3月22日(金) 徳島ゴルフ俱楽部 8:30~ (参加者9名)
優 勝 元木利之 G:83 N:64
準優勝 篠原栄子 G:94 N:68
3 位 日下征吾 G:90 N:73
4 位 斉藤貞二 G:95 N:75
5 位 増田佳英 G:96 N:76
[BG:元木 83] [NP:日下(4番) 元木(17番)]
[次回:4月26日(金) 徳島ゴルフ俱楽部 8:30~] [幹事:元木 宮本]
3月22日(金) 徳島ゴルフ俱楽部 8:30~ (参加者9名)
優 勝 元木利之 G:83 N:64
準優勝 篠原栄子 G:94 N:68
3 位 日下征吾 G:90 N:73
4 位 斉藤貞二 G:95 N:75
5 位 増田佳英 G:96 N:76
[BG:元木 83] [NP:日下(4番) 元木(17番)]
[次回:4月26日(金) 徳島ゴルフ俱楽部 8:30~] [幹事:元木 宮本]
眉秋俳句会 通回 484回
2019年3月16日(土)13:00
OBサロンにて 掲載は名前の50音順です。 大住清美(徳島)
4月から代表者が和田偕子様から加治道子様にバトンタッチ
致しました、これからも今まで通りご指導、ご鞭撻ください。
大住清美
啓蟄や窓打つ雨に引き籠る
廃屋となりし門前梅真白
加治道子
初蝶の祈りの姿首塚に
大の字に子の立つ桜大樹かな
加茂陽子
春潮や瀬戸内海に綺羅無尽
群れなして白鳥引くを見送れり
平井孝子
菜の花や恋花談義の高校生
彼岸桜道行く人を振り向かす
堀江邦子
山里の空を狭めて梅咲けり
梅の香や古刹の縁をさりがたし
山田まさよ
春二番すぎて星空すがすがし
散策の夫婦の無言鳥雲に
吉岡由子
終活に及ぶ雑談春寒し
早咲きの桜しべ浮く一水に
和田偕子
沈丁花香る家中恙無し
切り株の芽吹きに生の輝けり
〇平成31年3月15日(金)
「文化の森から徳島植物園までのあづり超え」 参加者13名(男性8名、女性5名)
駒田彰男(板野)
今月は、ネット、新聞、山の本などでたくさん照会されている人気のあるコースで、文化の森総合公園
から義経や弘法大師も歩いたというあづり峠を越えて最高230mの稜線を徳島市植物園までの約5km
のウォーキングです。
かつて義経があづり(徳島弁で苦労してとの意味)ながら超えたのであづり峠と呼ばれるようになったと
の事だそうです。
当日は、少し肌寒かったが絶好の山歩き日和で、10時20分各々バス、自動車で文化の森総合公園に
13名(男性8名、女性5名)が集合しました。
このコースは、健歩会でも過去に数回計画されているが、今回初参加の方も多数いました。
いよいよ10時25分、文書館の横からのスタートです。コンクリートの坂道を数百m歩きあづり越え入口
から数百段の階段を登り展望広場へ。 途中左右に県、市、町、村の花、木の案内板があるが花木はあ
まり目につかなかった。 ここで休憩し恒例の集合写真を撮る。
ここから縦走路に入る。整備された道を樹木林の間をマイペースで黙々と歩く。
途中明現神社で安全祈願し1時間程度進んだ見晴らしの良い所で全員そろっての休憩を取り、体調を整
え再出発です。
途中傾斜のきつい坂はロープが張られておりつかまって慎重に進む、元気に歩く我々と同世代の方々に
何人にも出会い、頑張らなくてはと、気合を入れる。
上り下りを繰り返しドコモの無線基地局を過ぎ車道へ、いよいよ一山越えれば目的地が見えてくる。
途中の風景を見る余裕もあまりなかったが、12時20分頃に、植物園の展望休憩所に到着。最後尾は
これより20分遅れて到着し全員が無事完歩できました。ここで眼下に動物園、遊園地を見ながら昼食を
済ませる。
植物園は閑散としており、多くの花、木類もまだ春を待っている状態である。
ここで、動物園前からバスで帰路につく人と折り返し文化の森まで帰る人に分かれたが、バス組は、出
発まで2時間余りあるので、JR地蔵橋駅まで歩く事にしたが途中大雨にあったようである。
折り返し組は、少しの小雨にあったが14時30分頃文化の森に到着した。
みなさまお疲れ様でした。
〇平成31年2月28日(木)
「美郷梅見ウォーキング」 参加者12名(男性7名、女性5名)
松家忠秀(鴨島)
2月最後(28日)の木曜日、朝から小雨が降っていました。JR阿波川島駅に10時40分に集合、吉野川
市のデマンドバスに乗り美郷物産センター下車、参加者12名が坂道を傘をさしながら15分程歩き、目的
地の天野農園(ビニールハウス)に到着、昼前だったので、ビニールハウスの中で昼食をとることとなっ
た。天野農園の手打ちそばが田舎風の味で心も体も温まり皆さんで美味しく頂きました。
お腹も満腹となり梅林を散策する頃には、雨も上がり記念写真を撮り、自然豊かな梅の花の香りを満
喫し、美郷物産センターで、名物の梅干し等お買い物をしバスの出発時間迄相当時間があるので、健歩
会の精神で美郷のトンネルを超え、旗見のバス停まで約半分の行程を歩く事にしました。そこから、山川
駅行きのバスに乗車しJRでの帰路となりました。
八〇会 第466回大会(3月例会)
3月13日(水) 鳴門カントリークラブ (参加者19名)
晴天、しかし、西高東低の冬型気圧配置で等圧線の間隔が狭く、冷たい強風の寒い日でした。
写真には強風が映っていませんが・・・。
優勝は、太田啓二さん、ネット75でした。
優 勝 太田啓二 G:108 N:75
準優勝 元木利之 G:91 N:77
3 位 藤井孝一 G:99 N:78
4 位 磯口宜之 G:99 N:83
5 位 斎藤貞二 G:99 N:84
[BG:原 貞雄 88]
[NP:藤井孝一、元木利之、斎藤貞二、柳川昌弘]
[次回:4月5日(金)徳島カントリー倶楽部 9:00スタート]
[幹事:磯口宜之、桑原 繁]
優勝者 太田啓二さんのコメント
「今日は風が強かったので、風に負けないよう、風とお友達になりました( ^ω^)・・」
茶道部なごみ会
池内 和美(徳島)
平成31年1月30日、大原町「料亭井原」の茶室を借り初釜を行いました。
前日に会員数名で、へやの掃除、道具の配置等の準備をしておき、当日は8時30分に集合、
10時に席入としました。OBサロンでの稽古は炭を使うことが出来ないので電熱器を使いますが
この日は炭火に釜をかけ、席入ではじめて襖を開けますとへや全体がほんのりと暖かく、釜から
立ち上がる湯気が気持ちを落ちつかせてくれました。床に軸を掛け、花は「鶯神楽とあけぼの椿」
を活けました。お菓子は花びら餅で、お濃茶をたっぷりいただきました。
昼食後、再び茶室にもどり、楽しく話をしながら、薄茶を充分いただき、和やかなうちに終わり
となりました。
12月から31年2月の稽古は次のとおりです。
12月11日 薄茶手前 4名
18日 薄茶手前(重茶碗) 4名
31年1月15日 薄茶手前(重茶碗) 9名
30日 初茶会 11名
2月 5日 薄茶手前(筒茶碗) 6名
12日 薄茶手前(流し点) 6名
19日 薄茶手前(流し点) 4名
22日 薄茶手前(筒茶碗) 6名
稽古日は、毎月第一、第二、第三の火曜日と第四の金曜日です。OBサロンが稽古場です。
会員、募集しています。お気軽にお越しください。
眉秋俳句会 通回 483回
2019年2月16日(土)13:00
OBサロンにて 掲載は名前の50音順です
大住清美
己が手を絵手紙に描く春便り
冬の海逆縁悲し鈍色に
加治道子
暁闇の薄氷踏みて小屋を発つ
朧夜の天空にあり大吊橋
加茂陽子
出航のドラ打つ人や冬帽子
夕映えの赤信号や枯葉まう
高木閑人
和菓子屋に赤飯の旗水温む
なり物はみな実をつけて苗木市
平井孝子
払う雪星座のごとく形残す
目的地苗木の市を一番に
堀江邦子
水温む川に魚影の走りおり
ジーンズの膝ほころばし春に入る
吉岡由子
切り岸の下は黒潮藪椿
水仙やなぞえに返す海の綺羅
和田偕子
立春の風が干物ほしいまま
我も又未知への旅人冬銀河