チリアヤメ (アヤメ科)
昨年は6/5にチリアヤメの群生を見つけた。今年はもう2週間も遅れているので無理かなあと思いつつ同じ場所に行ってみるとまだ少し花が咲いていた。
梅雨の始めに咲く花だと改めて知る。今年も会えたことに感謝。数本のサクラの下、日当たりがそんなによくはないのにここが気に入っているようだ。4月に下草を刈ったのを確認したからそのあとに芽をだして今咲いている。
一日で花は終わる。
ほとんどもう果実ができているところをみると先週あたりは花一面だったことだろう。
薄紫色の花弁は光に反射して輝く。不思議な色。
花弁の模様と雄しべと雌しべの形は芸術。
コバンソウ (イネ科)
チリアヤメのすぐ隣でコバンソウが地味に咲いていた。
イネ科にしては小穂が大きくて苞穎(ほうえい)と護穎(ごえい)には緑の腺が入っている。これも芸術。
昨年は6/5にチリアヤメの群生を見つけた。今年はもう2週間も遅れているので無理かなあと思いつつ同じ場所に行ってみるとまだ少し花が咲いていた。
梅雨の始めに咲く花だと改めて知る。今年も会えたことに感謝。数本のサクラの下、日当たりがそんなによくはないのにここが気に入っているようだ。4月に下草を刈ったのを確認したからそのあとに芽をだして今咲いている。
一日で花は終わる。
ほとんどもう果実ができているところをみると先週あたりは花一面だったことだろう。
薄紫色の花弁は光に反射して輝く。不思議な色。
花弁の模様と雄しべと雌しべの形は芸術。
コバンソウ (イネ科)
チリアヤメのすぐ隣でコバンソウが地味に咲いていた。
イネ科にしては小穂が大きくて苞穎(ほうえい)と護穎(ごえい)には緑の腺が入っている。これも芸術。