NO-113
みなさん、応援ありがとうございます。松村直登の富岡町の立ち入り許可証は、本日、富岡町役場で本人を交えて協議されましたが、4月2日までの協議持ち越しになったと松村から連絡が入りました。
今月までの許可証は、そのまま使えることになりましたので、とりあえず明日、富岡町に入り動物たちに餌をあげるため帰れることになりました。
今月の31日に、富岡町の動物たちに2日分の餌を与えてきて、彼はまた4月2日の月曜日に郡山の役場に行きます。
4月2日に許可が下りないかも知れません。また、許可が下りるかも?全く分かりませんが、ただひたすら待ちたいと思います。
皆様にはご心配をおかけして申し訳ありません。僕には4月2日までとても長く感じますが、松村の応援をして頂いている全国のみなさんと、世界のみなさんと、動物愛護団体の皆様に、まずお知らせいたしたく書かせて頂きました。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
みなさん、応援ありがとうございます。松村直登の富岡町の立ち入り許可証は、本日、富岡町役場で本人を交えて協議されましたが、4月2日までの協議持ち越しになったと松村から連絡が入りました。
今月までの許可証は、そのまま使えることになりましたので、とりあえず明日、富岡町に入り動物たちに餌をあげるため帰れることになりました。
今月の31日に、富岡町の動物たちに2日分の餌を与えてきて、彼はまた4月2日の月曜日に郡山の役場に行きます。
4月2日に許可が下りないかも知れません。また、許可が下りるかも?全く分かりませんが、ただひたすら待ちたいと思います。
皆様にはご心配をおかけして申し訳ありません。僕には4月2日までとても長く感じますが、松村の応援をして頂いている全国のみなさんと、世界のみなさんと、動物愛護団体の皆様に、まずお知らせいたしたく書かせて頂きました。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
何も出来なくてすみません。
また来ます。
引き続き、各所にメール、手紙で剥奪しないようお願いします。
とりあえずは、ほっとしました。
身を削って頑張ってくださっている松村さんに栄養のあるものを食べていただきたいです。
全世界の命あるものをいつくしむ同志がたくさんいます!後方支援しかできませんが、できることは何でもやるつもりです!
正しい事をしている松村さん、大切な情報を発信して下さるときぶーさん、お二人の後ろには沢山の仲間がいることを確信して 頑張って下さい!
松村さんにご伝言頂けるなら、
富岡町役場の生活環境課ワタナベ氏が今日
電話で「午後松村さんと話し合いをする。
許可証はまだ剥奪していないから有効だ。
我々も今迄ずっと支援物資のやり取りや
警戒区域に入るのを一緒にやってるから、
わかってる。」
今後についても剥奪しないですよね?との
念押しと、お願いに「そのつもりだ」と
ハッキリ言いました。
万が一の場合、その言葉を問いつめて
裁判してもいいと思います。
後方支援で恐縮ですが、陰ながら応援して
いますので、頑張って下さい!
私「今後も昨日のように牛たちの殺処分を続けていくつもりでしょうか?」
役場の方「皆さんの抗議のあまりの多さに私たちも重く受け止め、生かす方向で農林水産省の方に報告致します」
私「信じていいんですね?私たちの声をきちんと農林水産省にお伝えいただけるんですね?」
役場の方「はい。生かす方向で検討して頂けるように報告いたします」
私「よろしくお願いします。みなさんの善意を無駄にしないでください」
このようなやりとりでした。油断ならないお役所なので安心はできませんが、すぐに殺処分という状況は回避できたのではないでしょうか。
これからも、農林水産省、首相官邸、各所に
抗議の電話、メールし続けます。
私が話した職員(男性)の対応は親切だった。牛の囲みの柵も処分ようではなく出入りが自由に出来ると。餌さと水は毎朝職員が与えていたが足りなかったと言ってた。
牛の処分は避けたいようだったが…
じゃあ一度入ったら出られなくなる柵は誰が作ったの?
農水省はやっと通じたと思ったら対応した人の口調にムカッ!!ときた!
国の方針ではもう決まってる事なので。
今、市町村で畜主さんが処分していいという、ちゃんと許可を貰ったものしか処分してません。
今の牛達は放射能を沢山浴びてるから出荷も出来ないし拡散すると福島の畜産が風評被害で復興の妨げになる。
生かしておくにも費用がかかりそれらは税金。
殺処分は通常の安楽死をしています。
ん?!
通常の?通常のって何?!
安楽死をしてる?殺しだろ?!
費用がかかる?それらは税金?
じゃあ天下りは何なんだよ!
今まで天下りをし税金を手に入れた者は全部返せ!
今くらい人らしい事してみろよ!
松村さんの件が後日話し合われるようだけどこんな役人もいるかもしれない。
許可証が貰えるといいのですが…
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/4722669.html
ここ20日間位、みなしごさんブログでは
富岡町の牛殺処分(殺処分というより虐殺!)
への抗議(休止になりましたが)や
松村さんの通行書剥奪への猛抗議の爲に
『 関係各所へ、抗議の電話・メールをした 』
というコメントが殺到しています。
私も、昨日・今日と富岡町役場・福島県庁
農水省・総理官邸へ電話をかけ続けました。
現場(富岡町)に近い程、私の懇願を一応
聞いてくれましたが、遠くになればなる程
(政府に近づくつれ)心の通っていない傲慢な対応でした。
この国は、もう倫理観も博愛も命の尊厳も地に堕ちました。
動物愛護精神など、この国の政府のどこを捜しても存在しない。
政府に存在するのは、選挙の事しか考えていない政治家と
自分達の保身と優遇の爲に智恵を使う官僚達の群れです。
自分に出来ることは、諦めずにずっと声を上げることです。
松村さん・ときぶーさん、これからもずっと応援させて頂きます。
些少ながら送金させて頂きますね。