ときぶーの時間

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のたろん。

2013-02-11 06:55:57 | 日記
NO-302
準備に追われていた一週間が終わりあっという間に本番が来て、2日間で2つのイベントが終わった。少し心地よい疲れも残ってる感じ。今日は横須賀の有名なドブ板通りを通って、始めて参加させて頂いたのたろんフェアの話です。

横須賀市は福島県会津町と友好を結んでいて、横須賀市のNPO法人元気ハツラツ明るいまちづくりの佐藤昌久代表は、原発事故による風評被害に苦しむ会津を助けようと本当に力を入れて応援している。

縁あってお会いした時に、どうせならついでに同じ福島なのだから被災地富岡町も応援してあげようじゃないかという佐藤さんの心意気で、本当は会津町の応援なのに富岡町も応援して頂いている。

そんな中で今回新たに横須賀市民活動センターの小澤さんをはじめとするみなさまにも応援して頂く事になり、本当に嬉しく思っています。のたろんフェアののたろんはノット・アローンをもじって、のたろんと聞いた。君は一人じゃないっていう意味。


お天気も良くドブ板通りのフリーマーケットや屋台などの出店が多く、横須賀中央駅から約10分の距離を楽しんで向かった。横須賀の人は本当にお祭りが大好きな人たちだと思う。


正直言って、初めて昼のドブ板通りを歩いた。


ずっと続くフリマの長い列には楽しませてもらったし、かなり人気のあるのだろう横須賀カレーの店やハンバーガー店などはすごい行列で、活気があるなと感じた。


市民活動センターに到着して中に入った時にいい感じのフェアじゃんとすぐに思った。横須賀市民の人たちが休みの日に市長と対話したり、会場内に設置されたフリマで楽しんだりと盛況だった。


横須賀市長の吉田さんの一時間のスピーチや対話の後に、15分現地で一人奮闘するがんばる福島の松村代表の活動説明をさせて頂きました。


頑張る福島の出店ブース。写真編集をお手伝いしてくれたのはトンボクラブの増田さん。彼の松村さんを応援したいという気持ちが伝わるブースになっていて、とてもコンパクトにまとまっていて嬉しかった。テーブルを出しここに常駐してくれたスタッフの方たちにも感謝致します。


いくつものブースが出ていて、本当は自分も色々と市民感覚で楽しみたかったです。

一番うれしく感じたのは被災地の方へ横須賀市民のみなさんが一人ひとり応援メッセ-ジを書いてくれた事。入口とブース横の壁に6枚にもなる寄せ書きに感動。

今ではがんばる福島のトレードマークにもなる牛のイラストの中に書いてくれて、本当に心やさしい横須賀でした。


横須賀市民のみなさん、ありがとうございました。

今回初参加でしたが、会場にブースを作って下さった横須賀市立市民活動センターの小澤さんや柏崎さんをはじめとするスタッフのみなさん。そして、くりはまトンボクラブの増田さん本当にありがとうございました。現地で奮闘する松村代表に代わって感謝とお礼を申し上げます。










コメント (1)
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