NO407
今日は前日の続き。あいつのふてぶてしさを書こう。
石松がうるさく吠えたので僕はまた外へ出た。今度は、その姿を見せ「こいつらは俺に何も出来ねえ!」とばかりに、僕と石松を相手にせず、この日はやりたい放題だった。
石松が吠えても鎖でつながれて動けない事を知っているせいか平然としている。
イノブタは松ちゃんの両親が使っていたこの家の中に餌がある事を知っていて、すぐにこの家の玄関の臭いを嗅いだ。
残念ながらこの家は自分で開けられないからこの場を退散するのだが、イノブタも馬鹿じゃない。こちらの隙をうかがっているので油断出来なかった。
松ちゃんの現在使っている3つ目の家の裏を回って草むらに消えた。こうなるといつ出て来るか分からない。
とにかく消えてはまた現れての繰り返しに石松の吠える事吠える事。。。この日、朝だけでも5回も顔を出して家探しするイノブタに感心するよりも呆れました。
石松のリードを外してみようか?なんて一瞬思ったが、また石松が何処かに行ってしまったら大変なので、じっと我慢したけれどやっぱり猟犬種の石松の姿を見たいと思う僕だった。
3度目の吠える声を聞きそちらの方に行ったら、またもあいつを発見。
こちらをちらり見して完全に爆食中!カメラを持って近づいても完全に無視!
台の上にあろうが何処にあろうが関係なく、目についた餌は引きずり降ろして食べてしまうらしいが、松ちゃんも可哀想だと思っているのか?あいつを追い払おうとしない。
動物の命をどれも同じように大事にする男は、このイノブタが悪さをしてもいつも平然としている。だから野生化したイノブタがここへ来るわけだ。
あいつはカメラで撮りまくる僕に「こいつが目障りで食った気がしねえ!」って感じで袋を一つ貪り空にしたら、案の定その場を離れた。
あおりの部分だけ新車になった松ちゃん号(軽トラック)を横切って、またダチョウの柵に入って行ったイノブタ。
これで終われば何にもないのだが、このあとも2回ほど顔を出したものだから本当に呆れました。(笑)イノブタだって生きるのに必死だもんなぁ~。
イノブタも僕の顔を覚えて「あいつだけは安心だ。」と思ってくれればいいと何故かイノブタの味方をしたいと思った。左前足が痛いのか?少しびっこ引いて歩いていたからだ。
きれいに食べられた餌がジャーキーだと分かり、草の根っこなどの餌しかない訳だから、イノブタには特別なごちそうだったに違いがない。
そんな訳で次に目の前に現れた時の写真が決定的!
僕も石松も完全になめられました。ぐすん。タッパーに溜まった雨水をごくごく飲んだと思ったら、このありさま。。。除草剤を蒔いてきれいに枯れた場所で、おくすることなくごろり。
もう、ここまでされると開いた口がふさがりません!唖然としましたね。人前で寝そべって休む野生化したイノブタに。
初めて見た事には感謝するけど、このふてぶてしいイノブタに「あっぱれ!」シールを張ってあげようと思いました。(笑)
以上、今日は松ちゃんち付近に生息してると思われるイノブタの話でした。
今日は前日の続き。あいつのふてぶてしさを書こう。
石松がうるさく吠えたので僕はまた外へ出た。今度は、その姿を見せ「こいつらは俺に何も出来ねえ!」とばかりに、僕と石松を相手にせず、この日はやりたい放題だった。
石松が吠えても鎖でつながれて動けない事を知っているせいか平然としている。
イノブタは松ちゃんの両親が使っていたこの家の中に餌がある事を知っていて、すぐにこの家の玄関の臭いを嗅いだ。
残念ながらこの家は自分で開けられないからこの場を退散するのだが、イノブタも馬鹿じゃない。こちらの隙をうかがっているので油断出来なかった。
松ちゃんの現在使っている3つ目の家の裏を回って草むらに消えた。こうなるといつ出て来るか分からない。
とにかく消えてはまた現れての繰り返しに石松の吠える事吠える事。。。この日、朝だけでも5回も顔を出して家探しするイノブタに感心するよりも呆れました。
石松のリードを外してみようか?なんて一瞬思ったが、また石松が何処かに行ってしまったら大変なので、じっと我慢したけれどやっぱり猟犬種の石松の姿を見たいと思う僕だった。
3度目の吠える声を聞きそちらの方に行ったら、またもあいつを発見。
こちらをちらり見して完全に爆食中!カメラを持って近づいても完全に無視!
台の上にあろうが何処にあろうが関係なく、目についた餌は引きずり降ろして食べてしまうらしいが、松ちゃんも可哀想だと思っているのか?あいつを追い払おうとしない。
動物の命をどれも同じように大事にする男は、このイノブタが悪さをしてもいつも平然としている。だから野生化したイノブタがここへ来るわけだ。
あいつはカメラで撮りまくる僕に「こいつが目障りで食った気がしねえ!」って感じで袋を一つ貪り空にしたら、案の定その場を離れた。
あおりの部分だけ新車になった松ちゃん号(軽トラック)を横切って、またダチョウの柵に入って行ったイノブタ。
これで終われば何にもないのだが、このあとも2回ほど顔を出したものだから本当に呆れました。(笑)イノブタだって生きるのに必死だもんなぁ~。
イノブタも僕の顔を覚えて「あいつだけは安心だ。」と思ってくれればいいと何故かイノブタの味方をしたいと思った。左前足が痛いのか?少しびっこ引いて歩いていたからだ。
きれいに食べられた餌がジャーキーだと分かり、草の根っこなどの餌しかない訳だから、イノブタには特別なごちそうだったに違いがない。
そんな訳で次に目の前に現れた時の写真が決定的!
僕も石松も完全になめられました。ぐすん。タッパーに溜まった雨水をごくごく飲んだと思ったら、このありさま。。。除草剤を蒔いてきれいに枯れた場所で、おくすることなくごろり。
もう、ここまでされると開いた口がふさがりません!唖然としましたね。人前で寝そべって休む野生化したイノブタに。
初めて見た事には感謝するけど、このふてぶてしいイノブタに「あっぱれ!」シールを張ってあげようと思いました。(笑)
以上、今日は松ちゃんち付近に生息してると思われるイノブタの話でした。