県立公園の梅園のウメはほぼ満開。いい香りが漂っている。
紅加賀(ベニカガ) 実梅
昨年までこれはウメとアンズの中間のような気がしたから豊後梅かなあと思っていた。しかしウメとアンズの雑種は豊後梅だけではなくて、多くの品種がウメとアンズの雑種から出来ているらしい。純粋梅の小梅、青軸に対してウメに近い雑種(杏性梅)の白加賀、中間系雑種の養老や紅加賀、アンズに近い雑種(梅性杏)の豊後などなど。ウメとアンズの違いは酸味が強く種が実からはずれにくいのがウメでアンズは種が実から簡単にはずれ果実は生のまま食べることができる。
白加賀(シラカガ) 実梅 果梅
梅酒などに加工する青ウメの代表的な品種。花は大輪の一重。実も大きい。樹勢は強いが花粉少なく自家不結実性。
梅郷(バイゴウ) 実梅
青梅市畑中原産。花は大輪一重で香りが強い。果実は大きい。花粉多く自家結実性もある。
ヒヨドリがやってきて花を食べている。
豊後(ブンゴ) 実梅
淡紅色の花で一重と八重がある、大実品種、観賞用としても植えられる
養老(ヨウロウ) 実梅
花粉多い 自家不結実性 果実大
見驚(ケンキョウ) 野梅系
淡紅から移り白(蕾のうちはピンクで開花すると白色)花姿が大輪なので見て驚くことから命名。樹勢が強く庭木向き
緋の袴 (ヒノハカマ) 豊後系
大輪で花弁が波打つ様子を紅色の袴にたとえて命名。樹勢は強い。
思いのまま 野梅系
1本の木に紅と白の花を付ける
紅千鳥(ベニチドリ) 緋梅系
雄しべのさきに旗弁がでる しべも紅色 花つきよい
玉英(ギョクエイ) 実梅
花は大輪で花弁に波がある。果実は大きく良質で梅酒に向く。
都錦(ミヤコニシキ) 野梅系
裏紅(花弁の裏側が紅で、表が淡色) 紅白咲き分けになるが紅花少ない 弁波打つ
紅玉小梅(ベニダマコウメ) 実梅
鹿児島紅(カゴシマベニ) 緋梅系
3月の始めに見た時はまだ1割ほどしか咲いていなかったが今はもう満開で濃紅色が素晴しい。
紅加賀(ベニカガ) 実梅
昨年までこれはウメとアンズの中間のような気がしたから豊後梅かなあと思っていた。しかしウメとアンズの雑種は豊後梅だけではなくて、多くの品種がウメとアンズの雑種から出来ているらしい。純粋梅の小梅、青軸に対してウメに近い雑種(杏性梅)の白加賀、中間系雑種の養老や紅加賀、アンズに近い雑種(梅性杏)の豊後などなど。ウメとアンズの違いは酸味が強く種が実からはずれにくいのがウメでアンズは種が実から簡単にはずれ果実は生のまま食べることができる。
白加賀(シラカガ) 実梅 果梅
梅酒などに加工する青ウメの代表的な品種。花は大輪の一重。実も大きい。樹勢は強いが花粉少なく自家不結実性。
梅郷(バイゴウ) 実梅
青梅市畑中原産。花は大輪一重で香りが強い。果実は大きい。花粉多く自家結実性もある。
ヒヨドリがやってきて花を食べている。
豊後(ブンゴ) 実梅
淡紅色の花で一重と八重がある、大実品種、観賞用としても植えられる
養老(ヨウロウ) 実梅
花粉多い 自家不結実性 果実大
見驚(ケンキョウ) 野梅系
淡紅から移り白(蕾のうちはピンクで開花すると白色)花姿が大輪なので見て驚くことから命名。樹勢が強く庭木向き
緋の袴 (ヒノハカマ) 豊後系
大輪で花弁が波打つ様子を紅色の袴にたとえて命名。樹勢は強い。
思いのまま 野梅系
1本の木に紅と白の花を付ける
紅千鳥(ベニチドリ) 緋梅系
雄しべのさきに旗弁がでる しべも紅色 花つきよい
玉英(ギョクエイ) 実梅
花は大輪で花弁に波がある。果実は大きく良質で梅酒に向く。
都錦(ミヤコニシキ) 野梅系
裏紅(花弁の裏側が紅で、表が淡色) 紅白咲き分けになるが紅花少ない 弁波打つ
紅玉小梅(ベニダマコウメ) 実梅
鹿児島紅(カゴシマベニ) 緋梅系
3月の始めに見た時はまだ1割ほどしか咲いていなかったが今はもう満開で濃紅色が素晴しい。