今日は前回の「ウサギさんの理学療法・リハビリ」の続編です。
きなこちゃんのリハビリ前と後の様子を撮ったお写真を
飼い主さまからお借りすることができたので、ご紹介したいと思います
リハビリ前です。
後ろ足に力が入らず、横になってしまっています
自力では起き上がることができないので、食餌やトイレの介助が必要でした。
下の写真にあるオレンジ色のクッションは、きなこちゃんを
両サイドから支えてくれているので、ごはんも食べることができます
こんな形のクッションがあるんですね
これなら転んでしまったとしても、ケガをすることがありません。
よく見つけられましたよね。飼い主さまの愛情を感じます
その後、約2ヶ月間リハビリを続けての現在の様子です。
おトイレも自分で行くことができて、きちんと座れます
自分の意志で体を伸ばして休むことも、
そこから自力で起き上がることもできます
たまには転んでしまって落ち込むこともあるそうですが、
病院の待合室でも、「どぉ?カッコよく座れてるでしょ?」
と凛々しい表情を見せてくれたりします
きなこちゃんがここまで回復したのは、
何よりも飼い主さまご家族の努力と愛情があってこそ
これからも少しでもお力になれるように、
私たちも一緒にがんばっていきたいと思います
ときわ動物病院
〒596-0823
大阪府岸和田市下松町3-4-1
072-493-6710
きなこちゃんのリハビリ前と後の様子を撮ったお写真を
飼い主さまからお借りすることができたので、ご紹介したいと思います
リハビリ前です。
後ろ足に力が入らず、横になってしまっています
自力では起き上がることができないので、食餌やトイレの介助が必要でした。
下の写真にあるオレンジ色のクッションは、きなこちゃんを
両サイドから支えてくれているので、ごはんも食べることができます
こんな形のクッションがあるんですね
これなら転んでしまったとしても、ケガをすることがありません。
よく見つけられましたよね。飼い主さまの愛情を感じます
その後、約2ヶ月間リハビリを続けての現在の様子です。
おトイレも自分で行くことができて、きちんと座れます
自分の意志で体を伸ばして休むことも、
そこから自力で起き上がることもできます
たまには転んでしまって落ち込むこともあるそうですが、
病院の待合室でも、「どぉ?カッコよく座れてるでしょ?」
と凛々しい表情を見せてくれたりします
きなこちゃんがここまで回復したのは、
何よりも飼い主さまご家族の努力と愛情があってこそ
これからも少しでもお力になれるように、
私たちも一緒にがんばっていきたいと思います
ときわ動物病院
〒596-0823
大阪府岸和田市下松町3-4-1
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