土曜日の朝。雨は少し夜に降ったようで草がぬれている。縄文貝塚の野原にはゴマノハグサ、オトギリソウ、アキカラマツなどが咲き始めていた。
ゴマノハグサの小さな花を見ていたらアブが飛んできて目の前にとまった。黄褐色で、美しい緑色の複眼を持ったムシヒキアブ科のアオメアブ。
脚は黒色で、すねの部分が鮮やかな黄褐色。他の昆虫を捕まえて体液を吸っているようだ。
一方岩の上で獲物を狙っているムシヒキアブ科シオヤアブ。
成虫のオスの腹端部が白く塩を吹いているように見えるのでこの名がついている。とにかく動きが早くてなかなか観察出来ない。
ゴマノハグサの小さな花を見ていたらアブが飛んできて目の前にとまった。黄褐色で、美しい緑色の複眼を持ったムシヒキアブ科のアオメアブ。
脚は黒色で、すねの部分が鮮やかな黄褐色。他の昆虫を捕まえて体液を吸っているようだ。
一方岩の上で獲物を狙っているムシヒキアブ科シオヤアブ。
成虫のオスの腹端部が白く塩を吹いているように見えるのでこの名がついている。とにかく動きが早くてなかなか観察出来ない。