徳島電友会 各サークル 活動状況

徳島電友会の各サークル活動状況を会員の皆さんにお届けします
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眉秋俳句会 498回 2月例会

2021年02月22日 | 眉秋俳句会

 眉秋俳句会の句会を令和3年2月19日土曜日に開催致しました

出席者は6人でしたが、明るい雰囲気の中句会を開くことができました。

3月は19日の金曜日に開催します。

     

掲載は名前の50音順です

大住 清美

冬桜肩にひとひら庭仕事

雪舞うや配達員の小走りに

加治 道子

舷梯の汝染まりゆく春夕焼

淡雪の綿毛のやうに来て止まる

加茂 陽子

コーヒーの豆挽く音や日脚伸ぶ

春一番みだれし髪を手でおさえ

高木 閑人

足跡は我と野良犬冬田打つ

前山に映る山影大根干す

堀江 邦子

旅心日々に募りし蕗の薹

紅さして送る棺や春の雪

吉岡 由子

残業の肌刺す風や朧月

人麻呂も行き交ひし径梅真白

眉秋俳句会の皆様ご無沙汰しています。

大住さんありがとうございました。

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眉秋俳句会497回 1月例会

2021年01月25日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会   497回 OBサロン  

1月16日(土曜日)13~ 眉秋俳句会の活動開始しています。

              俳句に興味ある方は、是非お立ち寄りください。連絡先(加治道子088-622-1227)

              毎月第3土曜日13時~ NTT中洲ビル1階 OBサロン

※掲載は名前の50音順です

加治 道子

 雪の‎上(へ)のどんどに投げる恋の文   (上の読み⇒へ)

 

加茂 陽子

 コロナ禍に翻弄されし去年今年

高木 閑人

 とりけもの廃校も抱き山眠る

  

堀江 邦子

 冬木の芽眠るグランド見守りし

  

吉岡 由子

 禅寺の僧は饒舌炭をつぐ  

  

 

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眉秋俳句会が再開‼

2020年12月20日 | 眉秋俳句会

 

眉秋俳句会の句会を12月19日土曜日に開催致しました。

コロナ禍で句会もお休みでしたが、私の記憶では2月以来の句会です。

OBサロンで7人の会員とお客様3人の10人で開催しました

以下7名の俳句を掲載します。

      

大住清美

目薬の浸みいる朝寒波来る

木の葉髪友と頼みて半世紀

     

加治道子

白鳥の群れて荒海黒く見ゆ

息とまるほど轟き来る鰤起こし

      

加茂陽子

悴める指先で買う宝くじ

ゆりかもめコロナを知らず密集す

      

高木閑人

鈴生りて刃先を拒む蜜柑かな

冬の魚起こさぬやうに橋の上

      

平井孝子

渓谷の赤き紅葉や昼の風呂

友の逝くコスモス街道涙雨

      

堀江邦子

寒風や街を飛び交うカタカナ語

節くれに似合わぬ指輪大根切る

      

吉岡由子

胸中の愚痴の捌け口日記買う

凩や欅造りの堂百畳

            

和田偕子様(ご冥福をお祈りいたします)

日開桃花様(入院中)のお姿が無かったのは、寂しかったです。

令和2年12月20日(日曜日)  大住清美

再開おめでとうございます。

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眉秋俳句会495回

2020年02月16日 | 眉秋俳句会

2月15日(土曜日)13~ OBサロンで眉秋俳句会開きました。

掲載は名前の50音順です

大住清美
溜め水の濁り鎮もる薄氷
二日目の鰤大根の旨さかな

加治道子
紫雲英田の淡き匂ひへ牛の鼻
県分く尾根まで遠く春の雷


加茂陽子
朝浅し雨が濡らせる登り窯
昼深く春の潮うつ夫婦岩


高木閑人
春光を集めて畝の高さかな
水仙や水子地蔵に飴ひとつ

日開桃花

絡まるも解るも風の迎春花
亀石の鼻先までも犬ふぐり

堀江邦子
金髪を黒に戻して卒業す
弁慶もあえぎし峠椿さく


山田まさよ
春告鳥立入禁止の展望台
春暮るる島にひとつの赤灯台


吉岡由子
被写体はロビーを占めるつるし雛
薄山ゆく母の面影水温む


和田偕子
亀に犬に託す母情や吊るし雛
声かけて墓前に立つ子梅見月

 

皆さんお世話になりました。趣味の作品展よろしくお願いします。

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眉秋俳句会 494回

2020年01月22日 | 眉秋俳句会

 1月のカレンダーの椿の花に見とれて、いる間にも時は過ぎゆきあっという間に歳を取ります。

月1回の句会で12回84句の投句、今年も歳時記のページを繰りながら頑張ってみよう。

眉秋俳句会の皆さん宜しくお願い致します。

OBサロンにて

掲載は名前の50音順です。

大住清美

しぐるるや手甲脚半の固結び
寒月光通す大樹の戦ぎかな

加治道子

拭き上げし箱階段の淑気かな
山小屋の小窓明るき春隣り

加茂陽子

平成の思い出語り除夜の鐘 
箒目の揃う境内淑気満つ
   

高木閑人


暖炉燃ゆトリスの瓶の肩まろし
ルビ振らる海鼠(なまこ)をひとつ注文す
   

日開桃花

 

木洩れ日をしかと捉えて藪椿
啓蟄の野を風音の抜けてゆく
   

堀江邦子

幼な字のはみだす絵馬や初詣
水底にひろがる光春隣り
   

山田昌代


枕辺に借り来し本や寝正月
おおかたは眠れる団地初茜
   

吉岡由子


下校児の声も軽ろやか日脚伸ぶ
書き出しは楷書の揃う初日記
   

和田偕子


名を記して並ぶ太箸三世代
買い初めの財布に添える5円玉

大住さんいつも投稿ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

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眉秋俳句会 通回493回

2019年12月23日 | 眉秋俳句会

※492回の写真です。

12月21日(土曜日)13~ 眉秋俳句会開きました。

眉秋俳句会   493回 OBサロン  

 

※掲載は名前の50音順です

大住清美

 掻き合わす母の形見のちゃんちゃんこ

 冬萌や俳師の葉書読み返す

 

加治道子

 花のごと波濤巌(いわ)かむ実千両

 行く年の棚田千枚電飾す

 

加茂陽子

 白寿まで指折り数え日記買う

 金色に眩しさ極めみかん山

  

高木閑人

 忘年会真ん中の席空いたまま

 鉄棒に補助器を残す日短

  

日開桃花

 北おろし沖行く船を翻弄す

 朝夕な愛ず一輪の冬そうび

  

平井孝子

 枯れ菊や時の流れを身にまとい

 永平寺静寂の道紅葉舞う

  

堀江邦子

 寒風やキリンの首の置きどころ

 短日やこわれしままの大時計

  

吉岡由子

 包丁を研ぐことからの年用意

 大根煮る人はそれぞれ味を持つ

 

和田偕子

 寒禽去り静寂もどる神の庭

 干し物の影絵織りなす障子かな

※大住さんいつもありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

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眉秋俳句会 通回492回

2019年11月16日 | 眉秋俳句会


眉秋俳句会は、11月16日(土)にOBサロンで句会を開きました。

※敬称略

大住清美

街路樹の紅葉や黄葉人の波

石蕗の花新聞受けの足下に

 

加治道子

煤逃げの行き先いつもの焼肉屋

シベリアの便持ち来しか尾白鷲

 

加茂陽子

晩秋の朝市めぐる国訛り

立秋や波が波追う日本海

 

日開桃花

茶の花の蕊ほんのりと日に溜めて

小春日や渦遠巻きに漁船

 

平井孝子

松茸に酔って酔わされ旅の宿

大阪城菊花展へと人流れ

 

堀江邦子

枯葉舞う仁王の腹に虫の穴

中華街の店に行列時雨くる

 

山田まさよ

なお奥に四、五戸の暮らし紅葉散る

今会いし人の名忘れ暮れの秋

 

吉岡由子

初時雨辞世の歌碑を洗うかに 

蓑虫も花材の一つ華道展

 

和田偕子

七五三吾が背に余る飴袋

包装の大きリボンの弁慶草

日開桃花さんと少しお話をしました。

「月一回の眉秋俳句会に参加して俳句を詠むのが私の唯一の楽しみです。眉秋俳句会に参加した頃は、一番若かったのですが、今は経験が一番長くなりました。是非皆さんも俳句会に参加してください」

笑顔が素敵な桃花さんでした。私の祖父の話をしてくれました。また、ゆっくり話がしたいです。

コーヒーとパン頂きながら皆さんと楽しく話ができました。ありがとうございました。

堀江さんミカンありがとうございました。

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眉秋俳句会 通回491回

2019年10月23日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会491回が1019日(土曜日) 13時~ OBサロンにて開催されました。

会長の笑顔がいいです。開催の模様です。

掲載は名前の50音順です。

大住清美

背を丸む猫の目に会う秋の朝

コスモスの群れ咲く野道喜喜として


加治道子

寝袋に寝て仰ぎ見る流星群

灯火親し全集積み上げ餡パン三つ

加茂陽子

迎え待つ園児の声や秋の蝶

旅終えし門灯のあかり九月尽


高木閑人

大根畑抜けて賢治の農学校

秋声や行間広き山家集

日開桃花

秋高し鴟尾(シビ)輝ける大伽藍

内海の入日に染まる蜜柑山

堀江邦子

生家には背比べの疵(キズ)零余子飯(ムカゴメシ)

秋なすび勘定はやし朝市女

吉岡由子

口笛も吹いてもみたし後の月

旅先の慣れぬ宿下駄十三夜

和田偕子

三日月に雨戸繰る手をしばし止む

人知れず咲くも凛とす曼珠沙華



※零余子はヤマノイモの葉の付け根に生じる珠芽(しゅが)まめつぶだいの珠、炊き込みご飯にするともちもちして美味


大住さんありがとうございました。








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眉秋俳句会 通回 490回

2019年09月24日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会は、921日(土)にOBサロンで句会を開きました

※写真は今回の句会と違います。


掲載は名前の50音順です


大住清美

  切り売りの西瓜で足りる暮らしぶり

  泣き顔の絵文字メールや秋暑し


加治道子

  羽黒から湯殿へさやか尾根の風

  装束の一枚増へる秋遍路


日開桃花

  萩こぼる本堂までの石畳

  水底のすけし流れや赤とんぼ


堀江邦子

  新藁の大き草履や仁王門

  秋の風厨口より忍び込む


山田雅代

  牛放つ四国カルスト秋澄めり

  四国カルスト芒の風もすがすがし


吉岡由子

  定まらぬ日和つづきや実紫

  葉月はや鳴くもの木より地に替はり


和田偕子

  新涼や蒼天展(ひろ)ぐ神の庭

  窓の月胸打つ言葉反芻す



大住さん投稿ありがとうございました。

また伺います。皆さんによろしくお伝えください。

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眉秋俳句会 通回 489回

2019年08月17日 | 眉秋俳句会

2019年8月17日(土)1300

OBサロンにて

 

今回俳句会にお邪魔して拝見させてもらいました。

眉秋俳句会は、昭和53年927日に設立された歴史あるサークルです。41年になりますね。

 句会の開催状況を見させてもらいました。参加した会員が季節に合った句を7句詠み、その中から各自が8句選んでいくそうです。

 7句は、大住さんが披講(詠み上げていく)します。それぞれの意見も述べていき互選します。2時間たっぷりかかります。

皆さんたくさんの句を詠んでいます。

 私には、さっぱりわかりません?でも別世界を見たようでなんか気持ちがスッキリしました。


皆さんが詠んだ句を紹介します。

 

掲載は50音順です。

 


大住清美

 灼熱人影もなく道白

阿波裏道りけり

  


 加治道子

 野馬肥えて都井くる

 荒鷹鷹匠若みて

  


 加茂陽子

 になみだみし原爆忌

台風予定されけり

  


 日開桃花

潮騒満天こがすキャンプの

藍瓶大暑かな

  


  平井孝子

台風びて出勤

帰省子わがまま通夕餉かな

  


  山田昌代

 蜻蛉あり夕暮れて

 深夜放送聞きつつ

  


  吉岡由子

 川風小窓涼新

本尊秘仏合掌蝉時雨

  


 和田偕子

 める羅臼昆布

 昼寝子怪獣面持ちしまま

 



上左から 加治道子さん 吉岡由子さん 平井孝子さん 和田偕子さん

下左から 加茂陽子さん 大住清美さん 日開桃花さん 山田昌代さん

日開桃花さんは設立時からの大ベテランです。皆さん様々な賞にも選ばれています。

 

 今俳句ブームだそうです。TVでもたくさんやってますね。

 今日は、俳句甲子園の決勝とか言っていました。はまるそうです。興味のある方は是非参加してはどうでしょうか。

 

皆さんありがとうございました。

またお邪魔させていただきます。


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