。
6月24日(金)徳島ゴルフ倶楽部(参加者15名)
優 勝 東山 佳弘
準優勝 篠原 栄子
3 位 四宮 康弘
4 位 山下 章夫
5 位 元木 利之
BG:元木44 NP:日下(4番)
[次回:7月22日(金)徳島ゴルフ倶楽部 8:30~] [幹事:東山 井筒]
2016年6月18日(土)
眉秋俳句会 通回 450回
6月18日土曜日 午後1時からOBサロンでにて、眉秋俳句会を開きました。
梅雨晴れ間の暑い一日でした。四季の移り変わりは早く四月の桜から六月は
紫陽花で有名なお寺や公園の便りを見たり聞いたりします。
季語集では六月は夏となります。
掲載は名前の50音順です。
大住 清美
池の淵 牡丹巡らせ 村おこし
ひと房に 熟れる遅速や ミニトマト
加治 道子
遊む(すさむ)こと 汝に告げず 沙羅の花
からす瓜 夜を通して 誰に咲く
日開 桃花
実桜の たわみし枝や 雨兆す
昼寝覚め 残るけだるさ 空仰ぐ
堀江 邦子
小包の 中に一筆 夏見舞い
藩政の 松映す川 ボート行く
山田 まさよ
過疎の地や 空の果てまで 緑なす
菜園の キュウリが太る 朝の雨
吉岡 由子
浪速まで 梅雨の晴れ間の 一日旅
名にし負う お菊の井戸や 夏帽子
和田 偕子
四阿(あづまや)の 庇に首夏の 反射光
衣更 昭和生まれは 捨て切れず
80会第433回大会実施結果(6月例会)
6月16日(木)徳島カントリー倶楽部月の宮コース(参加者29名)
優 勝 東山佳弘 G:102 N:70
準優勝 増田佳英 G:92 N:72
3 位 高畑敏一 G:99 N:72
4 位 藤井孝一 G:89 N:72
5 位 原 貞雄 G:76 N:72
BG:赤松76 NP:住友 高畑 磯口 渡部 松家 和喜 原②
次回7月例会は住友政雄さん傘壽記念コンペを行います。
[7月1日(金)徳島カントリー倶楽部月の宮コース 9:00~] [幹事:山中 四宮]
茶道部なごみ会 池本 和美(徳島)
茶席で出される「抹茶」には、濃茶と薄茶の二種類があります。
濃茶は、人数分の茶を茶碗に入れ湯を注ぎ濃く練り上げたもので、茶席では一椀の
お茶を、上客より順に飲み回します。
薄茶は、適量の茶と湯を入れて泡立てるように点て、各人が一椀ずついただきます。
色も味も淡白なので濃茶に比べどなたにも飲みやすく、我が家では来客があると、コーヒ
や煎茶よりも薄茶を点ててお出しする事が多いように思います。
三月より五月は、次の点前をしました。
3月 1日 真乃行台子(しんのぎょうだいす) 5名
3月 8日 四滴(してき)茶入(蔓付つるつき) 5名
3月15日 四滴(してき)茶入(蔓付) 5名
3月25日 四滴(してき)茶入(水滴すいてき) 5名
4月 5日 和巾(わきん) 6名
4月12日 四滴(してき)茶入(蔓付) 2名
4月19日 立礼(りゅうれい)(濃茶・薄茶) 6名
4月22日 なごみ会総会 10名
5月10日 茶箱点前(卯の花) 4名
5月17日 茶箱点前(卯の花) 茶箱点前(花) 茶箱点前(雪) 6名
5月27日 茶箱点前(和敬) 2名
抹茶のいただき方の作法だけでも知っておきたいと思っている方、一緒にお稽古しま
せんか。お待ちしています。
稽古日は、毎月第1・2・3週の火曜日、第4の金曜日です。
〇平成28年5月18日(水)(参加者22名)
《大神子海岸周辺散策》(徳島市) 佐藤 清
皆さんこんにちは。
今年度から電友会健歩会に入会しました佐藤です。
よろしくお願いします。
健歩会の5月18日(水)行事「大神子海岸周辺散策」に参加しました。
当日、徳島駅徳島バス5番乗場10時集合で総勢22名(女性6名・男性16名)で大神子海岸へ向けて出発しました。
バス停大神子口で下車し海岸まで約40分程歩きましたが、皆さん口も足も達者で元気一杯でした。
海岸周辺にはテニスコートやバーベキューが出来る設備が完備されており休暇を過ごすことができます。
また、海岸から展望台へは石段を上ること30分程で到着しますが、当日は日頃の皆さんの行いが良いためか快晴で、
展望台から海岸を望む景色は青空と海の色のコントラストが最高でした。
木陰で休憩していると爽やかな風が通り抜けて至福の時間を過ごすことができました。
ちなみに階段は321段あるそうです。同行の人が記事のネタにと教えてくれました。(平尾さんです。)
展望台でご馳走してくれたビールが最高でした。
午後、海岸の散策を終えて帰途につき、徳島駅で解散となりましたが、帰ろうとすると汗をかいた後は水分補給をしない
と熱中症になるので注意が必要とのアドバイスがあり健康管理と反省を兼ねて水分補給をして解散となりました。
心地よい疲労が残り夜はぐっすり眠れました。幹事さん始め先輩方お世話になりました。
最後に、大神子(おおみこ)海岸の概要を紹介します。
大神子海岸は日峰大神子公園にある紀伊水道に面した海岸で徳島市内で唯一防波堤がない海岸で砂浜の奥には松林が
広がっています。
江戸時代、徳島藩は密入国者や難破船を見張るために、海岸に御番所とのろしばを築いたと云われています。
海岸はかっては海水浴場となっていたそうですが、海面下の地形はおぼれ谷という陸上の谷が海面の上昇や地盤沈下でで
きたもので、海の流れも複雑であり水死事故が相次いだため、現在は遊泳禁止となっているようです。
(大神子海岸にて記念撮影)
2016年5月21日(土)
眉秋俳句会 通回 449回
青葉の美しい季節、日帰り旅行などに出かけて、チョッと1句
書きとめて句会に臨むのも楽しいものです。
それでは、5月21日(土) OBサロンで開かれた俳句会の
俳句をお読みください。 掲載は名前の50音順です。
大住 清美
夫の名が 奉納石に 聖五月
夏めくや 目を閉じ聴きし 馬頭琴
加治 道子
夏霧に 入相(いりあい)の鐘 溶けゆけり
夏萩や 河の風巻く 山の寺
日開 桃花
楠若葉 山盛り上げて 光り呼ぶ
山女の斑(ふ) 渓流岩を とぎ澄ます
平井 孝子
病む君に 探す言葉や 青嵐
春の虹 どっしりたちて 窓せまる
堀江 邦子
枕辺の 瀬音高ま り 夏に入る
夏の雲 沖に動かぬ 白い船
吉岡 由子
庭園は かっては古墳 風涼し
参道を 人は牛歩に 若楓
和田 偕子
清流に 彩なす百の 鯉のぼり
山若葉 奥へ奥へと けもの道