![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ad/e80a72fe0d5a0cf5717495c81031c1ea.jpg)
実は同じこのホールで、昼間に大人のためのピアノ発表会があり、角さんが弾いたのと同じピアノ(1000万円以上するベーゼンドルファー)で、僕も弾かせてもらっていたのでした(右の写真)。
角聖子さんは、大人(とくに我々オヤジ族)のためのピアノ指導の第一人者でもあって、NHKで放映された「お父さんのためのピアノ講座」の講師を務めたことでも知られています。
僕は、大人のピアノが話題になるずっと以前に、バッハの2声のインヴェンションと、ジャズピアニストのチックコリアが作曲したチルドレンズソングをカップリングした角さんのCDを聴いて、どちらの曲集の演奏も僕が聴いた限りの最高の演奏だと思っていました。表情豊かに鳴り響くベーゼンは、昼間と同じピアノとはとても思えませんでした。
このホールでは、11月5日(土)に富士通コンコードジャズフェスティバル2005が開催され、ベニー・グリーン(p)とラッセル・マローン(g)のデュオコンサートがあり、こちらも聴きに行くつもりでいます。
(参考)
・ 国立楽器 HP
・ 角聖子 HP
・ 国立楽器ホールで辛島文雄トリオを聴く(当ブログ)
・ 富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル2005
・ 2声のインヴェンション/バッハのディスク紹介(メインHP)
・地図情報: 国立楽器
NHKのピアノ講座は聴きました。笑顔の素敵な印象、今でもはっきりと覚えています。
ベーゼンもとってもいいピアノですね。
いつか毎日生ピアノで練習したいです。
明日(もう今日)は、音楽の友ホールへ、友達のピアノコンサート聴きに行ってきます。
お休みなさい、いい夢を。。
昨年八千代台で聴いたお二人のラフマニノフとブラームスの演奏がとても強く印象に残っています。
きっとすばらしいコンサートだったでしょうね。