林縁を歩いていると枯れ枝に変わったキノコを発見。傘の裏は蜂の巣のように孔だらけ。ネットで調べるとサルノコシカケ科タマチョレイタケ属ハチノスタケというものだった。毒にも食用にもならないらしいからキノコ通の人にとっては、まあどうでもいいキノコということになるだろう。ただタマチョレイタケ属であるということは、漢方の生薬である猪苓の原料チョレイマイタケの親戚のようなものであるからちょっと親しみが湧いてくる。
3mくらいの高さのところにあったのでよく観察できない。足元の枝を振りかざして叩いたら落ちてきた。
たくさんの孔がとっても綺麗。
3mくらいの高さのところにあったのでよく観察できない。足元の枝を振りかざして叩いたら落ちてきた。
たくさんの孔がとっても綺麗。
彫刻のようなきのこでしたね。
色々と検索してたら、ここへ辿りつきました<(_ _)>
キノコは、いつも、持ち帰り検索してます!
(袋は、小分けして、調べるために持ってくるのです)
一応、毒キノコでないのは、知ってましたから・・・余計。
このハチノスタケは、大量に生えてませんが・・・
意外と綺麗で、網目も、なんか面白いですよね~~