徳島電友会 各サークル 活動状況

徳島電友会の各サークル活動状況を会員の皆さんにお届けします
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第520回 眉秋俳句会 令和6年2月例会

2024年02月21日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は2月17日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

掲載は名前の50音順です

囀や扉開けたる浮御堂

万物の芽立ちに膨む雑木山

加治 道子

梅の香に歩み止めたる遊歩道

月まいり供養の塔や日脚伸ぶ

加茂 陽子

「置き配」が玄関先に春寒し

梅東風や女子マラソンに日本新

四宮 恭治

回覧板に大根添えて送りたい

風光るバルンと吹かすトラクター

高木 閑人

毛糸帽被らば貴男ルンルルン

談話室冬日も笑いも包み込む

平井 孝子

ジーンズの膝のほころび春兆す

想い出は糸繰るごとく日刺し焼く

堀江 邦子

干潮の朱の鳥居まで蜷の道

岬まで筵いっぱい鹿尾菜干す

吉岡 由子

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第519回 眉秋俳句会 1月例会

2024年01月26日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は1月20日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

掲載は名前の50音順です


嚇嚇と丹頂騒ぐ恋の刻

暁闇の乾布摩擦の白い息

加治 道子

 

初景色産土神に手を合わす

初夢は世界一周船の旅                                                 加茂 陽子

 

何処までも海平らかに鯨見ゆ

吾が一年戻す終ひ湯大つごもり

四宮 恭治

 

脇僧の鈸の連打や花八手

冬深しどこへも行かぬ影と棲む

高木 閑人

 

元日も一品添えて手弁当

初暦マルバツつける出勤日

平井 孝子

 

末っ子のつむじがふたつ根深汁

臘梅の溶け出しそうに香を放つ

堀江 邦子

 

三が日白きままなる日記帳

夕陽受く裸木の瘤つややかに

山田 まさよ

 

窓際に椅子おく生活日脚伸ぶ

釘の位置少し低めに初暦

吉岡 由子

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第518回 眉秋俳句会 令和5年12月例会

2023年12月26日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は12月16日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

掲載は名前の50音順です

 

お雑煮に正目の通る杉の箸

山峡の一樹残りし冬紅葉

加治 道子



冬夕焼大河を染めて綺羅無尽

病室へすうと入るや隙間風                                           加茂 陽子

 


ヨットにも聖夜の灯り「ケンチョピア」

開戦日伝えるシーン朝ドラに

四宮 恭治



幾万の鋏の音や蜜柑山

掛軸は太き一文字炉を開く

高木 閑人

 


遊覧船民謡流る浮寝鳥

舞い踊る雪の妖精秘境宿

平井 孝子

 


冬満月心の中まで見透かさる

ジャンボくじ当る夢見る十二月

堀江 邦子

 


片仮名の花のあふれる師走かな

落葉して今日の青空無限大

吉岡 由子

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第517回 眉秋俳句会 令和5年11月例会

2023年11月28日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は11月18日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

掲載は名前の50音順です

 

ピーピーと湯の沸く合図冬ぬくし

冬麗らLINEで朝の挨拶す

大住 清美

冬耕の婆道問ふ露天風呂

山小屋の薪割り増ゆる冬隣

加治 道子

大霜や沃野広がり善入寺島

「そもそも」と言う口癖や寒椿

四宮 恭治

赤ん坊の欠伸まんまる実南天

ぐつぐつと煮物の音や冬に入る

堀江 邦子

ポケットはすべて団栗登園す

白菜の干して老女の一人住む

山田 まさよ

 

吸物に柚子の一片普茶料理

返り花村に一軒なんでも屋

吉岡 由子

MGRM

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第516回 眉秋俳句会 令和5年10月例会

2023年11月03日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は10月21日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

 

掲載は名前の50音順です

 

オオカマキリポストの口に張り付きぬ

秋天や足場組み立てリフォームす

大住  清美

 

鰯雲と一緒に動く観覧車

山の水豊かな村の新豆腐

加治 道子

 

柿の実や夕日じっくり映し取り

手に余る栗を手に手に幼稚園児

四宮 恭治

 

寺壁に萩が顔出す京の町

曼殊沙華背筋伸ばして誰を待つ

平井孝子

 

旅心湧いてきそうな鰯雲

色恋は夢の中だけ花野行く

堀江 邦子

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第515回眉秋俳句会(9月) 例会

2023年09月28日 | 眉秋俳句会

第515回 眉秋俳句会 令和5年9月例会

眉秋俳句会は9月17日 13:00からOBサロンにて例会を行いました。

 

掲載は名前の50音順です

 

我が影にひらり夏蝶添い来たる

手の届く棚に砂糖や防災日

大住 清美

 

足場へと菊師の軽き足捌き

澄む水に鐘の谺や竹生島

加治 道子

 

「鶴」てふ一字の光る新酒かな

高越山今朝は遠いぜ秋進む

四宮 恭治

 

重箱に折鶴置きし敬老の日

雷の乱れし音は世の流れ

平井 孝子

 

山寺の古りし魚板に秋の音

病む人へ言葉をさがす秋扇

堀江 邦子

 

遥かには海の紺あり蕎麦の花

生くるもの虫の音のみや帰路の闇

山田 まさよ

 

行楽の一つはいつも菊花展

路地裏の小窓に掛かる秋簾

吉岡 由子

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第514回 眉秋俳句会 令和5年8月例会

2023年08月30日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は8月19日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

50音順

水引草(みずひきそう) 僧の裳裾(もすそ)の 触れて行き

うつうつと 寝返り幾度 原爆忌(げんばくき)

大住 清美

夕立や 話しの多き 形見分け

後継ぎの 若くして逝き 白蓮(しろはちす)

加治 道子

炎天の 夢の舞台や 甲子園

四年ぶり 笑顔はじける 盆踊り        

加茂 陽子

山の日や 百低下(ひゃくていか)が 今ブーム

台風禍に 寝袋配り 国際線          

四宮 恭治

課題図書 枕にしたる 昼寝の子

音のして 庭に駆け出す 遠花火(とおはなび)        

高木 閑人

大花火 孫の重さを 忘れおり

正夢か 夏の終りに 恋をする         

平井 孝子

ハート入りの まちがいメール 夜の秋

散歩道 風のほのかに 早稲(わせ)実る        

堀江 邦子

炎天に 仁王立ちなる ガードマン

腕白も 泣虫も来て 地蔵盆          

吉岡 由子

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第513回 眉秋俳句会 令和5年7月例会

2023年07月20日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は7月15日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

掲載は名前の50音順です

 


カーテンの隙間に覗く夏の月

大住 清美

 

 


縦走をして見たきかな雲の峰

加治 道子

 



吉日を待ちて封切る新茶かな

加茂 陽子

 

 


ひまわりと阿波富士を入れスマホ押す

四宮 恭治

 

 


蝉の羽化見てる間にパン焦げ焦げに

堀江 邦子

 

 


壁掛けの曼陀羅涼しそば処

吉岡 由子

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第512回 眉秋俳句会 令和5年6月例会

2023年06月30日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は6月17日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

 

掲載は名前の50音順です

 


ほろ酔ふて春満月に愚痴こぼす

大住 清美


山毛欅林の繁り豊かに水旨し

加治 道子


誕生日祝う乾杯生ビール

加茂 陽子


湧水の風に彩付け七変化

四宮 恭治


故里に帰る家あり濃紫陽花

堀江 邦子


合歓とじて漁火沖に動きだす

山田 まさよ


一村の人口脹らむほたるの夜

吉岡 由子

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第511回 眉秋俳句会 令和5年5月例会

2023年05月27日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は5月20日(土曜日)13:00からOBサロンにて例会を行いました。

 

掲載は名前の50音順です

杖の先蒲公英に触れ躓きぬ

大住 清美

テント泊真闇に佇星数ふ

加治 道子

勝ち名乗り受ける力士の玉の汗

加茂 陽子

同性婚迷ふ憲法記念の日

四宮 恭治

毛虫落つ少年野球の父兄席

高木 閑人

眼鏡ふく五月の海のまぶしさに

山田 まさよ

藤の花風に乗り来る国訛

吉岡 由子

眉秋俳句会の皆様、趣味の作品展では大変お世話になりました。大住さん久しぶりの登場です。

ブログアップ遅くなりました。

事務局MGRM

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