徳島電友会 各サークル 活動状況

徳島電友会の各サークル活動状況を会員の皆さんにお届けします
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眉秋俳句会 通回 459回

2017年03月27日 | 眉秋俳句会

眉秋俳句会 通回 459回

  2017年3月18日(土曜日) 13時~   OBサロンにて        

    斎藤梅子先生の入門講座「俳句と歩けば」から、”まず俳句を詠んでみよう”の項から

  「俳句をしませんかと誰かに誘われたときは、その厚意を素直に受けとめましょう。誘われなくても、

   ぼつぼつ俳句をしてみようかと、思ったら少しでも早く俳句の中に入りましょう、ためらいは時間の

   浪費なのです。」

 ”眉秋俳句会でご一緒に俳句詠んでみませんか”

   (掲載は名前の50音順です。)

大住 清美

          川の面紅色に染め花の影  

        走り根に足を取られし花見かな

加治 道子

        春疾風篁吠えて(たかむらほえて)抗(あらが)えり

        飛花落下磐石(ばんじゃく)光る石舞台

日開 桃花

       涅槃西風(ねはんにし)法灯仄(ほの)と揺らめきつ

       野路深し陽をぞんぶんに花大根

平井 孝子

       風邪ひきし母と同じの咳の声

       民宿や魚の臭いと春の海

山田 まさよ

       高台の茶店の春や海光る

       児等去りて水筒ひとつ春の園

吉岡 由子

       春光や釘を使はぬ観音堂

       踏まれいる邪気は玉眼(ぎょくがん)春埃

和田 偕子

       春雲に乗って行きたしユートピア

       春陽さす玻璃に影おく木々の形

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80吉野川会3月例会実施結果(第360回)

2017年03月24日 | 80会

80吉野川会3月例会実施結果(第360回)

  

[優勝者へのインタビュー  風が強くてグリーンまでは苦労したがパターがよく入ってくれました。]

3月24日(金)徳島ゴルフ俱楽部(参加者11名)

優 勝  斉藤 貞二 G:90  N:71

準優勝  勢井 清敬 G:86  N:71

3 位  太田 啓二 G:91  N:72

4  位  佐川 仁志 G:88  N:74

5  位  元木 利之 G:90  N:76

[BG:勢井 86]  [NP:斉藤(17番)]

[次回:4月28日(金) 徳島ゴルフ俱楽部 8:30~] [幹事:斉藤 宮本]  

 

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80会第442回大会実施結果(3月例会)

2017年03月16日 | 80会

80会第442回大会実施結果(3月例会)

3月15日(水)阿南カントリークラブ(参加者21名)

優 勝 東根 源二 G:81  N:72

準優勝 山中 淳佑 G:97  N:73

3  位 祖川 昭生 G:115  N:76

4  位 朝野 誉彦 G:94  N:76

5  位 前原 良行 G:90  N:77

[BG:東根 81]  [NP:住友 朝野 平尾 東根③ 勢井]

[次回:4月7日(金) 御所カントリークラブ 9:00~]  [幹事:高畑 祖川]

 

 

 

 

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雨乞いの滝(平成29年3月1日)

2017年03月06日 | NTT徳島OB健歩会

〇平成29年3月1日(水)(参加者17名)

 《雨乞いの滝》(神山町)   只安 健一

   当日は気温が低かったため、重ね着をして自宅を出発した。

   徳島バス4番乗場に12名が集合、団体割引(10名以上、1割引き)の往復チケットを購入し、9時35分発の神山高校前行きのバスに乗車、約1時間ほどで寄井中停留所に到着。

  バス停には鴨島方面からの先発隊5名のメンバーが出迎えてくれました。

   本日の参加者17名が全員揃ったところで、目的地の「雨乞いの滝」を目指して出発。鮎喰川支流の高根谷川(コウネダニガワ)に沿って車道をしばらく登ると、谷に沿ってたくさ

  んの梅が植えられており、紅白の美しい花を眺めながら更に歩く。バス停から約30分ほどで滝の駐車場に到着。ここからは、勾配のきつい山道が続くため、少し休憩をとることにした。

   全員で滝まで800メートルの道のりを確認したところで、元気に出発。右側のせりだした山と左側の谷に挟まれた狭い山道を登って行くと、至る所に巨岩があり、山側の飛び出した

  巨岩は今にも頭の上に今にも落ちそうな雰囲気があり歩く足が自然と早くなった。途中にある「うぐいす滝」・「不動滝」・「地獄滝」等を眺めながら、何度も休憩をはさみ、ひたすら

  山道を登る。駐車場から約40分、汗だくになりようやく滝に到着した。

   

   「雨乞いの滝」は、日本の滝百選、四国のみずべ八十八か所、とくしま88景に選定されており、右に45メートルを三段に落ちる雌滝と左に落差27メートルの雄滝を配する夫婦滝

  です。この日も水量が多く、見事な滝の姿を全員で鑑賞しました。早速、滝をバックに証拠写真をパチリ。

   滝を堪能したところで、おいしい昼食時間。滝の前で食べるグループ、休憩所で食べるグループに分かれ時間を過ごす。

  いつもなら、わいわいがやがやと会話をしながらの楽しい昼食時間ですが、滝は標高500メートルに位置するため、気温が低く汗をかいた身体はどんどん冷されて皆が寒い寒いを連発、

  早々に昼食を切り上げ下山することにした。

   下り道は早いこと、早いこと、あっという間に駐車場に到着。その勢いで寄井中バス停まで一気に歩く。予定より1時間も早く到着したため、バスの出発時間までグループ個々に近辺

  を散策。予定どおり14:30分発のバスで帰途に着く。

   今回もお天気に恵まれ、今年度最後の行事も会員皆さんの協力のお陰で無事終えることが出来ました。参加の皆さん大変お疲れ様でした。

   来年度も多くの会員の皆さんの参加をお待ちしています。

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エキスポシティとあべのハルカス(平成29年2月14日)

2017年03月04日 | NTT徳島OB健歩会

〇平成29年2月14日(火)(参加者21名)

 《エキスポシティとあべのハルカス》(大阪)   鉄谷 敏子

    

           冷たい小雨の降るなか、バスは、710分に鴨島を出発し途中2か所で2人乗り、徳島駅から最終乗車の松茂へ。予想外の渋滞で松茂到着が840分、皆さん寒い中お待たせしました。

     男性16名、女性5名、全員揃い、松茂を出た頃には雨も上がり、いつものように賑やかな談笑と、飲物も行き来して、和気あいあいの楽しいバスの旅が始まりました。

    ≪あべのハルカス≫

    1044分、天王寺公園Pに到着、ハルカスへは徒歩5分、途中の陸橋で写真撮影をし、ハルカス300に入る。展望台は後にして、先に食事をすることにしました。

    今日の昼食場所は、13階の京都北山ダイニング、和・洋・中華、スイーツ、ソフトドリンクのビュッフェ、時間は80分です。慣れた手つきで料理をセットし、ビールは自前で注文する、

   好きな物を好きなだけ食べられるというのは嬉しいですね。会話も弾み、おいしい料理に、心もおなかも満たされて、いよいよ地上300メートルの空へ。

    16階でエレベーターを乗り換えて、60階の天井回廊まで超高速で上がって行くと、そこは空中散歩しているような感覚が体験できるという、東西南北360度に足元から天井までガラス

   張りの屋内回廊。みんなで目を凝らして、大阪城や日本遊園などを探したり、かすんで見えない物の方角を言い合ったり、高所恐怖症の人は来ないほうがいいとか、また、もしここから落ち

   たらどうなるとか、話は尽きることなく、また爽快な気分も味わうことができ、ほんとに楽しい一時でした。晴れていれば、京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、そして

   関西国際空港なども一望できるそうですが・・・・。

    空中散歩を堪能して、エスカレーターで58階、天空庭園に下りました。ここは空まで吹き抜け構造で外気を肌で感じる屋外広場、地上278メートル、風が冷たくて長居はできませんでした

   が、暖かい日は、ゆっくり庭園廻りも良いと思います。

     ≪エキスポシティ(ニフレル)≫

    1343分到着、全員で海遊館ニフレルへ、中に入ると今まで見たことのない光景が目にうつりました。水槽で泳ぐ色鮮やかな魚たちに始まり、水を噴く、砂に隠れる、まわりと同じ色に

   変化する生きもの、また光のドットが無限に続く空間に浮かぶ不思議なすがた、美しい造形物と生きものの個性が調和したアーティスティックな水槽、宇宙から星を眺めるような神秘的な空

   間アート体験、それから、ホワイトタイガーやビーバー、モモイロペリカン、オウギバト、ケープペンギンなどの食事の様子や動きに触れることもでき、7つあるゾーンすべてが驚きと感動

   の連続でした。

    その後、それぞれお気に入りの店に立ち寄り、おみやげなど買い物をして、1550分、バスに戻りました。

    これですべての日程を終え、淡路で休憩をとり、途中下車しながら、1850分、鴨島に帰着しました。

            《あべのハルカスの陸橋で記念撮影》



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