せっかち散歩

ゆっくり急げ、時間がないから

秋の公園で見かけた植物 ~ コウシュンカズラ、コリウス、ハゲイトウ、ツノナス

2013-09-24 | 日記
今週も来週も講演会で発表があるので昨日は一日スライド準備。前日にミステリーチャンネルのアガサ・クリスティー ミス・マープル「蒼ざめた馬」「チムニーズ館の秘密」「青いゼラニウム」「鏡は横にひび割れて」などを録画しておいたのでそれを見ながら仕事した。それぞれ1時間半ものだから、じっとして見ているだけで体も疲れた。イギリスの田舎の古い立派な屋敷を舞台に起こる殺人事件。庭に出したテーブルでお茶をする光景や庭に咲く花々の映像も美しい。



コウシュンカズラ キントラノオ科





枝先に総状花序を出し鮮やかな黄色い花をつける。大きくなるとツル性で木に巻き付くらしい。



コリウス シソ科

手前に見えているのはアンゲロニアかな?




葉が美しいコリウスは今が真っ盛り。中には小さな花をつけているものもある。



ハゲイトウ ヒユ科



花壇の中に鮮やかな葉をつけているものがあった。コリウスではなさそう。ハゲイトウかな?学名Amaranthus tricolor



ツノナス(カナリアナス) ナス科



大きな鉢に植えてあった。これと同じものを近くの小学校の裏の畑で子供たちが育てているのを見たことがあった。その時はまだ果実が無かったので何という植物か分からなかったが花の形からナス科であることだけは分かった。






ツノナスはブラジル原産のナス科で、果実がキツネの顔に似ていることからフォックスフェイスやキツネナス(狐茄子)とも呼ばれる。 カナリアがとまっているように見えることからカナリアナス(金糸雀茄子)とも呼ばれる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。