8月14日(木)の徳島新聞朝刊22頁の左最下段に電友会会員の藤井吉信さんが所属している日本公衆電話会徳島支部が松茂町に「災害時連絡方法のてびき」を寄贈の記事が写真と共に掲載されていましたので紹介します。
公衆電話の管理受託者でつくる日本公衆電話会徳島支部は、大規模災害発生時の安否確認方法をまとめた冊子などを松茂町に贈った。贈呈したのは、公衆電話会が作った「災害時連絡方法のてびき」(A5判、30ページ)300冊と、災害用伝言ダイヤル171の使い方を記したポケットティッシュ、マスク各200個。町は10月に開く町総合防災訓練の参加者に配る予定。町役場で7月24日に贈呈式があり、徳島支部の藤井吉信相談役(81)が松下師一総務部長に目録を渡した。藤井相談役は「てびきを使い、大災害に備えて家族らで話し合ってもらいたい」と話した。日本公衆電話会は社会貢献の一環として、2019年から四国の自治体や防災組織などに計約1万2000冊(県内約4000冊)を寄贈している。
徳島新聞より
藤井さん、いつもご苦労様です。
令和7年8月11日(月)の徳島新聞朝刊“徳島歌壇”に会員の高木閑人さん(阿南)が投稿した作品が2名の選者から特選・入選、中山善嗣さん(吉野川)の作品が特選を受賞したのが載っていました。
両名は今年春(3月?)にも両名の入賞作品が紙面に掲載されたのを覚えています。
これからも体調に気をつけて切磋琢磨し、作歌・句作を重ねて活躍することを願っています。
高木さんの作品
図書館の書庫の眠りの深きよりスタンダールを今呼び出している
〈評 「赤と黒」や「パルムの僧院」は一般書架にあるが、深海のような書庫より呼び出しているのは「アルマンス」か、魂であろうか。
中山さんの作品
決断が一瞬遅れ席立てず善意の姿横目に入りぬ
〈評 「あっ」と思った時にはもう別の人が立って、椅子に座った人の姿も目に入った。残念だろうが、そう思う作者の心も美しい。
おめでとうございました。
暑中お見舞い申し上げます
暑いので家の中ばかりにいますが、気晴らしにバイクで走ってみたところ、壮観のヒマワリ畑を見つけ思わず写真を撮りました。藍住役場から南へ800メートルの所でシミズ精工の前です。全ヒマワリが「気を付け前へ倣え」で東へ向いていました。遥か昔の学生時代を思い出しそうになりました。
ひまわりはキク科の一年生植物です。成長するとなんと二メートル近くにもなる大型の植物で、明るく鮮やかな黄色い色が特徴的で、花の中心部は茶色く、種からは油が取れるそうです。何の目的で植えられているかは興味がありません。
ひまわりと言うように、太陽に向かって首を動かす特性があることから、そのように名付けられたらしいです。
太陽をずっと見つめているように見えることから「あなただけを見つめる」という花言葉が付いたといわれているそうです。小生もしばらく見つめられてきました。
近くをお通りの節は是非見つめられてみてください。
by-剣
徳島市の富田さんから、北海道旅行時の写真が届きましたので紹介します。
北海道には何度か出向いているそうですが、金婚式を記念しての旅だったようです。
花中心の旅行でしたが、晴天にも恵まれ楽しんできたそうです。
美瑛の山々の根雪を撮影、外は30℃ありました。
青い池
アルミニウムが山の上から流れ込み、小川からマグネシウムや鉄分が流れ込んで、他では見られないライトブルーになっている(ガイドの説明)
熊には注意で、行った日の翌日に函館の南、福島町で新聞配達員が熊に襲われ亡くなりました。(全国ニュースでもながれる)
富田さん、ありがとうございました。
7月17日(木)の徳島新聞朝刊(21頁左下)に電友会会員の佐藤 明さん(徳島市)が第601回読者の写真コンクールで佳作に入賞の記事が作品とともに載っていました。
佐藤さんは前回第600回でも佳作に入賞しており、“凄い、ふ~ん”の思いで感心しています。
前にも連続で特選に輝いた事もあって、敬意を表す言葉も浮んできません。
いつもながら、これからも健康に留意していただき、活躍することを願っています。
令和7年7月7日(月)の徳島新聞朝刊文化頁“徳島柳壇”に会員の宮繁達郎さん(徳島)の川柳が特選の評価を受けた作品が載っていました。
宮繁さんは、今年春の3月3日付の徳島新聞朝刊でも特選の評価を2名の選者から貰っています。連続でゾロ目の日、しかも今回は“777”とは、本当におめでとうございます。
これからも健康に留意し、素晴しい川柳を嗜み、自慢の喉でカラオケ、ウクレレの演奏で我々を楽しませてください。
今回の作品
通い慣れた学舎が今過疎に泣く
《評 子供たちの笑い声が響いていた校舎にも過疎化の波が忍び寄る。通学路のにぎやかな声が絶え、小学生の姿も見かけなくなると、地域の活力まで奪い取られてしまう。
頑張ってください。
徳島市の竹内一郎さんから再々度、花の画像が届きましたので紹介します。色合いが美しく、夏に強い花?です。
百日草
桔梗
ブルーサルビア
風蘭
猛暑のなか、ありがとうございます。
6月30日、今年も我が家のサボテンに花が咲いた。
始まりは6月14日のことだった。てっぺんに2つ同時に黒いタンコブのようなもの、あるいは動植物の目か芽のようなものがポツンと・・・。あっ!何か出てきたのかなと、今回もまた「このままで終わってしまうのだろうな」と期待はしていなかった。これまでも、いつの間にかポツンが無くなっているのが常だったから。
そして数日が過ぎた28日の朝、玄関ドアを開けて新聞を取りに出て行った際に、カーポート下のサボテンの鉢の方に目をやった。すると、ろくろ首のようにギューっと伸びている茎が目に止まり、それも2つ並んで先端の蕾が膨らんでいるではないか。ここまでくれば、「これはいける」と期待に胸膨らませ見守ることにした。
蕾が一段と膨らんだ2日目(29日)の夕方、蕾の色が少し赤みを帯びてきた。この日は、一日中ほとんど大きさは変わらないままで、更に赤みを増し何か期待が高まる光景に変化し、大谷翔平の魚雷バットに似た膨らみを想像していた。今夜かな?と期待したが2日目もそこまで。
・・・そして、3日目(30日)の朝・・・🎶シトシトピッチャン、シトピッチャン、し~と~ぴっちゃん♪・・・しかし、やっぱり今朝もサボテンちゃんは咲いていなかった。
3日目の午後に一仕事終えて帰ってくると、今朝、出がけに見かけた時より更に赤みを増して鮮やかさを感じた。そして、その日の夕暮れ「どうなっているかな?」と鉢を覗いてみると、・・・🎶お花は~すでに~半~開き~~🎵・・・。
開花の瞬間に出会いたいと、今宵(30日)は徹夜覚悟で臨んだ。「うわぁーーー」と声が出たかどうかは記憶にないが、ビックリ仰天!心は半開きどころか大喜びの満開心になった。
夜も深まった午後10時には満開に・・・\(^-^)/
4日目の朝は、月が替わり7月1日だった。一晩頑張ったサボテン君は「疲れて眠っているだろうな」と思いきや何となんと、昨夜よりもピ~~ンと手のひらをいっぱいに拡げたような花弁が、「まだまだ頑張るよ!」と言わんばかりにキラキラと輝きを放っていた。
お昼を過ぎると、やはりもう頑張れなかったのだろう、静かに窄みかけていた。よく頑張ったね・お疲れ様でした・二刀流サボテンの花、私が名付け親の「翔平サボテン」。
🎶一夜限りに~咲く花のように・・・ただいま大谷翔平選手は絶好調・・・
<徳島地区:藤原のマッサン>
徳島市の竹内一郎さんからまた、花の画像が届きましたので紹介します。
猛暑が続いている中、殆んど奥様が撮影したそうです。
熱中症にならないよう気をつけてください。
グラジオラス
甘草(トンボがとまっています)
ヒメヒオウギズイセン
ありがとうございました。